- ベストアンサー
外国の大学に行くには・・・
題名の通りです。将来、外国の大学に行きたいのですがどうしたらいいでしょうか。(というか、どうしたら行けるのでしょうか?ちなみに私は中学生です。)お願いします!
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
結論から言うと、アメリカの場合、高校での成績証明書(英文)、 先生の推薦状(英文)と、TOEFL(トーフル)という英語の 語学試験の結果などを志望先の大学に提出し、結果を待つことに なります。 外国の大学に行く場合、大学側の手続きだけでなく、 滞在中の住まいとか、保険とか、いろいろな準備、手続き が必要になりますが、今はそのあたりの手続き代行して くれる業者さんが複数あるようですので、探してみて 下さい。ネット上で結構みつかるはずです。 また同様の語学試験として、フランスの場合はDALF(ダルフ)、 ドイツの場合は、ドイツ政府公認の教育機関である ゲーテインスティチュートというところの内部試験に 合格している必要があります。 TOEFLについては本屋さんで参考書が多数出回っていますので、 見てみて下さい。日本国内で英検と同じように願書を出して 受験できます。 DALFの場合、東京の市谷付近や神奈川県の横浜付近にある 日仏学院というところで申し込み、受験ができます。また この日仏学院でフランス留学の相談にのってくれます。 ゲーテインスティチュートは、東京の赤坂付近に日本分校 のようなものがあり、日本での名称はドイツ文化センター となっています。分校のようなものと言いましたが、 このゲーテという機関、その活動は語学教育だけでは なく、ドイツ文化の普及、国際交流と幅広い活動を 行っているところなんで、学校とは少し違うのですが。 >将来、外国の大学に行きたいのですがどうしたらいいでしょうか。 いきなり外国に行くと、生活そのものも戸惑う点が多いと 思います。とりあえず高校生時代にホームステイなどを することを目標に語学学習に励まれては如何でしょう? 夏休みだけのホームステイもありますが、1年間日本の 高校を休学しての留学もあります。 高校生の留学先としてカナダ、ニュージーランドなどが 人気なようです。治安の面や、東洋人も比較的多いことから、 カナダがお勧めです。 後、ホームステイまで行かなくても、可能ならできるだけ多くの 外国に行ってみることをお勧めします。実際に行ってみると 日本で描いていたイメージと違う場合があり、新たな発見が あったりして、大学選択の参考に大きく役立つハズです。 (ご参考まで) あと大学の雰囲気というか、たたずまいなんですが、 アメリカ、カナダ、オーストラリアなんかの大学は だだっ広いです。日本でその雰囲気を知りたければ、 (関東地方の場合)小田急線沿線にある東海大学に 行ってみて下さい。(あなたが関東近辺の方でなければ ごめんなさいなんですが) フランスの大学は小じんまりとした校舎が街の中に 分散しており、(関東地方の場合)JR総武線の御茶ノ水から 水道橋近辺に分散している日本大学がそのイメージにぴったり です。 >ちなみに私は中学生です。 とりあえずはまず人生設計ということで(笑)、将来の目標を 考えつつ、徐々に大学での専攻などを考えていけばどのあたりに 留学するのがいいか大体決まっていくでしょう。そしてそれと 同時に語学の勉強といったところが今できるところでしょうか。 違う世界を知っている人は何かが違います。いい外国生活が できるといいですね。
その他の回答 (3)
- apple-man
- ベストアンサー率31% (923/2913)
>カナダは私の学校のALTの先生の出身地なのでぜひ行ってみたいと思っています。 カナダに行かれるなら、少しフランス語と中国語(広東語) も少し分かると楽しいかもしれません。 ケベック州などのフランス語圏に行かない限り、 英語だけで困ることはないのですが、国内線の機内の表示 などフランス語があります。また香港が中国に返還される 前後に、政策転換に不安を覚えた中華系の人たちが けっこうカナダに移住したんで、一時期中国語の 看板などが増えたと聞きます。 一般に州立大学というのは、その州に住む人の高等教育を 第一の目的としていますので、他州はもちろん、外国からの 留学は入学基準が厳しいとか、授業料が高いとかで全体的に 難しいのが一般的です。 しかし、カナダのバンクーバーにあるサイモン・フレーザー・ 大学(Simon Fraser University:SFU)は、マンモス大学として 有名で、広き門ゆえに外国からの留学生も比較的入学しやすい ようです。偶然とは思いますが、日本人の理系の研究者で、 カナダで研究している人の話を2つほど雑誌で読んだのですが、 そのお二人とも、このSFUでした。 もちろんでかいだけではなく、物理学の研究の世界でも時々 この大学の名前を耳にしますし、実力も十分のようです。 近くに同じ名前の川(サイモン フレーザー リバー)が 流れいます。昔サイモン フレーザー という名前の船長さんが 船でこの川を探検したことがその名の由来とか。 またこのSFUからスカイ・トレインというリニアモーター 駆動の無人列車で2時間ほど行ったところに、 ブリティュ・コロンビア大学(University of British Colonbia:UBC) という大学もあり、ここのキャンパス内には小さな日本庭園がある など、日本とかかわりが深いところのようです。文化人類学の研究で 権威があるようです。またこの近辺に物理学の研究に必要な 大型のサイクロトロン装置があり、原子時計を展示するなど 物理学の研究もかなり力を入れているようです。 以上長くなりましたが、カナダ・ブリティシュ・コロンビア州の 大学案内でした・・・(笑)
お礼
大学案内ありがとうございます♪これからは中国語を覚えていた方が得だよ、と言われたことがあります。いろいろな言葉が話せるようになれたらいいな、と思います。キャンパス内に日本庭園なんてユニークですね。
- gatten
- ベストアンサー率35% (181/511)
外国の大学へ行くのもいろいろなケースがあります。 ・遊びに行く。有名俳優の通っていたあの大学を一目見てみたい。 ・短期留学。語学教育の一環で現地の言葉を学ぶ。 ・長期留学。本科生として現地の大学生と同じように大学のカリキュラムを学ぶ。 ・働く。最先端の科学技術をより深く研究するために海外の大学にいきたい。 ・働く。日本の大学は自由がないので、海外の大学で教えたい。 どちらがご希望でしょうか?海外も幅広いのでアジア、オセアニア、アメリカ、南米、中東、ヨーロッパなどどちらが希望でしょうか?
補足
やっぱり長期留学にあこがれます。でもそうなると英語は当然できなくてはいけませんよね・・・。いろんなところに興味がありますが、一番はヨーロッパです。
- rinko
- ベストアンサー率26% (16/61)
単純に言ってしまえば、直接行きたい外国の大学の入学許可を得て行く方法と、留学制度を持つ日本の大学に入って内部試験にパスして行く方法があります。 今は留学に関する雑誌などが売られていますから、そういったところからまず情報を集めてはいかがですか。
お礼
ありがとうございました。留学できたらいいなと思っています。これから情報収集もしていきます♪
お礼
いろいろな情報ありがとうございます! 英検をけっこう積極的に受験したりしています。TOEFLも挑戦してみたいです。(本屋さんに行ってみます。)カナダは私の学校のALTの先生の出身地なのでぜひ行ってみたいと思っています。(ヨーロッパにもあこがれています♪)これからは語学の勉強に力を入れていこうと思います。