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エンジンスタート
昨日 免許の書き換えで 安全運転の本を眺めていたら オートマチック車の場合 エンジンをかける際 シフトレバーを Pに入れて しかも フットブレーキを踏んで キーを回すとありました。フットブレーキを踏むと ストップランプが点灯し バッテリーに数アンペアの余計な負担になると思うのですが 何故 こんな事を推奨するのでしょう。Pになっていれば 動くはずないのに と思います。また エンジンかかってないのに ブレーキ踏んで 有効でしょうか。真空倍力何とかが 働いて無いように思いますが。へたったバッテリーだと かかるものもかからなくなってしまうような気がします。
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- Lucus
- ベストアンサー率38% (76/198)
教習所では AT の場合は、飛び出し防止のためにシフトレバーが P に入ってるか確かめてブレーキを踏んでからエンジンをスタートさせる、と習ったような気がします。10 年ほど前です。 私の場合、MT のときはクラッチとブレーキを踏んでスタートさせてましたから、AT に乗り換えてからも無意識にブレーキに足を乗せてしまいます。これはもうクセみたいなもんです。 エンジンスタート時にそんな何秒もブレーキを踏むわけではないので、負荷にはならないと思いますし、もしそれくらいでスタートも出来ないようなへたったバッテリーだったら、走行も危ういと思います。
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
#2の方がおっしゃるように、あくまでも安全対策です。確かにストップランプの分の電力消費は増えますが、スターターが消費する電力から比べれば微々たる物(スターターは始動の時に一瞬では有りますが100A以上の電流を消費します。)で、これが原因で始動不能に陥るようであれば、フットブレーキの操作によるものと言うより、それ以前の整備状況に問題があると考えるべきでしょう。また、エンジンが掛かっていないときでも、ブレーキ自体の動作は通常と変わらずに動作するはずです。確かに真空倍力装置(マスターバック)が取り付けられていて、エンジンが発生する負圧(バキューム)を利用してブレーキの踏力を軽減するようになっています。この装置にはエンジンを止めたあとでも1~2回装置を動作させる分の不圧が保持されるよな機構が付いており、バキューム漏れなどがない限りエンジンが止まった状態でも動作します。また、この装置が全く動作しない状態でもブレーキの効きが弱くなるだけで効かなくなる訳では有りませんし、エンジン始動直後の飛び出しを防止すると言う意味では、始動したと同時に負圧が発生しますので、真空倍力装置の動作には全く問題がありません。 人間のすることですから、何かの弾みで始動と同時にシフトセレクタがRレンジなどに入ってしまう(たとえばシフトセレクタのノブを握ったままで始動操作をしていた場合など)事も有るかもしれませんし、スターターインヒビット機構やシフトロック機構・キーインターロック機構など機械の側でも安全に対する配慮はなされていますが、これも100%ではありません。万一の故障が無いとは言い切れませんので、人と機械の両方の側から安全対策を取ることが最良であると言うことです。 ちなみに最近の車ではMT車でもクラッチを踏んでいないとスターターが回らないようになっている物が多く有ります。これも不用意に飛び出してしまうことを避けるための機械の側からの安全対策です。
補足
人間のすることですから、何かの弾みで始動と同時にシフトセレクタがRレンジなどに入ってしまう(たとえばシフトセレクタのノブを握ったままで始動操作をしていた場合など)事も有るかもしれませんし 以上引用 についてですが ブレーキを踏んでいた方が R に 入ってしまうとは 思いませんか?ブレーキを踏まないと P から シフトレバー動かないと思うのですが。どっちが 安全か 疑わしいです。マニュアルで クラッチ踏んで かけるのは 昔から乗っている者では 常識ですが 最近では そうでもないんでしょうかね。無駄な負荷は かけないようにが 鉄則と 思っていました。トンネルの中で 点灯せずに走り抜けるほど おめでたくは ありませんが。
- kan3
- ベストアンサー率13% (480/3514)
AT車の飛び出し防止の為です。 ほとんど操作ミスなのですが、無視出来なくなって、手順となりました。 バッテリーの負荷となるのはしょうがないとされてます。 ランプの消費防止回路まで複雑化するよりも、現在のバッテリーで十分と考えられました。 30~20年前のバッテリーと比べ、同電気容量で質量が1/3程度になってます。 エンジン起動時の容量も2倍程度の物もあります。 昔と比べバッテリー上がりは、操作者のミスがほとんどです。 ユーザーの技術力が落ち、MT車の押しがけや、ジャンパーのスタートさえ出来ないユーザーが、寿命限界のバッテリーを使うことを避ける意味でも良くメンテしているとも言います。 要は、時代はメンテナンスフリーを目指すので、寿命限界のバッテリーは使わないでと、メーカーは遠まわしでいっているのかな?。
補足
ご回答 ありがとうございます。操作ミスとは言え どういう状況なんでしょうね。P で エンジンスタートして ブレーキ踏まないと P から ドライブに入りませんので 操作ミスが起こり得るとは 思えないんですがね。下手に ブレーキ踏んだままかけた方が D に入る可能性は 高いように思いますが。D で もしエンジンスタータが回れば 飛び出すでしょうが あくまでも “P”ですから 説得力に 乏しいですね。 容量が 増えたとはいえ JAFの無線を聞いていますと 結構バッテリー上がりの救援あります。もし きわどいところでエンジンかかれば呼ぶ必要ないので どんなものかなあ と思います。
- linus3030
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ブレーキブースターは(パワステと同じよう) 圧力系統(この場合エアホース)が抜けていても 人力のみは伝わるようになっています。 最近の一部の車種ではブレーキを踏まないと スターターが回らないようになっています
補足
ブレーキを踏まないと スタータが回らないのでは 仕方ないですね。どうも ありがとうございます。
補足
昭和51年に 免許を取って ずっと MTに最近まで乗ってました。クラッチは 当然踏みますよね。いま AT に乗ってますが どう考えても ブレーキに 足は行きません。と言う事は 左足で ブレーキを 踏むんですね?器用ですね。真似すると 足がつってしまいますので 出来ません(*_*) へたった バッテリーはともかく クラッチが滑っている車とか ハンドル切ると キュルキュルいう車とか はたまた ガラス真っ黒けにした車(これは 故意か)とか そっちの方が 問題では と思いますが。 ご回答 ありがとうございます。