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年金トラブル
86歳、無職で現在年金受給者です、24年前から受給していましたが、この度年金裁定の見直し結果、5年前までは時効とし、その後の6月現在までの、313万円の過払いが有り返済をして下さいと通知があり途方に暮れています、どのように対処したらよいですか、宜しくお願い致します。
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- naocyan226
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回答No.1
まずはこの通知が本物かどうか確かめる必要がありますね。最近、この種の詐欺が横行しています。例えば、「日本国民年金協会」等の名称でのハガキが届いています。気を付けてください。 さて、本物ならことは面倒ですね。大体役所が勝手に間違えて多く払ったものを、今さら「返せ」と言われても途方に呉れるだけですね。自分らのミスを国民に尻拭いをさせるなんて、最低ですね。 しかし、年金の支払い原資は国民が納めた保険料です。税金からも出ますが、これも国民の納めた血税です。ですから、根拠のないお金を受け取ると、国民皆に損害を与えている結果になります。従って、これでも不当なお金を取得した、とされ返還義務はありますから。始末に終えません。ミスをした役人が、何がしかの弁償として穴埋めをすればいいのでしょうが。 実際、多くの事例があります。大方の場合は役所(窓口は社会保険事務所)と話し合って、何がしかの方法で返還しているようです。 行政不服裁判に訴える手もあるでしょうが、恐らく勝てないでしょう。 何はともあれ、役所に怒鳴り込んで、結果は円満に話し合うしか仕方ないでしょう。