人間どうしても耐えられなかったら、どんな状況でも寝れます。(←私だけ?)たとえ授業中でも会議中でも(笑)。でも、さすがに、授業中や会議中はマズイので、電車内で寝るわけですが、どうしても寝なきゃいけないと思うと案外寝れないものです。そんなに身構えずに、リラックスした方がいいですよ。
ポイントは、
・気持ちに余裕を持たせる。
ギリギリだと、おちおち寝ていて万一遅刻したら、と思ってなかなか寝れないので。ちょっと早めに家を出るとか。でも、それで、また早起きとなればあまり意味がないですが...
・首はなるべく曲げない
首の位置はなるべく高い方がいいです。鞄も置き方によって高さが変わると思いますが、なるべく高さ重視で。手で包むような感じで鞄の硬いところが頭に当たらないようにして顔をうずめます。でも、あまり安定感がないのはダメです。もし鞄が薄かったり、あまりしっかりしていないタイプであれば、この方法がオススメです。(ちょっと迷惑かもしれませんが。)まず、利き腕の方に手すりが来るように、シートの端に座って、雨の日に傘をかけるところにつかまるような感じで、自分の腕を枕代わりにして顔をうずめます。そうすると、ゆれても人に体当たりせずに済みます。(上手く説明できないのですが...)
最大のポイントは、顔を隠すことです。(私の場合)ぽか~んと口を開けて寝ている顔は人には見られたくないので。仰向けだと、顔がまるみえな上に、ガラス等にぶつかると、音でびっくりして目覚めます。そして、kyouichi-7さんの仰るように、恥&痛み、それから、その時の自分のぽかんとした表情の想像には絶えがたいものがあります。(笑)
どうしても眠くなりたい場合は、やはり本です。活字ギライな私は、ものの2分でノックアウトです。でも、ほんとに眠くなればイヤでも寝てしまうでしょうし、あんまりこんつめない方がいいです。
こんな回答ですが、少しは参考になったでしょうか?