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敗戦処理をベテラン投手がやるメリットとは?

 ロッテのバレンタイン監督は敗戦処理をベテラン投手にやらせる傾向があるようですが、普通は成長過程にある若手投手にやらせることが多くないでしょうか?  バレンタインはどういう趣旨でベテラン投手にやらせているんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • eito_waka
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回答No.1

「「若手投手に敗戦処理をやらせても経験を得る事にはならない。だから、敗戦処理はお前がやってくれ。」 とバレンタイン監督に言われ、「もっともだ。」と思い敗戦投手を引き受けた。」 と、昔、小宮山投手がテレビ(スポーツバラエティ番組の「ナンだ!?」)で発言していまた。 緊張感が無く、両チームともに大味な試合運びになっている状況で投げても、生きた経験は得られない。 若手を意味の少ない試合で投げさせて疲れさせるよりも、敗戦処理は延びしろの少ないベテランに任せて、 若手には経験を得られる状況で投げさせるべきだ。 という考えだと思います。

その他の回答 (1)

  • jkpawapuro
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回答No.2

敗戦処理での経験とは、一軍での慣れなんですよね。 だから二軍で抑えてもいない奴は、敗戦処理してる前に二軍で技術を研くべきなんです。慣れの前に技術がないと話しになりません。ついでにいうと先発型のスタミナのある投手じゃないと、敗戦処理には不十分です。 それで二軍で抑える程度に力はつけているスタミナのある投手を常時余している投手陣を持つチームがどれだけあるかというと、それほどないんです。 そういうチームが若手を敗戦処理で使うということは、チームの都合で若手に便所掃除でもさせるようなもので、チームとしてえるものが無いんです。であるならばそのためのベテラン投手や外国人投手をいれておいたほうがいいわけです。

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