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エンジンの始動性・・・。

寒くなると、なぜエンジンがかかり難くなるのでしょうか? バッテリーが弱るだけですか?

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noname#15725
noname#15725
回答No.3

発火点=その温度が来ると火種が無くても燃えてしまう     温度。 引火点=火種を近づけると燃え始めるときの最低温度。 です。 基本的には最初の低温時に空気と混合しにくくなるので 始動が悪くなります。ガソリンについては以下のhpが わかりやすいのでご覧下さい。 レース等では温度湿度コースに合わせてキャブのセッティ ングをしますが、市販車でそれでは大変なので中庸を取 ります。因って寒い時期にはそう言うことも起きやすい かと。 また、オクタン価の差は対ノッキング性能ですから、始 動性とはさしたる関係はありません。 最後に、昔の車で潤滑油を各部に回すためにわざと始動 時のクランキングを長くしていたのもありました。

参考URL:
http://www.dojyo.com/tyuing/Hondou/nenryou/6-1-A.html
balius
質問者

お礼

だいぶわかりました。ありがとうございました。 では、チョークっていうのは何をしてるのでしょうか? よろしければお願いいたします。

その他の回答 (4)

noname#15725
noname#15725
回答No.5

チョークは ガソリンが気化しにくいと云うことは、逆に空気が多い 状態になると言うことですよね? チョークの和訳は空 気絞り弁ですので(本来は)空気の流入を押さえて混 合気を濃くし、始動性を上げるためのものです。

balius
質問者

お礼

ありがとうございます! わかりました!

回答No.4

ガソリンエンジンの始動性は、ガソリンの蒸気圧に大きく依存してきます。 ガソリンエンジンは、ガソリンと空気を混合し(概念的には、空気中にガソリンをスプレーするようなもの)混合気を形成、その混合気をピストンに導き、プラグで火花をだし着火...という仕組みになっています。 ガソリンと空気の混合気は、空気が多い場合や逆にガソリンが多い場合、プラグでの着火が上手に行えなくなります。 夏場は気温が高いのでガソリンの揮発性が良く、混合気の形成には問題ないのですが、冬場は気温が低いためにガソリンの揮発性が低く、混合気の形成が上手くいきません。そうすると着火がうまく行かず、結果的にエンジンが掛かりにくくなるのです。 一端エンジンが始動するとエンジンルームの温度があがるので揮発性が良くなり、冬場でも上記のような問題は発生しなくなります。 長くなりましたが以上です。 ※下記サイトを見つけました。参考になると思います。

参考URL:
http://www.yoshida-oil.co.jp/shohin/nenryo/chishiki/nenryo_chishiki.html
balius
質問者

お礼

だいぶわかりました。ありがとうございました。 では、チョークっていうのは何をしてるのでしょうか? また、エンジン始動時にアクセルを開けてしまうと カブル(ガソリンがプラグに付いてしまうことですよね?)といいますが、 アクセルを開けるとどうなるのでしょうか? ガソリン濃度が上がるのですか?

回答No.2

寒いとガソリンの発火温度になりずらい。 ハイオクだと冬はなおかかりずらいので、 レギュラー仕様車にハイオク入れても意味ないと 思われ。 あとオイル。賞味期限が切れたり腐ったオイルや、 お堅いオイルを入れるのはDQN!! 冬は流動性が悪いので、エンジンのクランキングが しずらく、スムースに動かない=始動性が悪い あとかからないと言ってセル回し続ける= バッテリーが弱くなる。ピカチュウでもないので バッテリーは弱くなるとセルが回せなくなります。 こんなんでよろしいでしょうか?

balius
質問者

お礼

はい。 わかりました。 で、“チョークを引く”と、良く聞きますが、 引くとどうなるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 777kawa
  • ベストアンサー率34% (28/82)
回答No.1

ガソリンが気化しにくいのも一因だと思います、

balius
質問者

お礼

ありがとうございます。 ところでなぜガソリンが気化し難いのですか?

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