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専門分野の知識が乏しい先輩
通信系の企業です。 組織的に上からA、B、Cとします。 私はCに所属、先輩はBに所属しています。 通信系のとある事の説明がAに対して必要です。 組織的にAへはBから説明に行きます。 その資料をCの私が作っている感じです。 資料を作りBの先輩に見せたのですが、 もっと具体的にとか、絵などを使ってという注文が でています。 何度か修正しています。 本当にわかりにくい資料であれば仕方ないとは思うのですが、 実は個人的にAに所属している専門分野にも本当に詳しいもっと上の先輩 と知り合いで、内容的に相談もしたかったためその資料を 見てもらったのですが、「これで十分わかるし、完璧」 と絶賛をもらっています。 話をしていてなんとなくわかるのですが、Bの先輩は正直 通信系の知識に乏しいところがあり、それで「わからない、 具体的に」と言っている気がしてならないのです。 それぐらい分かっておいてくれよというようなところも 分からないと言ってきます。 もちろん、そのことが分からないとはプライドがあり はっきり言いませんが、資料が分かりにくいと言います。 通信の基本的な用語の説明も盛り込まないといけないような 感じになってきて、「これ以上具体的にはかけない」と 進言しましたが、私の方が資料作成能力がないかのように 言われたりします。 たとえば「車を買う」という資料を作っているとして、 280馬力の車を買いますとした場合、車にのっている ひとであれば、こういう事に使うため速い車が必要なため 280馬力にします。 というだけで分かると思うのですが、 その人が全く車の知識がないために、馬力ってなによ? エンジンって何?エンジンの内部構造は?何でできている? タイヤってなに? というような基本的に分かるだろっていう内容に対しても 具体的に書いてという感じで(しかも絵などを使って) そこまでつくらんといかんのか?という感じです。 正直その先輩に対してだけの説明資料になっている感じで、 なんか納得できなく、これ以上作る気も失せています。 こういう状況をスマートに乗り切る方法は何かないでしょうか? よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
通信系の企業にいて、専門知識がないのはどうかと思いますが、知識がある人の説明は、全く知らない人には非常に不親切に映ることが多いようです。 車の馬力を例に出されていましたが、わたしも車に乗ります。しかし、馬力まで気にすることはまずありません。 エンジンやタイヤはどうでもよいこと(あんまりよくなくても)ですが、「280馬力なら、加速がこれぐらいで、最高速度がこれくらい、高速走行時の安定性が、どんな風。対して140馬力ではどうなる」程度の説明は欲しいです。 しかし、その「先輩」使えませんねー。 質問の文面からは、必要な情報と、どうでもよいことの区別すらついてないように受け取れるのですが。 直接自分が説明に行く、というのではダメなんですか? 補佐として、自分もついて行くとか。 いっそ、面子つぶしていられなくするとか。
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- warning
- ベストアンサー率20% (10/49)
どんな分野でも、現場の人間が最も先に行っていて、上の人間ほどわかっていないということはあるものです。とはいえ、本当に仕事の共通基盤となるような基礎知識がないのだとすれば、相談者さんもさぞお困りのことと思います。 さて、先輩Bからは職務上の指示を受ける立場にあるのでしょうか? もしそうであれば、どんなに不合理だと感じたとしても「相手が理解できるように仕上げる」のもあなたの仕事の一部だと言えるでしょう。私も新人のころ、上司から「わかる人はわかる、という資料は誰でもつくれる。予備知識が乏しい人間も理解できるように工夫しろ」と口を酸っぱくして言われました。 そうでないならあなたしだいです。「もうこれ以上は自分の守備範囲ではない」と断るか、あくまで仕事のパートナーと上手くやっていくために個人的に教えてあげるか、ですね。
- nimda_1969
- ベストアンサー率42% (123/290)
なるほど、かなり社内的やり取り自体で奔走しなければならない大企業病の会社ですね。ですが、因みに大企業の多くは今時決裁スピードが遅くなり、意思決定が遅くなるため、最近では簡素化させてます。 それはさておき 先輩後輩という間柄である点については、お気持ちも分かるのですが、会議資料というのはルート管理も必要です。従って資料を作成している際に「あれこれ」言われる環境を作ってしまう事の方が本質的問題です。例えば、仮にその資料が新製品開発に関わるような場合など、「何時、誰が、どのような形で知ったか」が重要となり、そのルートから外れたものについては「漏洩」と判断されます。 方法は簡単です。 上司に会議資料等の開示と思われるようなことは避けるように指示された。といえば良いだけです。 また、会議後等で資料の作成方法等について注文が入った場合、「上司の指示でこういった形になった」と言えば良いだけです。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
孔とは所属が異なるその先輩はあなたに指示や要求を出来る立場にあるのですか だったら従いましょう 組織というものは指揮命令系統が乱れると機能しなくなります 先輩には上司があり当然ですがあなたにもあなたの上司があります あなたへの指示はあなたの上司から行われるべきです もちろん日常の業務においての打ち合わせなどはここの担当者同士で行わないと作業が停滞します 先輩への説明は先輩の所属内で行われrなければなりません あなたの職掌の範囲ではありません 個人的に説明するのならどうということはありませんね