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3歳前の娘、これでいいのでしょうか?叱り方教えて下さい。
2才9ヶ月の女の子の母親です。 娘は以下の事が周りのお友達より激しくとても悩んでいます。 ●友達を叩きます。 自分のおもちゃをつかわれてたり、友達のおもちゃをほしくなると友達を たたいて取ろうとします。 ●やめなさい、と言うとなんでも余計反抗して激しくやります。 例えば家の中でジャンプしたり、気に入らないとキーキー声で大声を出します。 道端お店の中でも平気で寝転がります。弟を足で軽く蹴ったりもします。 態度も目も挑発的でなねられてると感じる程です。 ●汚い言葉を使います。 怒られると「やだ!うるさい!やめろ!」と叫んで反抗します。 本当に挑発的な態度をとります。 ●食事のマナーができません。 頂きますもしてないのにテーブルに並べてある料理に手を出します。 食事中に立ち上がったり、降りてしまったり大人のお皿にお平気で立ち上がって手を出します。 今まで怒る時に手をあげた事はありません。 ただかっ!となって大声で怒鳴った事はありますが、ほとんどは悪いことをした時は なぜそれがいけないのか、言い聞かせるようにして叱ってきました。 娘がわたしの叱り方を外で真似するのでそれが恥ずかしく困った事があり少し叱り方が優しくなったかもしれません。 しかしその結果3歳前でこの状態で、私の叱り方は間違っていたのか?今後やはり手を上げる事も必要なのか と思っています。 娘のこのような状態をやはり全て今のうちになおした方がいいでしょうか? それともこの中のこれは3歳前ならまだしょうがないのでは?とか、これは絶対なおすべき!等意見がございましたら どうぞ教えて下さい。 その場合どのように怒ったらいいのかしつけの仕方も意見して下さるとうれしく思います。 本当に頼りない母親です。。よろしくお願いします。
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弟さんがいるので お母さんの愛情を求める気持ちから 行動が大げさになってしまうのではないでしょうか? 文章だけ見れば、極々普通の2~3歳児と思います。 今まで叩かずにしかってたなら これからも叩く必要ないですよ。 あと、叱り方についてのコツと言うか、 心構えですが、子供が失敗してから叱るのではなく 失敗しないようにうまく導いて、出来た事を褒める。 たとえば、「頂きます」が出来ないことを直したいなら イスに座らせて「いただきます」を言ってから 食事をテーブルに並べるとか。 うまく言えない時は、替え歌などを使って 歌に合わせていただきますをしたり。(保育園で使う手ですね) 失敗体験を重ねると、それが強化されてしまうので 余計、修正しにくくなるそうです。
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- takakubo
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同じ年齢の息子がいます。年齢的にふつうかな、と思いますよ。 ただ、うちは保育園に入れているので、集団生活の中でこのときはこうするものだ、というのがわかってきているようです。 もしできるなら、同じくらいのお友達と一緒にご飯を食べる機会を作って、「ああやるんだ」というのを見せながら覚えてもらうのがいいかもしれません。 言葉に関しては誰か同じように使われる方がいるのでしょうか? まったく聴いたことのない言葉を子どもは使いません。大人が普段から気をつけないといけませんよね。(私は気をつけすぎて、「○○よね~」などと息子なのに女の子言葉を使うのが悩みです) 子育てって本当に難しいですよね。 みんな試行錯誤しながらやってますよ。でも日々の小さなことから積み重ねていくんですものね。お互いがんばりましょうね。
学校で勉強したわけでもなく子育ての経験からになります。 どうやら弟さんがいらっしゃるようですね。 精神的に不安定や愛情不足が思いつきます。 娘さんはこの世に誕生してからまだ3年弱です。 下の子に手がかかるのは当然のことですが、娘さんはまだ生まれてたった3年ですよ。 3歳というとまだまだ甘えたいさかりではないでしょうか。 下の子が生まれたら上の子に手をかけましょう、という話は聞いたことはありませんか? 娘さんをぎゅっと抱きしめてあげてください。 「大好き」という言葉があればなおgoodです。 時間があれば、始終抱きしめてあげてくださいね。 嫌がってもママは○○チャンが大好きと言いながら、じゃれあってください。 ただし危ないことやしてはいけないことは真剣に感情的になってもいいので怒ってもいいと思います。 その後落ち着いてから怒った理由を話し、嫌いだから怒ったわけではないという感じてハグしてくださいね。 私の知人のお子さんは以上の行為で少し落ち着きました。 でも確かに下の子で男の子はかわいいですもんね。 上の子は感づいていますよ。
昔から3つ子の魂百までというでしょう。 基本的なマナー、いいこと悪いこと、我慢させること、などは3歳までにきっちり仕込んでおく必要があると思います。 言っても聞かないときには、悪いことした手をたたく、悪いことを言った口をつねる、蹴った足をたたくなどしても良いでしょう。 大事な子供ですから、頭とか胴体(腹・背)はたたかないほうが良いですね。 あくまでも叱ることが大事です。怒ってはいけません。 あなたは立派なお母さんですよ。 自信と信念をもってお子さんを育ててください。
3歳3ケ月の娘がいる父親です。 いろいろな教育書や教育論などを見ていると 体罰は一切いけないというようなものもありますが、 自分はある一定の体罰は必要だと思っています。 「軽く注意する」 「なぜいけないか説明する」 ここまではされているようです。3歳児くらいですとさまざまな 発達段階のお子さんがいますので、頭で理解できないことで 叱られても意味をなしませんので、その段階での体罰も不要だと思います。 私が手をあげるときは 「してはいけないことをわざとやったとき」 「人を傷つける行為をわざとやって反省できないとき」に 「次にやったらおしりぺんぺんするよ」と言ってから、 それでも、まだやるときに確実に実行します。 お母さんとしてはある基準を決めてからやってください。 叩いたり、叩かなかったり、感情で手をあげたり、 基準が一定でないと子供が混乱するからです。 親に反抗する。汚い言葉を使う。食事マナーが悪い。。というのは 一側面にしかすぎませんので、これについては、あまり気にしていません。 親の言うことに素直に耳を傾けるような子であれば自然にできるように なるからです。 できれば褒める。。ことも忘れずに。 子供も親から褒められたい、かまってもらいたい、認められたい という欲求を常にもっているからです。 言うことを聞かせるためだけに、手をあげていると、 体罰がエスカレートして虐待になりかねません。 9回褒めて、1回叱る。ぶっ叩くのは年に1回あれば十分です。 しっかり言い聞かせながら、泣いても許さずにやる時はやります。 お尻がまっかになるくらい叩けば、次は言葉だけでも十分に 効果がでるはずです。 最初の一発は子供がどの程度、親の言うことを理解しているかを よくよく見極めてするべきです。。 舐められている、挑発されていると感じているなら、そろそろ いいかもしれません。でも、その前に十二分に褒める。。。こと を見直してからでもいいかもしれませんよ。 それと女性の叱り方は、つい遠間からキャンきゃんうるさく吠えるだけ というのになりがちです。目の前に座らせて、目を見ながら、 相手の話も聞きながら、しかれているでしょうか。
お礼
自分勝手に悩んでばかりで子供を褒める事、いっぱいかまってあげること忘れていた気がします。 昔はもっとしていた気がするのに今は・・・・。 忙しさを言い訳にし一番大事な事を二の次にしていました。 とても参考になりました。 ありがとうございました。
- 0913
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自我の目覚めの時期は、多かれ少なかれこのようになりますね。 お母さんがやったように「真似ている」場合もあれば、他所の方の真似をしている場合もあります。 ただ、小さいと言っても、お嬢さんにも「気持ち」がある事はお分かりですね。 大人の常識では、お友達が使っている物は叩いて取っちゃいけないし、「順番」がある事も日頃から「教えて」いらっしゃるでしょう。 でも、子どもにとっては「その時」は非常事態なんです。 ちょっと視点を変えて、お子さんの立場になってみましょう。 ------------- 悪いってことは聞いたし、知ってる場合もあるけど、今は「大変」なんだよ。「大変」なことを、改善しようにも、お友達は抵抗するし、お母さんは「ダメよ」っていうし、仕方がないじゃん。言うこと聞いてくれないなら、もっと大きな声で言っちゃうからーーーーーー!! --------------- みたいな事になってるでしょう。 大人だって、いっぱいいっぱいで、機転が利かないときって人の忠告や助言を利く耳持てませんね。子どもだってそうなんです。 「わー」って思ってる時に「だめよ」とか「止めなさい」って言われても引けないし、逆噴射にもなっちゃうんですね。 という事は、まずはお母さん自身落ち着きましょう。 そして、お嬢さんの「言い分」をしっかり聞いてあげて、「困った」「嫌だ」という気持ちをそのまま受け止めてあげてください。 それからどうもって行くかはその時の状況で考えないと、いろんな場合があるので一概には言えません。 一つ大事な事は、お子さんと同じ(あるいはもっと高い)テンションで言ってはダメです。落ち着いた、穏やかな声で、優しく髪やほほ、手をなでながら、お子さんを落ち着かせてください。抱きしめて上げてもいいかもしれません。 一朝一夕に変わるという訳でもなく、気長に接して行く中で徐々に、いつの間にか、そう言えば変わったかな?くらいの変化かもしれません。ただお子さんが成長しただけなのかもしれません。 それでも、ぎゃーぎゃー言ってるときの周りの反応、お母さんの顔と声が、強ばっている事や、落ち着いてきたときの変化はお子さんにも十分伝わるはずです。 ただし、全てを叱ってはダメという物ではありません。叱るにも、上記のような対応を心がけていると、ひと呼吸置いて考える癖がつくので、突発的感情的ではなく、お子さんの様子を掴みながら対話し、説明し、納得させる力がお母さんにもついてきます。 親という物は、子どもを産み落とした瞬間から「親」にはなれるけれども、産まれた子どもと同じくらい「親」としては新米です。子どもが親を困らせるごとに親も一歩ずつ成長できます。 子どもの心を常に見つめながら、もっと素敵なお母さんになってください。
お礼
早速ご回答ありがとうございます。 とても胸に響きました。 初心に戻った気持ちです。何度も何度も読み返し、頭にたたきこみます。娘の立場にたち娘の気持ちを理解する努力が足りませんでした。 きずかせて下さってありがとうございました。
お礼
優しいお言葉ありがとうございます。 悪いこと、は把握しているようです。叱られる事をそれを分かった上で 悪いことをわざとします。 まるで馬鹿にされてるようです。 公園に行くのが怖くなっているこの頃です。。