- 締切済み
腹水についての質問
2か月前に 下血があり 消化器肛門科を受診し 痔だと言われ座薬を使用し3日間で出血は止まりましたが その時に胃の具合も悪いと言ったので フアモチジン(ガスターの後発品)の薬を2週間分処方され 服用しているうちに 両足の浮腫がひどくなり 同時に腹部も張りがあり 内科を受診しました。 内科から大学病院を紹介され受診し 1か月間かけて 腹部レントゲン CT PET 腫瘍マーカー 胃の内視鏡検査などの検査で 結果すべて陰性 足の浮腫は フアモチジン服用終了後よくなりましたが 腹部の張りはひどくなり 1週間前に 腹水を 500cc抜き 検査をして 今日結果がでたのですが 何もでなく 原因が分からないまま 治療のしようがないと言われ きっと どこかのがん性腹膜炎だろうから 余命あと2か月と言われ ショックを受けて帰りました。CTで 肝臓あたりに 4cmほどの 腫瘍らしきものが 見えるが 数値的にも出てこないので わからないと言われ 結局 これからどうすればいいのかと 質問すると 腹水を 2Lくらいずつ 外来で抜くくらいしか 手だてはないと言われました。 今は セカンドオピニオンを考えていますが どなたか 同じような 経験の方いらしたら 教えてください。 母は 血圧が少し高いので 薬は服用していますが 年にしては 元気でいました。この2か月で 食欲もなくなり 以前の半分も食べられなくなってきたので 心配です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
癌自体は痛みがありません。 だから皆手遅れになるのです。 癌は末期になると、あっと言う間に大きくなります。 豆粒くらいだったのが、一週間もすると、あれよと言う間に握りこぶしより大きく生長します。 舅の場合は癌が大きく成長し、腸を閉塞して腸が破裂するまで、 その寸前まで緩和ケアの病室で、私と共に食事をしていました。 本当に元気に歩き回っていました。 夫は背骨に転移した癌が骨を折るまで、私達家族と楽しく緩和ケア病棟で過ごしました。 勿論最後の一ヶ月ほどは、二人とも痛み止め無しでは過ごせず、痛みを抑えながらの生活でしたけれど。 妹のお姑さんも、死ぬ寸前まで妹と散歩して、帰った途端に吐血してあっけなく逝かれました。 こんな事を書くのは酷すぎると分かっているのですが、 質問者様にお母様との大切な時間を、思い残すことの無いように過ごして頂きたいと思い、心を鬼にして書いています。 どうかお許し下さい。
お母様のお歳がわからないので何とも言えませんが、ご高齢ならこの侭でおられた方が良いと思います。 この様子ですと直ぐに家での生活が難しくなりますから、出来るだけ早く緩和ケアの病院を探して、何時でも入院できる様にして置かれた方が良いかと思います。 普通の病院で死ぬより、何十倍も幸せだと思います。 私の実母は65歳で、夫の父は86歳で、夫は56歳で癌で亡くなりました。 亡くなるニ~三ヶ月前は、質問者様のお母様と同じ状況でした。 ご様子からして、間違いなく末期癌だと思います。 おそらくもう一~ニヶ月でしょう。 母と夫の場合はまだ若いので、色々と検査や手術や治療を繰り返し、無駄な苦しみをしてしまいました。 舅は86歳と高齢だったので、大学病院では検査も手術も勧められませんでした。 でもそれが正解だったと思います。 夫は余命ニヶ月と宣告されて、夫の父親が利用した同じ緩和ケアの病院に入院しました。 末期がんでは出来るだけ栄養を点滴したり治療はしない方が良いと思います。 食べられなくなったからと、無理に食べたり点滴したりすると、返って苦しんで死ぬことになります。 水だけ飲んで自然に任せると、老衰のように安らかに死ねます。 緩和ケアの病院ですと、傷みを最大限取ってもらえますし、家族で毎日要られるので、お母様も幸せに暮らせると思います。 無機質に淡々と書きましたが、今も夫の死に向き合えないでいます。 ご心中お察し申し上げます。 どうかお母様との最後の時間を大切になさって下さい。
お礼
kokoro2006さん早速の回答 ありがとうございました。 今の症状は 腹水で圧迫されているだけで 痛みなどは まったくないのですが、やはり 重病なのでしょうか?年齢は86歳で 週2度の デイサービスでのリハビリを 楽しんでいて 見た感じでは 余命1から2か月とは 思えないのですが・・・ 参考にさせていただき こころして 受け止めなければとおもいます。
補足
その後1か月が経過し、高齢ということで緩和ケアを選択し 母への告知はしないので 在宅療養支援診療所を選択しましたが、母は 元気なため 現在は通院で利尿剤服用と 民間療法を取り入れて 今のところ食欲もあり 以前と変わりなく生活を送っています。民間療法とは、足湯・びわの葉灸・びわの葉に温めたこんにゃくを乗せての温シップを毎日実行しローヤルゼリーとコラーゲンも飲用していると 足の浮腫みがとれていますし お腹の張りも 利尿剤効果かびわの葉効果か分からないのですが随分小さくなり楽になってきました。 母は 腹水は治ると信じていますし 1年くらいは まだ逝かないとよく言っているので やはり告知はできないと思っています。 告知についても 色んな意見はありますが、ポジティブな性格なので、残り少ないのなら 悲しい思いはさせたくないと思いますし この先 痛みなどで 入院などになった時にでも 告知が必要となったら考えようと思っています。 これから 色々な症状が出てくるでしょう できるだけ自宅で介護しようと思います。
お礼
kokoro2006さん たびたびありがとうございます。 老人は ガンの進行が遅いとよく聞きますが そんなに急激に 成長するとは 思っていませんでした。近くの 緩和ケアを 探さなければと・・ 今は 漢方や 自己免疫療法など 考えていましたが、緩和ケアが優先ですね。 母は 知らないので そのうちに 治ると言いながら 毎日 お腹にいいと言われる体操を がんばっています。ネガティブシンキングの母ですので 最後まで 告知はしないつもりですが 緩和ケアとなると・・ 残り少ない時間を 有効に過ごしたいと思います。 貴重なアドバイス ありがとうございました。