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生命保険の見直し中です

結婚する際取急ぎお守り程度に入った生命保険でしたが暮らしも落ち着き、不足の箇所をご教授いただければと思っております。追加で家計から拠出する保険料については二人分で2~3万円で収めたいと思っています。 夫 36歳 会社員(社会保険加入) 妻 29歳 派遣社員(社会保険加入)  夫の保険 団体定期 死亡時2000万円  団体医療 日額5000円(1入院120日・通算730日) 個人年金保険 60歳から月額6万円 10年確定拠出型(13年前に加入) 妻の保険 団体定期 死亡時400万円(夫の団体定期配偶者用) コープ共済 死亡時100万円 日額3000円 女性疾病6000円       (180日・通算無制限といわれました) 夫について 終身保険であと500万円くらい保障がほしいと思っています。 変額終身保険が保険料が安くいいと聞きますが、実際のところはどうでしょうか。 また、60歳才払込満了・終身型の医療保険を検討しています。 団体保険は保険料がとにかく安いので(1500円前後)なんとなくこれを続けていますが、 団体保険一本では離職という大きなリスクと背中合わせだと思っています。 贅沢を言えば3つめに、治療にお金のかかるガンにそなえてしっかりしたガン保険に入りたいと思っていますが、 ここまで望めば3万円では難しいでしょうか。 妻について まだ今なら保険料もそう高くないと思いますので、同じく終身型の医療保険を検討しています。 できれば来年くらいに退職し子どもが欲しいと思っていますが、保障は日額1万円くらいで考えています。 結婚してから、やりくりの参考になると考え、FP2級の資格を取りました。 厚生年金や高額医療制度による払い戻しなど、およその必要保障枠は イメージがつくようになりましたが、いざ具体的な保険選びとなると、 チンプンカンプンなことばかりです。お恥ずかしい限りですが、どうかアドバイスをよろしくお願いいたします。

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回答No.1

>変額終身保険が保険料が安くいいと聞きますが、実際のところはどうでしょうか。 保険料は通常の終身に比べて安いと思います。ご存知だと思いますが、安いものには当然理由があります。ただし解約を前提としなけれ問題ないと思います。 (変額終身ではありませんが、ドル建て終身も保険料だけで言えば安いと思います。) >ここまで望めば3万円では難しいでしょうか。 医療保険の入院日額、がん保険の一時金をいくらにするかにもよりますが、例えば、終身500万円、医療入院1日1万円、がん一時金100万円、入院日額1万円でであれば、3万円で程度でしょう。 終身を変額,ドル建て等に変えれば保険料はもっと安くなります。   >妻について まだ今なら保険料もそう高くないと思いますので、同じく終身型の医療保険を検討しています。 できれば来年くらいに退職し子どもが欲しいと思っていますが、保障は日額1万円くらいで考えています。 入院1万円であれば、6、7千円だと思います。 *お尋ねの内容ではありませんが、医療を充実させる前に生命保険の本質である死亡保障についてもう少しご検討なさることをお勧めします。 ご主人の死亡保障が2000万円+終身500万円と言うことですが、万が一のときその額で足りるのでしょうか?お話を伺っていないので何ともいえませんが、信頼できる専門家を探してご相談されてはいかがでしょうか。

momowo
質問者

お礼

必要死亡保障額は、貯金や万が一の際の会社からの見舞金などを考慮しています。 変額終身保険は、解約するつもりはないので一番のデメリットはクリアできると思います。実際に、コレ!と具体的な商品を選ぶとなると難しいですね。専門家にこういったお話を伺うチャンスがあるといいのですが…。早速のお返事ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

#2です。 変額保険が解約片影金が安い、或いは無い、と思うのは大きな間違いです。 他の生命保険と違い、運用保険料の運用方法を契約者自身が支持できる、という以外は他の保険との違いはありません。 現に、私の取り扱い契約の中には、保障保険金額が契約保険金額を大きく上回っています。 したがって、解約返戻金も一般契約に比べ、何割増し、という状況です。 運用の指示と実績が大きく影響する商品と言うことですが、大きく失敗しても契約保険金額を下回らない、というメリットを捉えて誤解しています。

momowo
質問者

お礼

doctor_money様何度もありがとうございます。今回他の方の「質問」をたくさん読みましたが、doctor_money様の明解な御回答を読み、何度もメモをとりました。大変勉強になりました。夫の死亡保障については、変額終身保険/ソニー生命にしようと思います。週明けにでも早速ライフプランナーの方にお会いできる様に手配をお願いしようと思っております。本当にありがとうございました。

  • muchas
  • ベストアンサー率49% (52/105)
回答No.3

終身はいらないんじゃないでしょうか。 ないから必要というのは意味がわかりません。 ないとなんとなく不安なのかもしれませんが、何のための保障なんでしょう? お葬式?引越し? 預金でまかなえるのではないでしょうか? 買うなら変額終身は良い選択肢だと思います。 終身に入るのに解約したときの損得を考えるのはナンセンスだと思います。 今後、お子さんのための保険が必要になることを考えると、今回の見直し(というか充実)は最小限に留めておいた方が良いと思います。 ご存知だと思いますが、あくまで人生の最大の出費は、住居、教育、老後です。教育費が見えない中で医療を先に充実させてしまうと後が苦しいかもしれませんよ。 公立か私立か、塾・習い事は?、留学は?とまだ見ぬ子供の将来を考えるのは、がんの心配をするよりも建設的だと思いますし。

momowo
質問者

お礼

muchas様御回答ありがとうございます。一番いいのは預貯金がたくさんあることですね。どんなことにも対応できますものね。物事に順序をつけることは、なかなか難しいものだと実感しています。貴重なご意見ありがとうございました。

回答No.2

終身保障が無いので終身保険加入、良い考えです。 一生解約しないで保障を買うわけですから、変額保険は良い選択です。 終身医療とともに60歳で派tらいこみ終了出来る契約にしましょう。 がん保険はアフラックが一番用と思うのですが、短期払い込みがありません。 よく検討されると良いと思います。

momowo
質問者

お礼

変額終身保険は保険料の安さの裏に、解約返戻金が低い(あるいはない)以外のデメリットがなにかあるのではないか、と思い、一歩踏み切れずにおります。しかし、今回これを機会にもっと詳細に検討してみることにします。ありがとうございました。

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