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夫婦の保険見直し(長文です)

夫婦の保険見直しと学資保険加入のアドバイスお願いします。 今更ですが、先週末に契約したのですがもし収入減となった時の支払いの不安が解消できずにいます・・・。 手取り年収 夫420万、妻230万 子供5歳、1歳、持家あり(団信加入済み) ・夫35歳 <現在加入>ニッセイ 生きるチカラ 10年更新      現在13,258円→40歳 19,727円 <検討>ソニー生命  変額保険終身 60歳払込 300万 5874円 家族収入 保険60歳 60歳払込 年金15万 3990円 定期保険  保険60歳 60歳払込 500万 1065円 医療保険 120日 1日8000円 保険終身 60歳払込 6472円 先進医療 5年更新 通算1000万 55円 診断給付金 保険終身 60歳払込 486円 計17,942円    ・妻36歳 <現在加入>ニッセイ 終身保険500万 払込60歳 3435円  入院+災害+女性入院特 各1日5000円 2844円、通院 1日3000円   計6279円 医療は保険期間、払込80歳払い  60歳以降年33,302円  <検討>ソニー生命 医療保険 120日 1日5000円 保険終身 60歳払込 4200円 女性 120日 1日5000円 保険終身 60歳払込 1715円 先進医療 5年更新 通算1000万 55円 診断給付金 保険終身 60歳払込 459円 計6,429円   妻のニッセイ終身保険を払い済み保険345万にする。医療保険が 解約になるのでソニーに加入するというプランです。 更に、ガン保険でアリコの終身ガン保険 夫婦型3905円を検討。 キャッシュフロー表を作成してもらい夫婦保険料3万近くてもやって いけそうですが、給料upもそう見込めず、もし収入減となった時の 支払いの不安が解消できません。 本当は夫の定額保険(教育資金)1000万と保険終身(整理相続費)500万、 医療1日1万にしたかったですが、25000円ぐらいになるので減らしました。 この不景気の中、もっと安い掛捨てタイプにした法が良いでしょうか? 妻の医療保険が80歳までと、払込保険が既に345万あるので 夫と一緒に医療は終身のソニーを検討したのですが80歳以降の保障は必要でしょうか? 今後の高齢化、医療費問題などで自分で保障をまかなった法が よいでしょうか? ニッセイは高いだろうと相談しませんでしたが、終身にしたら ソニーより高いものでしょうか。(ニッセイに聞いたほうがいいですね) 利回りの良い時に加入した保険なので、払込済みにするのは もったいないでしょうか? ガン保険 夫婦型は、夫が万が一の時は妻の払込免除で ソニーさんもこれはいいと言われてました。 アリコのガン保険はあまりここの相談でも見ないのですが あまりよくない(人気がない?)のでしょうか? 夫婦型はよくない? ・学資保険 ソニー生命 下の子 養老保険 保険15年払込一括128万 満期時150万     4年目までの解約は損をする。     学資 17歳満期50万 支払い総額45万 年払い27,940円 上の子 学資 18歳満期160万 支払い総額148万 9,520円     計二人で11,890円/月 下の子の大学入学時の教育費負担を抑えるため、今ある貯蓄を 養老保険で一括払いにします。 養老保険は4年間は解約しないので良い保険だと思いましたが 他に学資保険としての良い商品はありますか? (長割終身は解約時70%返還なので検討やめました。) アドバイス宜しくお願いします。    

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

(Q)ニッセイは、予定利率3.75%です。よく老後の貯蓄目的も兼ねてと聞きますが(違うかな?)、 (A)保険の予定利率とは、本来、保険料の割引に使われるものなのです。 例えば、計算上、純粋に支払いに当てる保険料が100万円だった場合、運用を考えて、割り引くのです。 つまり、30年間、何もないと分かっていれば(実際には、そんなことあり得ない)、 予定利率1.75%ならば保険料は60万円、3.75%ならば33万で良いことになります。 予定利率とはそういう意味なのです。 ところが、解約払戻金がある場合、この解約払戻金の運用利率も予定利率と同じなのです。 実際には、保険を維持するための手数料などがかかるので、少し低くなりますが…… 60歳払込済みの場合で、その時点での解約払戻金が300万円あったとします。 10年後、70歳時点で解約払戻金は…… 1.75%で運用すると、119%で、357万円 3.75%で運用すると、145%で、435万円 です。 (Q)解約したら一緒の医療保険は消滅しますか?もし消滅した場合、高齢で医療保険に入るのも大変ですよね。払い済みにすれば葬式代分は既にあるので、このまま死亡保険を継続していく理由がないような気もします。 (A)解約すれば、医療保障もなくなります。 なので、医療保障と死亡保障は別々の保険にするというのが、基本です。 ちなみに、ニッセイの保険は、医療特約のみを解約することができます。 医療特約のみを解約して、別の医療保険に契約すれば良いのです。 予定利率の高い、終身の死亡保険に手をつける必要はないと思います。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

保険とは言うまでもなくリスクをカバーするための商品です。 従って、できるだけ無条件でリスクをカバーしてくれるものが良い。 例えば、がん保険では、一回の入院限度日数が無制限ですが、医療保険では60日や120日などの日数制限がありますが、言うまでもなく、保障としては無制限の方が良い。 つまり、保険についてくる様々な条件が、新たなリスクを生むようなことは避けるべきだと言うことです。 例えば、夫婦保険の場合、「夫婦」であるというのは「条件」なのです。 契約するときは、離婚するなんて想像もしていないでしょうが、保険会社は、統計上、3組に1組が離婚することを計算に入れています。 信じられないかも知れませんが、妻ががんになって、離婚されるという場合が本当にあるのです。 http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/study/07_08.html 「セックスに関する後遺症の説明は……」 という部分に詳しい。 保険は、個人個人につけるというのが基本なのです。 ましてや、質問者様の場合には、経済的に恵まれている方です。 せっかくキャッシュフロー表を作成したのならば、活用してください。 活用して、初めて、価値があります。 収入減となったとき、どうなるのか、シミュレーションすれば分かることです。 例えば、お二人で100万円の減収となったとき、200万円の減収となったとき、どうなるのかということも、簡単にシミュレーションできるはずです。 200万円の減収とは、妻様が何らかの理由で働けなくなったときということで、あり得ない話ではありません。 予想外の出来事が起きたとき、リスクをカバーする保険までもがガタガタになるのは、避けたいところです。 さて、ニッセイですが、予定利率はどれだけですか? 特に妻様のニッセイは、予定利率の高い保険ではありませんか? http://www.wind.ne.jp/hoken/mag/yoteiriritu.html 高い予定利率ならば、継続することが基本です。 ちなみに、どれほどの差が出るのかと言えば…… 30年運用の場合、 3.75%では、302% 1.75%では、168% 保険の予定利率と実際の銀行などの預金利率とは異なりますが、重要な要素であることには違いありません。 ご参考になれば、幸いです。

totto1111
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 夫婦型のガン保険のデメリットは離婚した場合ですね。 3組に1組とはかなり高い確率ですね。 将来絶対ないとは言えないですし、もう一度検討したいと思います。 ニッセイは、予定利率3.75%です。 よく老後の貯蓄目的も兼ねてと聞きますが(違うかな?)、 貯蓄とは解約返戻金のことを言っているのでしょうか? 解約したら一緒の医療保険は消滅しますか?もし消滅した場合、 高齢で医療保険に入るのも大変ですよね。払い済みにすれば 葬式代分は既にあるので、このまま死亡保険を継続していく理由がないような気もします。 月の支払いを抑えて医療保障を充実させたいと考えていますが、 手放すのはもったいないでしょうか? 間違った考えでしたらご指摘お願いします。

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