• 締切済み

売時、買時のポイント教えてください

はじめまして私は、国内株を中心に松井証券の現物買いや信用取引等を行っております。中長期的な買い方をしております。中にも短期的な場合もあります。決算内容などを見てチャート等で底加減を見るのですが、私の買い方は、何株かに分けて1回目・下げて来たら2回目・又下げてくれば3回目と何回に分けて買います。又売りの場合は、自分に想定する金額が来るまで売らないと決めていたのですが、目標まで待つのにいつも途中で下げて来るので売ってしまったりします。その時にいつも思うのですが、出来高が出来てくれば一旦利益確定した方がいいのでしょうか。それが売りの条件なのでしょうか。

みんなの回答

  • mandingo
  • ベストアンサー率64% (9/14)
回答No.4

回答No.2のmandingoです。 >テクニカルで小天井や調整入りのシグナルが出ればということですが、テクニカルとは何でしょうか。すみません テクニカル分析のことです。 テクニカル分析によって目標値を算出されている場合でしたら、トレンドが継続している限り、一時的な調整を乗り切れば、再び目標値に近づく可能性が出てきます。 目標値の算出には一目理論やGannメソッド、フィボナッチ・ツールなどのテクニカル指標を用いた方法があります。 参考URLにテクニカル分析の詳しいサイトがあります。 株価は一直線で目標値まで上がることはなく、 高値・安値を切り上げながら進みますので途中で下げる場面が出てきます。これを上昇トレンドの調整と言います。 小天井とは途中の高値を指しますが、ここが一つの利益確定のポイントになります。安値を切り下げずに下げ止まった場合、上昇トレンドが継続していると見て、押し目で買い直しても良いと思います。 勿論これらはセオリーに基づいた意見ですので、必ずそうなる訳ではありません。実際の運用には個別の状況によって細かい判断が必要になります。 つなぎ売りは、いずれ押し目で買い戻すのだからと利益確定の現物売りの代わりに、現物株と同数の信用売りを建てることで含み益を確保します。 押し目を付けたら信用売りを買い戻して手仕舞いします。 調整の下げで現物の含み益は下がりましたが、信用売りの分は利益が出ています。 この後株価が上昇すれば現物株は含み益を増大していきます。 現物株を持ったままこの様なつなぎ売りでしのぐことを繰り返せば次第に現物株の平均購入単価が安くなります。 究極的には現物株の購入単価が0円以下になれば現物株を売る必要が無くなりますので永久的に持つことができるようになります。

参考URL:
http://invest.toypark.in/invest.html
saikoo2005
質問者

お礼

よく理解できました。ありがとう御座い余す。がんばってみます。

  • kunimot
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3

資金に余裕があって、ナンピンしてそれでも塩漬けになっても ある程度は構わないという事であれば、それも有効だと思います。 他の回答例にあるような、●●週を割ったら、越えたらというのは、 あくまでも目安です。これは検証すればはっきりしますが、移動平均のバラメータは毎年変わります。昨年良かったものでも来年以降は、全く駄目という例は多すぎます。 出来高を考慮したテクニカルで有効なものも多いので、本を参考に して検証すると、エッジをもって売買出来ます。 中長期的な売買であれば、週間足、月足のパラメータに左右されない テクニカルを使う事もお勧めです。 また出来高も大切な要素の1つだと思います。

saikoo2005
質問者

補足

中長期的な売買であれば、週間足、月足のパラメータに左右されない テクニカルを使う事もお勧めです。 以上のところを具体的に教えていただけませんでしょうか。週間足、月足のパラメータとはチャートのことでしょうか。また、テクニカルを使うということですが今一わかりません、すみません。

  • mandingo
  • ベストアンサー率64% (9/14)
回答No.2

ご質問者のように回数を分けて買い下がりされることは中長期投資を成功させる上で有効な方法です。 売りの方ですが、想定された目標値がテクニカルによるものでしたら、途中の下げに対しては「つなぎ売り」で対応されてはいかがでしょうか。 中長期投資では底から天井までは何度も訪れる途中の調整を上手くこなす必要があります。 この時、つい現物株を売りたい衝動にかられてしまいます。 私の場合、テクニカルで小天井や調整入りのシグナルが出れば信用売りでつなぎます。 現物株と同じ株数でつなぎを入れるということは利益を確保する行為ですので、ためらうことなく実行出来ます。 押し目をつけて上がり出したら信用売りを買い戻すだけですので迷うことなく出来ます。 短いタームではご質問者と同じく途中の調整シグナルで決済し、ドテン売りすることもあります。

saikoo2005
質問者

お礼

ありがとうございます。

saikoo2005
質問者

補足

テクニカルで小天井や調整入りのシグナルが出ればということですが、テクニカルとは何でしょうか。すみません

  • oguro-
  • ベストアンサー率45% (192/419)
回答No.1

こんにちは。 株で人の買い方なんて真似ても、ろくなことは無いです。自分で失敗して、自分なりのルールを作るのが一番と思いますが、私もチャート派なので、参考までに。 私も、はじめは中長期に絞ってバリュー株を狙っていました。ですが、上げは一瞬で下げている時間が長いので、売買の楽しさがない、ということが分かり、ある程度は短期で動かす資金を持つことにしています。そうしないと、売買したさに、下げている株を売って資金を作ることになるからです。中長期の株は、相当の期間全く上がらないか、相当の金額に上がるまで売りません。10年のうちには上がることもあるくらいのつもりで、配当を楽しみにしています。 短期の株は、資金が少ないので、ナンピンはしません。下がれば損切り、上がれば利確です。株は期待で動くので、過去の決算はあまり参考にしません。買う株の選択は、これから流行りそうな業界に投資します。ですが、下げ止まっているか、上がり基調でないと、手は出しません。しかも原則現物のみです。ニュースや雑誌で見てから買っても、間に合うことが多いです。大手は既に動いていますが、探せばまだ13週線の下にある場合もしばしばあります。基本は13週線を越えて上昇の流れが確認できたら買い、その後出来高が減り始めたら上げている最中でも売ります。ゴールデンクロスの前で仕掛けた場合は、26週線を目安に売ることにしています。下がる場合は、13週線を下回ったら、損切りすることにしています。 簡単に利確すると、後で上がった時に損した気分になりますが、1000円でも勝ちは勝ち。あまり欲深くせず、少しずつ勝つようにしています。

saikoo2005
質問者

お礼

有難うございます。参考にさせていただきます。

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