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特定商取引法表示について

ネットショップを運営しております。 お客が増えるにつれトラブルも増えてきて困っております。 皆様にお聞きしたいのがHPの「特定商取引に関する法律表記」に 書いた内容はどこまで有効なのかという点です。 現状は普通に 1:基本返品不可、イメージ違いなど搬入できないなども受け付けないと記載しています。 2:日時指定は運送業者の問題もあるので確約しないと記載もしています。 3:初期不良は交換で対応。 4:どうしても返品したい型は送料と商品の30%で引き取ると記載しています。 この4つの内容は記載していれば全て有効なのでしょうか? 1は問題ないと思うのですが2が不安、3が返品を受けるべき? 4は書かないほうがいい? 現状、希望日に届かなかったり 複数の商品を注文して一部が商品が破損していた(配送事故)為、 日時どおりにそろわなかったので全ての商品を返品したいと言われます。商品についてつくりが悪いなどかかれているのでイメージ違いを便乗させているものと思われます。 しかも不良品はこちらから回収としているにもかかわらず 送りつけようとしています。 その後すぐ返金しないと訴えるとの事です・・・ 商品の回収ができていないのですぐには返金できないのと 一部の商品はお客の勝って返品なので送料等を差し引きたいのですが 法律的にはどうなのでしょうか? 返金金額でもめたときはどうすればよいのでしょうか? どなたかご回答お願い致します。

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  • PU2
  • ベストアンサー率38% (1101/2843)
回答No.2

基本的に法律に則って明記されていれば大丈夫です。 (勿論、内容にもよるけど客のわがままは聞く義務はないしね) つまり保険でも同じですが契約内容に書いてあったのに 後から知らなかったというのは通じないという事ですね だから 1:問題なし 2:問題なし 3:問題なし 4:問題なし でも4はごねてくる可能性あるのでやめた方がいいと個人的には思います。 駄目な物は駄目で対応しないと口コミでごねたらなんとかなる店にされてしまいますよ もめた時も契約内容で突っぱねたらいいです。 相手が訴えると言えばどうぞと自信をもっていえばいいです。 (訴えるというのは店が悪くない場合は客の脅し文句です。 落ち度はどちらにあるか客もわかってますからね) まぁー返信されるメール内になどに規約などは御注文頂いた時点で ご了承済みとさせて頂きますと明記すればいいでしょう。 読んで無かったというのはよくあるクレーム言ってくる人の 一般的に通じないいいわけですしね 呆れたのもよくいますよ 請求金額が商品内容全く見ないで 送料や代引手数料かかると思ってなかったとか 別の商品だと思っていたとか(そんな値段であるわけないのに) 今日注文して今日届かないとか、、、、 アマゾンは送料無料だとか、、、おいおいです。 あとクーリングオフを言ってくる客もいますが 客が自分で選んで購入する販売方法は対象外です。 最近、クーリングオフを通販でもって政治家が言ってますが そんな事したらちゃんとしている店と消費者両方に不利益なのにね 取り締まるなら駄目店といい加減な消費者だけ制限するべきですね しっかりと明記していたのなら自信をもって受け答えしましょう。 法律は平等のはずですしね 以上、参考にして下さい。

yuya0518
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。 >駄目な物は駄目で対応しないと口コミでごねたらなんとかなる店にされてしまいますよ ここは私も気にしていたところですのできちんとだめなものはだめとしたいと思っています。 >返信されるメール内になどに規約などは御注文頂いた時点で ご了承済みとさせて頂きますと明記すればいいでしょう。 自動返信メールに規約に了承済みと追加したいと思います。

その他の回答 (4)

noname#116235
noname#116235
回答No.5

法的には返品を受ける義務はありませんので、返品は受けなくて良いです。また、返品を受ける場合でも、それに付随する費用は、客に負担させるのも合法です。 訴えられても、貴方が負ける事はありません。この程度の事で訴えられて負けるようなら、詐欺師など日本から消滅します。 ただ、日本語が読めても内容が理解できない『知能に不自由な方』が沢山いますので、難しい表現や誤解を招く表現を避け『幼稚園児でも間違わない表示』を心がけてください。 幼稚園児でも間違わない表示が出来ていない事が、トラブルを引き寄せていますので、この点を重点的にサイトを見直して、分かり易くする事がトラブルの防止となります。

yuya0518
質問者

お礼

>訴えられても、貴方が負ける事はありません。この程度の事で訴えられて負けるようなら、詐欺師など日本から消滅します。 心強いご回答ありがとうございます。 念のためですが私のサイトは詐欺サイトではないです。 わかりやすい表示を心がけます。

  • 70taka
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.4

こんにちは。 少し勘違いされているようなので、投稿させて頂きます。 特定商取引法表示の内容とトラブルが起きる原因は別ではないでしょうか? 今のうちに起きたトラブルを一つ一つ改善していかないと、その内、消費者に淘汰されてしまいます。 クレームは、お客様の素直な言葉です。 この意味を取り違えて、逆にお客様と争うような事があってなならない事ではないでしょうか? お客様も、様々な不安を抱きながらお買い物されている事を忘れてはいけないと思います。

参考URL:
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/tokushoho/gaiyou/tsuuhan.htm
yuya0518
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 トラブルは改善できれば良いのですが外部業者を使っている以上は完全に無くすことができないと思っています。 また外部業者を使うことによって購入者には安く提供できるというメリットもあります。 お客様にはそのあたり理解して購入してもらえればよいのですが。 同じ商品を大手でも販売してますので安心が欲しい方はお金を出して大手で購入で、少しでも安く買いたい方は弊社のような小さな店で買うといったすみわけができればと思っています。 安く、完全な安心もは現実的に難しいと思います。

  • k-ayako
  • ベストアンサー率39% (1225/3109)
回答No.3

この法律の目的は「消費者の不安を解消する、トラブルが少しでも減るように事前に消費者に対して店側の主張をはっきりさせておく」というものですよね。 まず「特商法」の記載が「注文までの課程で【確認できる】ようになっているか」です。 ページ内に「特商法に関する記載はこちら」というのでは店側に過失となる場合があります。 ですからまずは「注文確定」の前に必ず特商法の表記を確認させ同意させることが重要です。 もちろん、これは義務ではありませんし、ページ内に記載があれば法律はクリアしています。 でも裁判になった場合、「特商法の表記が見にくかった」と判断されれば店側の敗訴となる可能性があります。一方、別の裁判官は「きちんとページにリンクがあり、特商法について知らないという消費者が悪い、店側は悪くない」と判断される場合もあります。 法律では「これは記載しないとダメだけど記載の方法までは具体的に指定していない」ですよね。 ですからトラブルが起こって裁判になった場合にどうなるかというのは「裁判官の判断次第」なんです。 またページに記載された内容が有効か無効か・・・というのもトラブルがあった場合は裁判で白黒つけるしかありません。 返品希望で30%というのは消費者が確実にそれを理解していればいいのですが、購入の段階で「注意してみなければ気づかない」だとトラブルになります(法的には有効でしょう) >基本返品不可 これは「例外を認める」ことであり、その例外について記載がありませんから「返品を受け入れる必要がある」と解釈される可能性が高いです。(これも解釈ですからどう判断するかは裁判官次第) >2:日時指定は運送業者の問題もあるので確約しないと記載もしています。 これも業者の問題なので消費者とトラブルが起こって返品された場合の相手は消費者ではなく業者になります。本来は消費者の方で対応すべきなのですが、勝手に送り返されたとなった場合、トラブルの原因は運送業者ですが、運送業者は別途有料で確実に届けるサービスをしているために店側の負担で対処しなくてはなりません。(返品に応じるべき) トラブルを避けたいならば「日時指定はお受けできません」とすべきです。 トラブルに遭わないためには想定されるトラブルをすべて列記し、それに対する責任の所在を明らかにすべきです。 もちろん、そうなると「細かい店だな、やめておくか」となることは避けられません。 もっともいくら細かく書いたってクレーム言ってくる人はなくなりません。 ですからそういう人には毅然とした態度で「購入時にご了承いただいておりますのでお受けできません」としましょう。 無理に返品された場合は現状では「30%返金」で解決です。 それで訴えられた場合に残りを返金するか裁判を受けて立つかは自由です。 もっとも警察は民事の問題なので取り合ってくれないし、お金かけて弁護士に依頼するとは思えないけど、人によってはお金なんて関係ない、制裁目的で訴えてやる・・・なんて人もいますからその判断は難しいですね。

yuya0518
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 特商法はメニューバーに記載してありどのページからでもアクセスできるようにしています。 >>基本返品不可 >これは「例外を認める」ことであり 書き方は紛らわしかったですね。サイトには返品不可と記載してます。ですがメーカー直の商品は商品によっては返せる場合もあるのでお客さんのことを思って30%の手数料でOKできる場合もあると記載してます。 ですので戻しは70%です。お客さんによってはこれをありがたいといってくれる方もいます。 >トラブルを避けたいならば「日時指定はお受けできません」とすべきです。 そうしたいのですが、これはサービスのバランスなので完全に受けないわけには行かないですね。その為確約はしないと記載しています。 法律的に大丈夫そうなので安心しました。

回答No.1

>書いた内容はどこまで有効なのかという点です。 法律で定められた内容については、法に則って書かれていれば有効です。 法外な内容については、消費者に一方的に不利になるような事で無く、社会通念上妥当だと判断される事なら、書いても有効です。 >法律的にはどうなのでしょうか? 特商法及び商法・民法に則れば良いだけ。条文を読み砕いてください。 ショップ運営している以上、法律に明るくなるのは義務です。

yuya0518
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。法律では事例が書かれていないため、私が読み砕いた限りでは問題ないように感じました。

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