- 締切済み
自宅の庭の草を庭で燃やす際の、注意や必要な物
庭の草が茂り、知り合いに手助けしてもらい刈り取って量が軽トラック1.5台分位で場所もなく、防草シートを敷きたいので草が生える前に早く燃やそうと思っいてます。 全く経験がなく、火事が一番いけないので注意することや必要な物などが知りたいです。 田舎で近所は一軒家でそれ程密集してなくて、家の前にある庭は赤土で5m×10mで長方形で、一面に草が地面から5cm位残っています。 親が昔使っていた五右衛門風呂?の錆びたのがあり、その中に草や枝を折って入れて燃やそうと思ってます。 鉄釜を庭の真ん中に置いて、草や枝を入れて点火用ライターで簡単につくのか、何か引火性の物が必要なのか、それと消火器ですかね。 燃やすと、燃えカスが暖かい気流で上に飛んで行って近所に燃え移ることもあるんですかね、それと炭?が残ると思いますが、それはどう処分したらいいのか、他にも準備や手順・注意や参考になるサイトがあれば教えて下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
私の地域も禁止になっており、罰則もあります。(例外的に畑の野焼きはOK・許可が必要なようですが) ですが、草は普通の一般ごみの袋に入れれば一般ごみで出せます。 で、その事がクリアされているとしてですが、基本的に生草はなかなか燃えません。 また、五右衛門風呂のような釜で燃やすとありますが、底(下部側面)から空気が入らないと燃えにくいです。 軽トラ1.5台分の生草をそのような釜で焼くとしたら、1日では終わらない可能性もあります。 点火は、その生草の中でも比較的乾いた草を選び、新聞紙などを燃やした上にその草を入れていけば簡単に燃えるでしょう。 延焼を防ぐ為に、その釜の周囲は常に水を撒いておいた方がいいでしょう。そのため消火器も準備しておいた方がいいですが、水道(ホース)も用意しておきましょう。 あと、火力が大きくなりすぎないように、釜にかぶさる金属製の蓋のようなものも用意しておいた方が安心です。乾いた草だけだと、一気に燃えてかなりの火柱が立ちます。(一瞬で消えていきますが) うまく最後まで燃えたとして灰の処分ですが、「えっ?たったのこれだけ??」ってくらいの灰しか残りません。さほど処分に困るような量ではありませんので御心配なく。(これは、最後まで燃えた場合です。"ある程度燃えた"状態で水などで消した場合は、かなりの量が残る可能性もあります) トータル的に考えて、「行政に連絡して処分方法を検討する」のが一番安心・確実だと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%B3#.E5.AE.B6.E5.BA.AD.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E9.9D.9E.E6.84.8F.E5.9B.B3.E7.9A.84.E3.81.AA.E7.99.BA.E7.94.9F 焚き火のように自然にゴミを燃やすことはダイオキシンを発生させるということで最近は行われなくなりました。ダイオキシンを発生させない焼却方法は、急速に高温に達して長時間燃焼させたのち急速に冷却し、その間の排気はフィルターを通して大気に放出すると言うことで、現在の焼却施設はこの方式に対応しています。 http://www.city.kagoshima.lg.jp/_1010/shimin/4kankyoricicle/4-1gomirecicle/4-1-1kateigomi/0002256.html 当地の場合ですが、『家庭で剪定した多量の庭木など』のゴミは市は収集しませんが受け入れています。つまり、自分で焼却施設に持ち込むことになります。100kgまで無料と書いてあります。 http://www.city.kagoshima.lg.jp/_1010/jigyoushakankyo/1-1gomi/_28494/_28497/0006556.html 『廃棄物の焼却禁止 一部の例外を除き、野外での焼却(野焼き)は直接罰の対象になります。 焼却禁止の例外となる廃棄物の焼却 (1)国又は地方公共団体がその施設の管理を行うために必要な廃棄物の焼却 (2)震災、風水害、火災、凍霜害その他の災害の予防、応急対策又は復旧のために必要な廃棄物の焼却 (3)風俗慣習上又は宗教上の行事を行うために必要な廃棄物の焼却 (4)農業、林業又は漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却 (5)焚き火その他日常生活を営む上で通常行われる廃棄物の焼却であって軽微なもの (罰則) 5年以下の懲役若しくは1千万円(法人は1億円)以下の罰金又はこの併科』 これは鹿児島市の例ですから、ご自分の自治体のサイトで確認する必要があります。
消防署に確認を取ってください。 自治体によっては禁止されてますし、消防車が来るかもしれません。
お礼
ありがとうございます、消防署に電話して確認しました。 事前に、よう煙作業をする日時を連絡すれば可能だそうです。
お礼
ありがとうございます、消防署に電話で確認したところ、私の行う場所や広さ等の環境では、 事前に「よう煙作業」をする日時を伝えておけば可能だそうです。