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休業補償への切り替えについて
現在技術社員として派遣会社の正社員で勤務してます。 不況のため派遣先がなく基本給の支給のみ受け取りで自宅待機をしていましたが会社から呼び出され「今後会社が今申請してる国からの休業補償の助成金で給料を支払いますと言われました。 「いくらくらいになるか」と聞いたら言葉をずいぶん濁されたので調べたら今より数万円少なくなることが判明したので基本給のままで良いからと助成金からの支払いを拒否すると「不況で会社の経営がよくないから仕方のない処置だ」と言われ、同意書にサインを求められました。 妻と相談するとから少し時間がほしいというと捨て台詞に「今の不況時に会社辞めることになったら奥さんもきついでしょうね」と解雇を示唆するような皮肉まで言われました。 世の中が不況なのも事実なのですが、ボーナスも支払われない事が判明し、本当に困窮しています。やはり解雇されないようサインするしかないのでしょうか?
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- neKo_deux
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回答No.1
賃金の内容が不明瞭なので何とも言えませんが…。 会社が休業する事については、合理的な理由が必要です。 こちらについては、この不況下ですので、過去の業績と今期の業績を比較とかすれば、何とでも出来るでしょう。 休業の場合には、賃金の6割を補償することが必要です。 会社が提示している条件が、これまでの賃金の6割という条件を満たしているのなら、会社の処置としては妥当です。 会社がやむを得ない事情で助成金への切り替えを行なっているとかの状況なら、解雇するための要件になり得るかも知れません。 収入源により生活が厳しいとかであれば、その旨会社に訴え、休業時の副業やアルバイトの許可を得るとかで交渉する方が良いと思います。