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苦しみの境界線を越えて、無に至ってしまったとき
最近、自分で人生を終えることに対する、自分や周囲への罪悪感、 申し訳なさなどからくる抵抗感が消えつつあります。 本人がそこまでして選んだ選択なのだから、もう仕方ないんじゃないか と思うようになりました。 苦しみから楽になる一つの方法ではないか、と。。 少し前までは、生来のうつ気質に加え、慢性化した気分障害が 悪くなっていたのか、生きているのがしんどくて仕方ありません でした。本当は今もまだ苦しんでいるとは思うのですが、 日々、ベッドに横になりながら考えていたら、 死を選ぶことは悪いことばっかりじゃないのでは、と 突き抜けてしまったのです。 十分、治療にも努力してきました。 遠い県の信頼出来る長い付き合いのお医者さんに、 十年近くお世話になりました。 でも、外科的な手術で治るものでもないし、 気の持ちようといっても、年老いるまでこの鬱を持ち続けるのは、 やっぱり疲れます。。 他人すべてに、事情を詳細に説明出来るわけもなく、 だから他人は勝手なことを言う。責められるし、甘えだと言われたり もする。 前向きに楽しく考えるようにと言われても、もう映画とか旅行 とか、楽しかったことも面倒で、ハードルが高いんです。。 何を相談したいのか、自分でもよくわからなくなってきてしまって 読みづらい文章ですみません。 同様に悩む人や、同様に突き抜けてしまって今後について考えて いる人など、何か書いてもらえたらうれしいです。 よろしくお願いします。
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この世に対する諦めの念が湧いて来られたのだったら、 死んでも良いと思われるかも知れませんが、 逆に、どんな形でもいいから生きてみようとされてみてはいかがでしょうか。 死に対する罪悪感がなくなり、どうでもいいやという心境になったということは、 逆に、現世での在り方がどうでもよくなったということではないでしょうか。 ならば、死ぬのと同じように生きるのも前より楽になっているのではないでしょうか。 実際、どんな境遇になっても生きている人は居ます。 その楽な気持でもう一度生きてみられてはいかがでしょうか。
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- am2007
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>最近、自分で人生を終えることに対する、自分や周囲への罪悪感、 >申し訳なさなどからくる抵抗感が消えつつあります。 良かったですね。 >苦しみから楽になる一つの方法ではないか、と。。 おっしゃるとおり、今の苦しみから抜け出す方法のひとつに、自分の現在の立場や、その環境を認めることが大変重要だと理解している者です。悩みの大きな原因のひとつに「拘り」があります。その「拘りの心」を解きほぐすと、不思議と、心が楽になってきます。苦しんでいるときには、誰が何を言ってもネガティブな意識を変えることは難しいけれども、現在を、今を、環境を素直に認めることで、「じゃー、この後、どうするんだ」、「今度、こうしてみよう」というポジティブな意識が湧いてきます。 >本当は今もまだ苦しんでいるとは思うのですが、 大丈夫だと思いますよ。 拘りから「心を開放」されることに気が付かれたので、後は、時間が解決してくれると思います。
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ご回答ありがとうございました。 自分が思っていたのと、違う視点から書き込んでいただけた ので、少しはっとしました。 実は、書き込みをしてから、もしくはその前から徐々になのか、、 自死への罪悪感や周囲への申し訳なさから、良い意味で自分本位 へと突き抜けたと同様に、 思い切って死ぬ、という選択をとれないのなら、 もう後は思うように?やってみたり生きてもいいじゃん、、 とも思うようになったみたいで・・・ こういうのが、拘りからの開放なのか、 私にはよくわからないんですが、 でも、経験してきた&突き抜けてしまった方が そう書いて下さったので、安心感があります。 生き続けていけるのか、まだ自信はないです。 でも、死ぬことも仕方ないな、ってこの世や欲に執着が 無くなったということを、前向きととらえようと思います。 ありがとうございました。
- leacat
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あなたと全く同じ気持ちでいる者です。 気持ちを代弁していただいたようなそんな気持ちで 読ませていただきました。 自分の苦しみよりも、私を失った家族の苦しみのほうが勝るのではないかと 自死をとどまろうと思っていた時期もありましたが・・・ うまくいえませんが、とにかく投稿者様と全く同じ心境にいる 状態にいる人間がいる、ということを とりあえずお伝えしたかったのです。 アドバイスにも何もならないレスで恐縮ですが、 とにかく書きたかった・・・・ 許してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 全く同じ気持ちにいらっしゃる、ということは、 共感してくださってうれしい?と同時に、 他にもしんどい人がいるんだなあ、と切なくなりました。 私も、悩んで苦しいというより、 無になってしまって、だから生きてても仕方ないなあー・・・ 死ぬことに抵抗が無くなった、という気持ちだったので、 アドバイスをいただこうとか、あまり考えていませんでした。 貴方様も、いろいろと苦しくしんどいと思うので、 私も切ないですが、 無になった心や、現世に執着が無くなったほどの気持ちを、 なんとかマイナスに考えないでいてほしいです。。
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
認知療法は試されましたか? 森田療法は試されましたか? 絵画療法は試されましたか? アニマルセラピーは試されましたか? アサーショントレーニングは試されましたか? 音楽療法は試されましたか? 専門家がいなくても、本で自分なりに試すことはできますよ。 まず、認知療法は試したほうがいいですよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 いろいろと、治療法を挙げていただいて ありがとうございます。 主治医とは、投薬と精神分析療法のみでしたので、 それらについては試したことはありませんでした。 いま、これ以上治療を工夫して前向きに治そう、 治りたいという自信はないのですが、 生きていく際に、少しでも自分への負担が減らせるのなら 認知療法を少し研究してみます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんです・・・ 別に死ぬことになっても、いいや、、と思えて これが開き直りなのか、いい加減なのか わからないんですが、虚飾が見えてくる、というか 仕方ないじゃん!って思えるようになりましたね。。 今は、何とかわかってもらおうと言葉を尽くしたりしましたが、 完全に他人に理解してもらうのも、そんな簡単じゃないって わかりました。あとはもう、今後の生き方姿勢などで だいたいわかってもらうのがいいかな、と。 もっと悲惨な境遇でも毎日を生きておられる方はいます。 生産能力のない自分は消えてもいいと思っていましたが、 何かしらの形で、これでも人の役に立ちたいと思います。