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政権交代が必要な理由を簡単に教えて
「政権交代」のことばをよく聞くようになり、私も政権交代が必要だと思います。インターネット上の他の説明を読んでいても長すぎてわかりません。政権交代が必要だと思われる方、簡単に箇条書きで手短に教えていただけませんでしょうか。 理由のベスト3~5くらいでけっこうです。 (私でもわかるようにお願いします。)
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政権交代が必要な理由は 一言で答えられます それは「情報公開」です 思い出して下さい 三年前は 年金は百年安心だと言ってました 消えた年金など無い と 全てウソだったのですよ 同様に あらゆる行政で情報は隠蔽されてます 野党では その情報を取り出すことは困難です 「情報公開」により 政界・官僚・財界の癒着が暴かれでしょう まぁー都合の悪い人は 自民党を応援して下さい。
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- nyanko1224
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なんで政権交代させたいの? 自分の考えも表明してよ! 人より頭が悪いのはしょうがないけど、 ちゃんと各党のマニフェストにアクセスしたの? ってか政権交代ありきじゃなくて、ちゃんとそれぞれの党の政策を吟味しないで投票をするという行為は日本を破滅させるよ! たぶん衆院選では民主党が勝つけど、 今の民主党が掲げている公約知ってる? 日本終わるよ。そのうち。 ちゃんと自分の目で見て、よく考えて。 もう一度ちゃんと調べろ!!! 民主党の本当のこと知らないと社会でひどい扱い受けるよ。 清き一票大切に!!!!!! 今度は下記のサイトのトップページ載せておきます。
補足
いまだに政権交代が必要な簡潔な理由ベスト3~5(箇条書き)が、しっくり来ません。 周りの人に話してみたいのですが、まだ理解して納得してもらえないように思えます。 もう少し待ってみたいと思います。
- asdfghjkl3
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>「政権交代」のことばをよく聞くようになり、私も政権交代が必要だと思います。 選挙・政権交代というのはマスコミの良いネタになるので、マスコミが勝手に言っているだけです。 >自民党がずっと政権をとり続けて腐敗したから、取り替えろ。 最近よく聞きますね。では、小沢代表代行の西松問題や鳩山代表の故人献金はどうなのですか?癒着や腐敗とはいえませんか?ずっと政権をとってきたから腐敗している、または政権をとっていないから腐敗してないとは、限りませんよね。 あと、選挙というのは自分の生活にかかわるので、一度しっかりと与党の自民と野党第一党の民主について比べたほうがいいですよ。 そのために一番手っ取り早いのが党首討論です。両党のトップが討論するわけですから、違いがわかりやすいです。youtubeなどで見れるので時間があるときにでも見てみてください。
補足
知りたいのは、政権交代が必要な理由ベスト3です。(箇条書き) コメントしているうちに分かってきました。 ・自民党という政党の根本は市場経済至上主義。経団連や大企業・団体の経営者等が中心的な被支持母体。自民党が大切にするのはこの被支持母体。国民のことは後回し。 だから、派遣切捨て、弱者切捨て、庶民に冷たい政治なのは当然。セーフティーネットは付けたし程度。 ・何十年間も政権の座にいて、大企業・官僚組織と利益や有利な法律や集票で持ちつ持たれつの癒着の関係が進行して、国民の不利益になっている。 ・地方分権が進まないのは、自民党に族議員が大勢いるから。そして ギブ&テイクの関係の官僚組織に反対ができないから。 ・癒着関係であるために官僚権力を放置し、天下りシステムの確立を許している。
- nyanko1224
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これにかなり詳しく載ってるよ!!!!! 自民党について http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/605.html 民主党について http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/159.html
補足
↑これはダメです。 どちらも自民党の擁護ですね。 必要ありません。
>政党がそんなことをするのなら、別の看板に掛け返えて、出直さなければ、誰にも指示されないと思います。 教育、少子化、介護、社会保障など全てひっくるめて 今日本の抱えている諸々の問題を総合的に解決させる可能性のある設計図を描き出し国民に提示できればいいのです。 それが提示できれば政治の運用実績自体は実証されているわけだから 地方分権一点突破とかで官僚組織をいじくれば治るとか言ってる次元の問題じゃなくなってるんじゃないですか?
お礼
ありがとうございます。
補足
何十年間も政権を担ってきたのに、いまだに、教育、少子化、介護、社会保障、地方分権などの問題に対して国民が安心する政策を打ち出せないのが自民党(と公明党)の政権ではないでしょうか。 改革できないのは自民党の成り立っている基盤自体に根本的な問題があり国民のための政治ができないからです。 明日から変わるということを信じるか、信じられないから交代してもらうか、国民が決めようとしているのではないでしょうか。
民主党自体に期待などしている訳では毛頭ありません。 個々の政策をみても整合性を持たせた統一のとれた考え方から出発しているわけではないから その内どんどんボロが出るようになると思いますが そうなる以前に党自体が分裂し政権が維持できなくなるでしょう。 所詮自民党が踏襲してきた問題に対する対症療法でしかなく庶民に取り入ることを強化させた版の政策でしかなから必ず破綻する。 いい意味も含めてこのままでは自民党は自らの歩んできた路線を自身の力で変えていくことができないから とりあえず仮の一時期民主党に政権を預ける方がいいだろうということなだけ。 自民党には色んな意味で腐れ縁は断ち切ってもらって根底から日本を造り上げるべく新生していただきたい。 それからが日本を再生させる本番となるでしょう。 そういう過渡期にあると思っています。 そこで 我々国民は政治家の言っていることによく耳を傾けそれによって日本がどうなっていくかをよく見極め政治家を選ぶように心がけていきましょう?
補足
路線を変えるということは、政策、政治思想、被支持基盤、擁護対象を変えるということだと思います。 政党がそんなことをするのなら、別の看板に掛け返えて、出直さなければ、誰にも指示されないと思います。
民主党の中には元自民党議員や元官僚がゴロゴロいます。民主党になったからと言って決して国が救われるなんて考えないでください。ただ、自民党の一党独裁体制のままだと、流れぬ水が淀むのは必定。誰の目にも明らかですが。スーパーが2店舗あって、質が良くて安ければ、そちらで買うということで、チラシを見て試し買いしてもいいでしょう。それで駄目だったらまた元の店に戻って買ってもいいのです。 ただ気をつけなければならないのは、キャスティング・ボートを握る少数勢力が出てくるかもしれないことです。最近、出てきた党がありますよね…。
お礼
ありがとうございます。たしかに元自民党出身者がいますね。まぁでも、今の時点までにあえて民主党を選択した議員はそれなりの志はあるかと思いますが。長年続くとだれてきて癒着が進行し、腐敗するということですね。 私は、金属が経年劣化をするように、自民党は組織疲労になって修復不能になってしまったように思います。自民党と民主党は政策や目指す方向が違う気もしますが。 箇条書きにすると、 ●一党が50年も70年も続けて政権の座にいると腐敗する。 →自民党がずっと政権をとり続けて腐敗したから、取り替えろ。 ということですね。
- key00001
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ご要望に従い、簡単に言うと、下の2つくらいでしょうか? (1)国を良くするため≒国を滅ぼさないため。 今の日本は、国として肥満を起こしてる様な状況で、このまま放置すれば、死んでしまうかも知れないと考えて下さい。 自民党は、肥満を起させた張本人で、殆ど国ど同化しちゃってる様な政党ですから、言わば患者側なんです。 今は、過去何回もダイエットを失敗してて、内心では、これからも美味しいモノを食べ続けたいと思ってる肥満児が、「今度こそ!」って言ってる様なモノです。 一方の民主党は、通販番組で「我々の言う通りやれば、絶対にダイエット出来る!」と言っている業者の様なモノです。 安心は出来ませんが、まあ試しに買ってみて、効果が有ればラッキー!ってトコです。 (2)少しは「国民主権」を実現するため。 55年体制以降、半世紀以上、この国には自民党という統治者・支配者が居ました。 これって「民主主義国家??」と疑いたくなる様な事実かと思いますが、その原因は、他に選択肢が無かったからです。 本来は、村山政権や細川政権のタイミングで、55年体制は崩壊すべきだったのですが、当時はまとまりが無く、それから10年経って、ようやく自民党と肩を並べられる民主党が出来ました。 これにより、国民はアッチかコッチか?と言う、二者択一は出来る様になりました。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃられるとおりですね。
- phj
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政権交代の目的のひとつは、官僚と議員の馴れ合いの解消です。 官僚は確かに優秀で必要ではありますが、現状の日本の官僚は、与党議員と馴れ合って、政策を翻弄したり抵抗したりします。 そもそも、政治というか国の運営の仕組みは、議会選挙によって多数を得た党(または複数党)が内閣を組織し、その内閣が行政府になります。国会は行政府が行う法律を可決します。 つまり、 本来は内閣総理大臣をはじめとした大臣が方針を決める(たとえば道路はここに作る。ここはやめる。景気対策にいくら使うなど) ↓ 国会にそれができるような予算案や必要な法律を提出し、議員の質問に答えてから採決をしてもらって、実行に移せるようにする。 ↓ 実行に移し、政策に失敗があれば、選挙で国民の審判を仰ぐ です。 もちろん与党から大臣を出しますので、与党の政策と内閣の政策は基本的に一致します。しかし、内閣は全体の予算を考えて、このダムをやめようとか、これは今年の予算だと厳しいから今年は無しね、ということを決定して予算案を決め、実行するはずなのですが、自民党の場合はそこに「族議員」の横槍が入るのです。自民党では派閥があってボスのお世話になっていますので、内閣にいる大臣もそのように文句を言われたら、聞かざるをえなくなることが多くなります。 これを官僚の側から見ると、大きな影響力を持っている議員を族議員として味方につけておけば、内閣がどのような構成になっても、自分たち(官僚たち)のやりたいことが実現できる。ということになります。 自民党でも唯一、小泉元首相だけは派閥の論理(つまり族議員の論理)を無視して、誰にも人事案を公表せず直接電話をかけて、承諾させたと言われています。いくら族議員の仲間でも、首相は自民党の総裁(つまり大ボス)ですから、イヤとはいえないのです。 ちなみに小泉以後は阿部首相はそれに習ったものの、福田・麻生ともとのぐずぐずになってしまいました(麻生さんが近日人事変更が出来なかったのもこの力のせいです) このように国民から見れば、実現してほしい政策があるから投票するのに、それが現実になるためには与党内の別の力関係をクリアする必要がある。というおかしな現実があります。 また、族議員は官僚と馴れ合って政策をゆがめているともいえます。 日本と同じ議院内閣制のイギリスでは、議員が官僚に接触すること自体が禁じられています。アメリカは大統領が変わるとごっそりと官僚も入れ替わりますので、馴れ合いはあっても、大統領の所属政党を変えれば、権力そのものを全取替えできます。 自民党は戦後与党について一度野党に下った以外、ずっと与党です。右肩上がりの成長を続けている間は、余剰なお金があって、それを誰かが使い込んでも誰も気にしませんでした。ですから官僚にも族議員にも、うまみがあったのです。 しかし、今は高度成長が望めない、どこに集中的にお金を投じるか、国民が選択し、政党はそれを実行に移す能力が求められるといえます。 どの党がそれを出来るかは、よくお考えになるほうがいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 ●自民党には、道路族とか建設族とか各産業と省ごとに族議員がいて、産業界と省庁と族議員がグルになって国民の税金を分け合ったり、産業界の利益になり労働者の損になるような法律を作ったり、官僚が利益を得られるように第2第3の働き口を作ったり、官僚特権を作ったり、又、自民党の政治家が有利になるような官僚の集票行動や業界の集金、集票システムが形成されたりと、自民・官僚・企業の3者の複合体が形成されて助けあいの関係になってしまっている。 ということですね。 たしかに簡単に箇条書きでベスト3の理由を書くのは難しいですね。
お礼
ありがとうございます。 今の自民党と公明党の政権のままでは、情報が隠されたままで情報公開がされないので、 政界・官僚・財界の癒着が解消されないないから、国民のために政治が動かないということですね。 そうですね、一つわかりました。ありがとうございました。 できればトップ3の理由を知りたいので、もっと待ってみます。
補足
又は、組織疲労し、機能不全に陥って、自分で修復できなくなった自民党から政権を引きはがさないと、日本の政治が良くならないから。 ・自民党という政党の根本は市場経済至上主義。経団連や大企業・団体の経営者等が中心的な被支持母体。自民党が大切にするのはこの被支持母体。国民のことは後回し。 だから、派遣切捨て、弱者切捨て、庶民に冷たい政治なのは当然。セーフティーネットは付けたし程度。 ・何十年間も政権の座にいて、大企業・官僚組織と利益や有利な法律や集票で持ちつ持たれつの癒着の関係が進行して、国民の不利益になっている。 ・地方分権が進まないのは、自民党に族議員が大勢いるから。そして ギブ&テイクの関係の官僚組織に反対ができないから。 ・癒着関係であるために官僚権力を放置し、天下りシステムの確立を許している。