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傍聴マニア
今日、裁判所へ行きました。 法廷が終わったので、暇つぶしに各法廷に傍聴しに行きました。 傍聴席で、複数の一般市民が刑事裁判を傍聴。尋ねると、毎度その刑事裁判を傍聴しているとのこと(他の裁判も傍聴を重ねているとのこと「それら事件の被害者・加害者とは全く関わりがないとの由」)。 裁判中、一生懸命ひたすら大学ノートに色々メモっていました。 何で彼らはお金にもならない事件を毎回傍聴。一生懸命にその刑事裁判での証言等の詳細を色々事細かにメモっているのでしょうか? 私は彼らの職業は敢えて聞きませんでした。 年齢柄学生さんや、見た感じ法律関係者には見えませんでした。 おわかりできる方、ご教示お願いいたします。
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裁判傍聴の本を出版している北尾トロ氏は著書の中で次のように言っています。 「そんなことをする理由はひとつしかない。おもしろいからだ。」 参考まで。
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- areresouka
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それは、「彼ら」に聞いてみないとわからない。趣味なのか、実益があるのか、誰かに騙されいるのか強迫されているのか、見ず知らずの人がカレーライスを食べているのを見て、なぜ食べているのか、あなたわかります?
お礼
確かに「彼ら」に聞いてみないとわかりませんですね。 今日、私が法廷が終わった後、地下1Fの食堂で何故、カレーライスを食べたのか?私の好みなのか、健康のためなのか、誰かに騙されてカレーライスを食べたのか、強迫を受けて食べさせられていたのか、何故、隣のおじさん達はカレーライスではなく皆揃ってラーメンを食べていたのか、確かに本人でなければ分かりません。 ご回答ありがとうございました。 追記: たまたま傍聴しに行った法廷で以前areresoukaさんがこのサイトで紹介していた弁護士と偶然再会しました。お互い戦いあった仲ですが、何故かその負けた弁護士は笑顔で話してくれました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >「そんなことをする理由はひとつしかない。おもしろいからだ。」 なるほど。 ただ裁判を傍聴するだけで、著書まで出版される方がいたとは。初めて知りました。 傍聴して楽しんで、尚且つ印税も入る。 一挙両得とはまさにこのことですね。