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∫idtのラプラス変換について(iは電流)
RC回路の微分方程式からラプラス変換する時に ∫idtをラプラス変換する必要があります。 ∫idtをラプラス変換すると、 {I(S)/S}+{i(-1)(0)/S}になると思いますが、 この式の2項目の意味が分かりません。 (-1)とは何を意味すんるのでしょうか? (0)はt=0でしょうか? 分かる方ご教授ください。
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二項目は、∫i(t)dt(=q[t],ただし、qはCの電荷?) のt=0での値を表しているように思います。 時間微分のラプラス変換 L[g'(t)]=sL[g(t)]-g(0) で、 g'=i, g=∫idt とおいて変形すると、このような式になるでしょう。 積分のラプラス変換を使うのを望まないなら、i=dq/dtの関係を使って、電荷qの式にして、解く、という手もあるかと思います。
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noname#101087
回答No.3
>-1で1階積分であれば、1で1階微分と考えてよろしいので しょうか? そうですね。 1, 2 階なら i', i" で間に合わせる例も多そうですけど、それ以上になると、i^(n) : i の肩の上に (n) が多数派。
noname#101087
回答No.2
>i(-1)(0) ...... >(-1)とは何を意味すんるのでしょうか? >(0)はt=0でしょうか? i(k)(t) にて、k は微分階数(?) を示すものですね。 -1 なら一階積分。つまり、#1 さんのコメントにある「q(t)」です。 「(0)はt=0でしょう」。チャージの初期条件を放り込んでください。
質問者
お礼
返信ありがとうございます。 -1で1階積分であれば、1で1階微分と考えてよろしいので しょうか?
お礼
返信ありがとうございます。 本件について理解しました。