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住友生命の見直し
- 住友生命の保険に団体で加入中の現状と、旦那の年齢や子供の人数、保険の名称と保障内容を紹介しました。
- 保険の最低保証利率や特約の内容、死亡保障、災害死亡保障の金額など、具体的な保障内容について説明しました。
- 保険に関して、家族の事情や将来の資金計画との関係、契約した年月や妻型の保険についての疑問点を述べました。子供の成長に合わせた保険見直しを検討している旨を述べています。
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住友生命で最低保証利率3年ごと利率変動積立終身保険と言えば、ライブワンですね。 この保険は、従来の「定期特約付終身保険」とはコンセプトが異なりますから、注意が必要です。 「積立終身保険」と「終身保険」の違い、つまり、「積立」の文字が入っているか、いないかで、まるっきり違う保険になっています。 しかも、これが主契約です。 従来の保険は、保険金額100万円とか200万円というように決まっていて、毎月、保険料を払うものです。 ライブワンは、保険ファンドという「積立」が主契約です。 毎月の積立がそのまま保険金額となります。 死亡保険=積立金額となっているのは、そのためです。 災害死亡保障は、積立金額の1.1倍です。 問題は、この積立金額が、幾らになる予定なのか、ということです。 契約して、何年になるのか分りませんが、保険料を安く見せるために、このファンドの積立を低くしている保険が多い中、31歳で45万円という金額は、そこそこのペースですね。 10年で50万円ペースならば、60歳で200万円オーバーとなりますから。 この保険の特徴は、ファンドへの積立金額を増減できる、途中での引き出しが可能(手数料がかかります)ということで、預金のような機能があることです。 従来の保険では、途中で、保険金額を変更できませんでしたし、お金が必要になったときは、解約、減額、契約者貸付という方法しかありませんでした。 以上が、主契約の説明です。 でも、死亡保障が45万円では足りません。 そこで、実際には、特約の定期保険などで必要な保障を確保することになります。 それが…… 死亡時 6,000,000円 不慮の事故での死亡 11,000,000円 死亡・高度障害または所定の要介護状態が続いたとき年金年額 250万円を10回 という部分です。 例えば、病死した場合には、600万円+250万円×10回=3100万円となります。 不慮の事故で死亡したときは、1100万円+250万円×10回=3600万円となりますが、死亡保険を考えるときは、不慮の事故で死亡した時などの割増を考慮しません。 従って、死亡保障は3100万円ということになります。 死亡保障が妥当な金額かどうかを知るには、キャッシュフロー表という表を作成してシミュレーションするのが基本的な方法です。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm このキャッシュフロー表を作成したら…… 夫様に万一があったときのシミュレーションをします。 夫様の収入を遺族年金に、定年退職金を死亡退職金に、住宅ローンをゼロに、葬儀代を計上、生活費から夫様の分を引く……などの操作をします。 その結果、マイナスが出ますが、このマイナスを補う方法の一つが、生命保険なのです。 この金額を見ないと、3100万円という金額が妥当かどうか、わかりません。 ●医療保障 まず、妻様の保障ですが、保険は個人ごとに別々にするのが基本です。 夫様が亡くなれると妻様の医療保障もなくなります。 これは、不都合ではありませんか? また、死亡保障と医療保障は目的の異なる保障なので、保険も別々にするのが基本です。 医療保障を考えるとき……医療費(入院費)をどこから払いますか? (1)主として預貯金から支払うので、医療保険は補助で良い。 (2)主として医療保険から支払いたい。 どちらが、正しいということではなく、どちらの考え方をするかによって、選ぶ商品が異なるのです。 (1)ならば、医療保険は最低限で十分。一回の入院限度日数60日、入院給付金日額5千円でも十分でしょう。 (2)ならば、長期入院となれば経済的リスクも高くなるので、一回の入院限度日数は少なくとも120日、できれば180日以上が欲しいです。 65歳以上での脳卒中の平均入院日数は、110日を超えています。 入院給付金日額も高い方が良いですが、こちらは保険料も比例して上がるので、バランスを考えてください。 ご参考になれば、幸いです。
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- mama4615
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初めまして 二児の母です。 終身部分が あまりにも小さいですよね? 特約は あくまでも定期型ですから 更新します。 が 終身部分は主契約ですから そこを金額設定高くしておく事が重要。 終身部分が45万円(病気)では 葬式さえ出来ません。 終身部分+49万(災害)でも100万無いのですよ。 特約は 15年ごとに更新でしょうか? 10年でしょうか? それによったら、このままの契約で更新すれば 15年後には(15歳と19歳)なので この保障は必要です。 10年後でも必要でしょう。 毎月37,000円程支払う事になります@15年後、10年後。 主契約だけは 最低でも300万は必要です。 が、あくまでも奥様は 主契約ではなく 特約契約ですので、別口で終身にはいらなくてはならないです。 定期部分って 掛け捨ての形に近いですから、県民共済でも充分だったりしますよ。だって60歳迄くらいしか更新無いですからね。 終身は 県民共済では賄えないので それだけを買い、定期部分は小さくし、浮いた分で県民共済で充分です(還付金もありますしね) ****県民共済の回し者ではありませんよ(笑 ただ、私自身 実母の闘病や葬儀があり、葬式って結婚式並みにお金が出ます。 お墓があったとしても300万ってあっという間なんです。 数日間食事も作れませんし、人の出入りがありますからね。 世帯主であり、住宅ローンを抱えていても 主契約だけは大きい方が良いです。 せめて200万。。。 もし 見積もりをされるのなら 終身200万、終身300万で定期部分は1000万で出されてはどうでしょうか? 予算があるでしょうから 縮めるのはあくまでも定期部分が宜しいかと思います。 我が家の場合ですが、住宅ローンあり(残り18年)、お墓有り、終身部分は520万です。定期は1000万です。 更新は再来年ですが 定期部分は小さくします、県民共済で賄います。 再来年は子供達も高校に慣れているので(技術職)、さほど保障も必要無いですしね。
補足
ありがとうございます。 定期部分というのは<特約> 死亡時 6,000,000円 不慮の事故での死亡 11,000,000円 所定の特定疾病時 3,000,000円 特定の重度慢性疾患時 3,000,000円 死亡・高度障害または所定の要介護状態が続いたとき 年金年額 256万円を10回 のこの部分ですか?