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個人信用情報について
個人信用情報って… ・信用会社 ・金融機関 ・本人 開示者によって情報が違いますか?
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かつで『個人信用情報機関』の1つである『CIC』の『個人情報取扱主任者』の認証を受けていました。 > 個人信用情報って… > ・信用会社 > ・金融機関 > ・本人 > 開示者によって情報が違いますか? 現在、日本には4つの『個人信用情報機関』があります(今年の4月1日をもちまして、「テラネット」と「全国信用情報センター連合会」は合併して「日本信用情報機構(JIC)」になりました)。 「信用会社」というのは「何」でしょうか? 『個人信用情報機関』のことでしょうか? 金融機関が利用する「保証会社」のことでしょうか? 『個人信用情報機関』は、自身が保有している情報を提供する訳ですから、「開示」をすることはありません。 「保証会社」であれば、「金融機関」とは別の『個人信用情報機関』に加盟していることが多いです。 加盟している『個人信用情報機関』が違えば、得られる情報も違ってきます。 ・同じ『個人信用情報機関』に対して、本人が開示した場合と金融機関が照会した場合 ・同じ『個人信用情報機関』に対して、本人が開示した場合と保証会社が照会した場合 この違いならば、いずれも原則は「本人が開示しようが加盟会員が照会しようが同じ」です。 照会情報が記載される期間が、本人が開示した場合の方が長かったりはしますけれど、申込情報や契約情報は同じです。 『個人信用情報機関』同士の情報は、一部を除いて共有されていません。 『個人信用情報機関』に登録されている『個人信用情報』には、『個人信用情報機関』が独自に収集した情報、それぞれの加盟会員が登録した情報、本人申告情報がありますが、『個人信用情報機関』ごとに加盟会員が違っていますから、当然に登録されている情報は違います。
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共用されていますから情報は同じです。ご自分の情報を調査されてみればわかります。 (株)CIC (株)CCB (株)テラネット 全国信用情報センター連合会 全国銀行個人信用情報センター