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このような音量の調節の仕方は普通にあるのでしょうか。
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>負荷になるインピーダンスは大きい分には問題ないですよね? 問題ないと思われます
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- 145435
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エネルギーのロスは深刻に考えるほどではありません。 理想的かどうかは使い方で変わります、ツィーターのレベル調整にはよくありましたが。 PAではごく普通ですし、例えば音量を絞りきった時のサーッというノイズを減らすときなどはとても有効な使い方となります。
お礼
ノイズが減るという利点があるんですね。ありがとうございました。
- uruz
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>これは50Ω25Wの巻線ホーローボリュームです。 だとすれば解せない回路ですね スピーカーのインピーダンスが8Ωだとすると アンプ側から見たインピーダンスは 6.89~50Ωまで 変化します いくら半導体アンプの許容負荷インピーダンスには 幅があるといえどもこの範囲をカバーできるアンプは 無いでしょう 管球式アンプでは論外ですし.. 何を考えてこのような回路にしたのか???です
お礼
再度ありがとうございます。スピーカーは8Ωでした。そうですか。 あと参考になるか分かりませんがこのスピーカーとヘッドフォンの端子がパラで繋がっていました。 負荷になるインピーダンスは大きい分には問題ないですよね?例えば4Ωのスピーカーを8Ωの物に換えても音が小さくなるだけですよね。一応この装置は問題なく動作はしていますけど。珍しい接続なので一般にあるのかどうか質問しました。
- DAV
- ベストアンサー率37% (746/2009)
アッテネーターでスピーカーの音量を絞ることはごく一般的な手法で、PAの場合や2WAY以上の中音、高音のスピーカーのレベル合わせなどによく使われています。(アンプなどのパネルに付いている場合は珍しいと思いますが、2WAY以上の高級なスピーカーの背面や前面にネットワークと一緒に付いているの珍しくはありません。)
- yamame17gou
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ごく一般的なアッテネータ付きスピーカです。 モニター、構内放送等に使われています。
- uruz
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オーディオ関係の装置というのがどんなのかよくわかりませんが ボリュームではなくアッテネーターでしょう http://dp00000116.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=701&csid=8 ボリュームでは可変位置によりアンプ側からみたインピーダンスが 変化しますがアッテネーターでは一定です アッテネーターの挿入目的は減衰ですから減衰させた分がロスと いえなくもないですね
お礼
これは50Ω25Wの巻線ホーローボリュームです。 メーカーは違いますがここにあるのと全く同じ外観です。 http://www.san-ei-denpa.com/cgi-bin/search.cgi?&IDX=0+25+50+75+100+125+150+175+200+225+250+275+300+325&FF=250&file=A.vol_rotary 普通のボリュームですけどこれもアッテネーターと言えるのでしょうか。(目的はそうかも知れませんが。) uruzさんの参考サイトの写真とは違うように思うのですが。
この形式は初めてみました。確かに珍しいですね。ご覧になられたのはPAのシステムでしょうか?CDプレーヤーとパワーアンプの間にプリアンプをおかず、パッシブな(電源を使わない)アッテネーターを置く、という構成は一時期流行したのですが。具体的な製品名など補足していただければ幸いです
お礼
すみません。一応ちゃんとしたメーカー製です。 アッテネーターだとしたらこのようなアッテネーターは普通にあるのでしょうか。(形はアッテネーターだがロスが大きい。)
> エネルギーのロスが大きいと思うのですが。 直感的にそう感じても実際はどうなのか、 部品の定数を当てはめて試算してみてください。 値によっては大した事なかったりします。 原理的に「ロスゼロ」が絶対条件ならNGなんでしょうけど。
お礼
問題ないんですね。ありがとうございました。