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会社員になるのですが学生時代の年金は納めた方が得でしょうか?

学生時代に学生納付特例を利用して年金の納付を猶予されてきました。 今度、会社に就職することになったのですが、学生時代に猶予されてきた年金を支払うべきかどうか悩んでいます。 というのも私は学生や自営業者が加入する年金と会社員が加入する年金は異なると理解しているので、加入しない年金を納付しても意味がないように思えるからです。 学生時代の年金は納めた方がよいでしょうか?

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回答No.2

こんばんわ。   ryu1995様の回答に加えて ご参考まで。  そもそも国民年金は市区町村役所、厚生年金は社会保険事務所という区分けが、年金を難解にしてしまう最大の理由かと思います。  サラリーマンが解雇された場合、国民年金に切り替えなさい、というのはよく耳にしますし、結婚した時に配偶者は...とか、そういったことは別にして、    総じて「厚生年金+国民年金」を延べて、25年収めないと、1ヶ月でも足りないと、年金がもらえなくなります。  まだお若いので、実感が沸かないのも無理は無いのですが、これから先、ご自分は「病気などで働けない」、役所は「しかし働けないほどでもない」という判断の宙ぶらりん状態になった時、或いは今後、病気などで猶予を受けるようになった場合、今のうちに猶予されていた年金を支払えるならば、「延べて25年」をクリアできるか否かというときに「払える時に払っておいた方が良かった」と思われかねないのです。  今の制度で「猶予」を受けると、未払い、未加入ということとは関係なく、もらえる金額が(減ります)。  初任給から年金を天引きされ、その上「猶予」されてきた額を支払うのは大変かもしれません。ただ遡って払える期間も決まっていますので、お支払いになった方が良いと、私はそう考えます。

  • ryu1995
  • ベストアンサー率52% (193/369)
回答No.1

学生や自営業者が加入する年金(国民年金)と 会社員が加入する年金(厚生年金)は、全くの別物では無いです。 リンク先を参照してください。 http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/nenkin02.htm http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011259190 学生時代の年金は納めた方が、将来貰える年金額が増えます。 2年間(24か月)の未納の場合、年金を受け取る際に満額払った人に比べて 国民年金(基礎年金)部分が5%減額されます。

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