- 締切済み
人間関係
仕事で自分と考えが合わないとすぐに態度にでてしまいます。 『まぁそんな奴やから…』と心を落ち着かそうとするのですがダメなんです。 もうどうすればいいのかよくわかりません。 これを読んで何か気づいかれた方よきアドバイスよろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sayone1966
- ベストアンサー率30% (87/281)
motomoto12さんの意見は素晴らしいものだと思います。私の方のこそ参考にならないかも知れませんが、述べさせていただきます。 ワタシの経験上、父親とうまく行ってない時期は、上司とぶつかってばかりいました。同僚ともあったかも知れません。家族の関係が、どうも投影されるのが、職場との関係でもあるようです。。。 ●参考文献:野口さん、鏡の法則 野口さんの上司澤谷さん、絆の法則 仕事で考えを合わないという時は、いつも自分の興味・関心よりも“喜ばれるかどうか?”だけを考えて意見交換をされると良いです。エンドユーザーというか、消費者はどう受け取るんだろう?というのが、仕事の上では最優先。この場合、上司や社長も一緒ですよ。消費者のために作られたモノが松下電器さんを大きくし、豊田織機から始まったトヨタを大きくした・・・コレが有無言わせぬ事実が示すところです。ランプが切れたらお客さんは困る・・・で蛍光灯を作り続けたり、快適に乗ってもらいたい・・・が故障のすくない車になり且つ叔父が“かんばん方式”というのを世に出した・・・というわけです。 同僚相手の議論もいいのですが、その先にある“大切な目的”を見てお仕事に向かわれると、アナタを上に引き立てる方との出会いも始まります。4行を読んだだけでアナタの立場・状況はわかり切れないので、失礼を申し上げたかも知れません。 でも何より大事なことは態度に出てしまう・・・と客観視出来ている事ですヨ、素晴らしいと思います。相手に合わせようとか、コントロールしてやろう、はストレスを間違いなく生んでいきます。魔法の言葉を伝授しますので、参考にされてみてください。 相手:「でもな、○○ は △△やろ~もん、だからな、△△だろ。」 自分:「なるほど、分かるよ。ただな、△△には ~ があるから○○ を検討してみても遅くは無いと思うんだけど。」 ―――技術の一つと言えるかも知れませんが、全ての人間関係に有効な言葉、なるほど(相手のコトバを受け入れる)分かるヨ(アンタの言ってることは分かる←ポイント/決して賛同はしてない)。で~~自分の意見を続けて…… 女性とのやり取りとか、難しいと言われる家族間のやり取り…すべてに有効です。自分自身に「わかるよ…(オレも)よくやってるヨ…」ひとり言になりますが、これにも有効ですから、使われてみてください。相手の態度をゆるやかに出来ます。。。 長くまとまりなくスイマセン。参考にされてみてくださいね。
- motomoto12
- ベストアンサー率37% (1046/2826)
アドバイスかどうか・・・・ただ、私は、この話以来、考えが変わったのですが。 とある登山家が、チームを作る際に、絶対に相反する人材同士をペアーにするというのです。とはいえ、憎みあっているような人同士は最初からペアーにしないそうですが(笑) 登山は、命がけのスポーツですよね(スポーツじゃないかも・・・)よって、一つの判断ミスが命に関わる!という場面が多いそうです。 そこで、同じ価値観、良く似た性格同士のペアーだと、意見が常に一緒になることが多い。すると、A案、B案があるが、お互い価値観が同じだから、同じ意見しか出ない。それがAとする。まぁー二人が納得しているのならば!と会社のようなところならば、OKでしょうが。場面はどちらの案(策)で行けば、死なずに済むのか、安全なのか!という選択の場面が多い、登山。 もしB案が命を失うことの無い、安全策だったら・・・・・ 価値観が違うもの同士ならば、お互いの意見、意志を必死に訴えるでしょう。そしてそこに自分の「命」のかかった選択だとしたら、意見が食い違えば食い違うほど、慎重になれるというのです。 人生も同じだと、その登山家の方はおっしゃいました。 自分と違う考えの人がいるから、成り立つんだと。(簡単にしすぎですが、なんとなくわかっていただけるかと) 自分と意見が合わない。ならば、何故相手がそういう考えなのか知りたい!と思えばいいのです。何故自分の意見に反対するのか。 私は、登山家の話を雑誌の記事程度で読みました。その際、自分の意見が一番だ!と思えば思うほど、相手の意見に耳を貸さなくなる!それは、命を短くしていることでもあるのか?と思いました。 仕事と生命を一緒にするのはどうかとは思いますが。 でも、仕事での小さいミスが後に大きな損害へつながることもあるかと。 よって、どんな場面でも、自分が一番だと思う姿勢を一旦しまって、 「こいつは何故、自分にはむかうのか、それはどういう視線からものを見たらそうなるのか」 と一旦、立ち止まることを繰り返ししてみたらどうでしょうか。 私は、話合いの場では、そうなれないのですが(笑)。なぜか話し合い後、相手の意見を反復していて、あっ!あっちの方が正しいかも!と思うばか者ですが。でも、自分と相反する人間の意見を聞くことで、自分の人生がいい方向に向くかもしれないと思うようになった気がします。 登山家の話を読まなければ、たぶん、「あいつはどうしてこっちの意見を聞き入れないんだ!」で終わる人間。そして、ミスを連発する人間になっていたかと思います。 アドバイスにならないと思いますが、ただ、その仕事に命がかかっていたら、そんな態度でいられないとは思います。