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現在就活中・マスコミに就職するには?

わたしは、今就職真っ只中にいて、毎日エントリーや、企業研究、勉強に忙しくて、今にも倒れそう(大げさ)なくらいです。 自分の希望は、出版関係、広告関係で、 出版社でアルバイトをして本を書いたり、新聞の記事を書く手伝いなどをしてきたのです。小さいころから、すごくなりたくて、大学もその路線で行きました。 でも、今出版会社の採用をみても、ほんの1・2人。 それに、倍率はすごすぎる。 そして、採用された学生の学歴をみると、東大、慶応、早稲田など、 一流大学ばかり。 自分は、地方の国立大で、地方ではとても強いのだけれど、慶応、早稲田などには到底かなわない知名度。 そして、話では、ほとんど「コネ」とか「縁古採用」なんだから、まともに受けるだけムダだよ、と先輩のアドバイス。 特に、電通などは、ほとんどがコネで、慶応とか出てないと相手にされないし、よっつぽど実力があるくらいじゃないと受からないと言われました。 この時期になって、本当に、大丈夫なんだろうか・・と不安になってしまいました。 もちろん、マスコミ関係を第一志望で行くつもりですが、 もうすでにデキレースになっているのでは?なんて考えてしまったり。 自分の就職活動は、間違っているのでは?と疑問に思ってしまったり。 実際のところ、コネなんでしょうか。もちろんそうじゃないところもあるはずだけれど、実際にマスコミ関係で働いている方たちは、 どんな就職活動をしてきたのか、聞きたいです。

みんなの回答

  • Expo1970
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

広告会社で20年間働いている者です。入社面接(1次)試験官の経験も ありますので、広告会社への入社に関して、少しアドバイスさせてください。 まず、私の経験では受験者の大学名は試験官に対しては一切知らされていません でした。コネのあるなしも同様です。これ本当。 実際に私の同期を見回しても本当のコネ「大手のオーナーカンパニーあるいは 超大手クライアントの宣伝担当役員の子息」なんて全体の1割もいません。 しかも、彼らは優秀だったりします。コネに関してはtntさんと全く同意見です。(余談ですが、私が面接官になったのを知った大手クライアント担当の営業(同期)から「是非、●●君(大手クライアントの宣伝部長の甥)をよろしく!」と言われましたが、私の面接グループとは違うグループだったようで面接しませんでした。あたった所で、逆に厳しく接したように思いますが・・・ちなみに●●君は落ちました。同期の営業は言い訳に困ってたみたいですが・・・) 結果的に有名大学卒業者が多いのは単に受験者数が多いからだと思いますし、 昔は「東大なんか出て広告屋になってるよ!」と後輩をからかったりしたものです。 そう言えば学閥のある広告会社ってあまり聞いた事ないですね。 アドバイスとしては正々堂々と面接を受ける事をお薦めします。 OBがいたら会うのも良いし、ちなみに私はOB訪問の「つて」がなかったので バイト先の中華料理屋のオヤジに頼み込んで高校時代の友人を紹介してもらい ましたよ。 コネなんか必要ありません。(ある人は使ってみるのも良いでしょうが) 不安になる前に「機転」「知恵」「要領」「積極性」「愛嬌」を働かせて 就職活動を戦ってください。これは広告会社で働くためには必要な資質だと 私は思います。あと「体力」と「楽天的」ね。これが揃った学生は 成績も優秀だし、話していて面白い。面接でもこんなヤツはできるだけ通すようにしましたよ。 理由は「自分の部下にしたいか?いっしょに働きたいか?」が面接官から見たポイントだからです。 最低限の広告に対する興味は(礼儀として)必要かと思いますが、 広告研究会やゼミで得た程度の知識であればひけらかすのはマイナスだと 思います。(結構、いましたよ。もちろん全部落としてやりました・・笑) 後は「運」です。冗談でなく広告会社の人間は「運」の良い人材を求めていると 確信してます。不運そうな広告屋って、誰も仕事を依頼しないでしょうからね! それでは頑張ってください。

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  • MJ2
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.4

私は現在、中堅広告会社で働いていますが元々、全然別分野の企業に新卒で就職しました。 もちろんこの業界はコネの力というのはかなり強いものがありますが、ようは自分自身の やる気一つだと思います。本当に行きたいのであれば常にその業界の求人情報にアンテナを はりめぐらせ、どんどん面接など受けるべきです。 またたとえ別の業界へ就職してもそこで広告や広報、販促につながる提案、実績など残して いけば中途採用の面接などにおいても役立つと思います。 私の例で言えば、はじめに就職した会社でお客様向けにミニコミ紙を制作し、広告を集めた りしました。もちろんきちんと仕事をした上ですが。そんな経験もあり中途採用で採用され ました。 また宣伝会議など、マスコミ受験者向けの講座を受けたりするのもいいと思います。実際の 仕事でどんだけ役立つかは?ですが、同じ目標をもった人々と仲間になっておけば色々と助 かるのでは。 くじけずに頑張って下さい。

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  • kenkenkent
  • ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.3

出版社と言っても大小様々ありますが、 大きなとこでもそんな感じなんですねぇ。 私は以前、中堅(?)の出版社でバイトしてましたが、 4年近くいた内で、新入社員はわずか2人でしたよ。 毎年3月になると『今年は新人の採用はしないらしい』 とか『今年は1人、入って来るってよ!』なんて話が 出ていましたもんね。 でも、特にコネ入社って言う雰囲気ではなかったですね。 私の予想なんですが、なぜ出版社で採用が少ないか、 つまり、社員が少ないか、と言うのは、出版社と言う 会社の特性があるのではないかと思います。 どう言う事かと言うと、例えば、その出版社で、 専門誌を何冊か出していたとします。その場合、 その分野の専門家を何人か集めたいところなのですが、 その専門家を正社員として迎えるのには無理があります。 会社には人事異動などもありますし、単一分野の専門家 では、他の専門誌では役に立たないかも知れません。 と言う事で、専門家達は、契約社員や、フリーライター として、編集部に所属します。その他にも、アルバイトが 何人かいたりします。ちなみに、私のいた編集部だと、 正社員が2~3人、フリーライターが5~6人、契約社員が 1~2人、アルバイトが1~3人、と言った感じでした (人数は人事異動やバイトの逃亡などで変動有り)。 あとは広告関係、との事ですが、まず最初に言いましょう。 『広告代理店は電通・博報堂だけじゃな~い!』です。 私は出版社のバイトの後就職して、小さな広告代理店を 2つ渡り歩きましたが、社員数10数人程度の、小さな 広告代理店であれば、一流大卒でなくても、コネが 無くても採用されます。現に私は、早稲田大学『中退』 ですが、採用されてますし、1社目で適当に実績を作って 移籍もしています。さらに、その2社目でコネを作って、 今は独立して仕事をしています。 やり様によっては、こう言う芸当もできる訳ですよね。 まぁ、同じ年代で、大学出てすぐに電・博に入ったヤツ とでは、収入には雲泥の差があるのは事実ですが。 ただ、広告代理店と言っても様々です。扱っている媒体や 広告の種類を見て、会社はキッチリ選びましょう。 私は1社目は、エロ本に風俗店の広告を載せる、ピンク 広告屋に入ってしまったのですが、あれはキツイです。 仕事がキツイ上に、人に胸を張って自慢できないです。 万が一、彼女の両親に『どんな仕事をしてるの?』なんて 聞かれた日にゃ、絶対に説明できません!(^^; その代わり、ピンクの方が金回りが良かったりする事も あるんで、まぁ、『金を取るか、プライドを取るか』 って事になってしまうと思うんですけどね。

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  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.2

たしかにコネ入社はありますが、これは 「コネも実力の内」という考え方からです. つまり、実力で10億の仕事を取ってくる人と コネで10億の仕事を取ってくる人は同格です。 (もちろん、将来的に渡ってです。親が、知り合いが....ぐらいじゃ  ダメですね。親だってすぐに定年になりますから。) 逆にいえば、コネと同じ実力があれば、コネはいらないという事です。 無能なコネ入社ばかりでは、会社は簡単に滅びます。 電通でもこれは同じです。あそこの営業力、企画力はすごいですよ。 たしかにダメ社員も居るようですが、 たとえばインターネットの世界でも、よく調べるとあちこちで 電通は化けそうなところをきっちり狙って仕掛けを置いています。 コネだけの人間では無理でしょう.これは。 大学の知名度よりも本人の資質が大きいのですが、 受験者が思っているほど実力は伯仲していません。 このため、200倍程度の倍率のアナウンサー試験で 結局、1人が3社ぐらいから内定をもらって、あとの?00人(200ないしは 800人)は相手にされないという事が実際に起こっていますが、 そのぐらい、どこも「光る一人」の採用に真面目になっているのです。 もしも、複数社で2次面接に進めないのであれば 何かが決定的に不足しています。 別の道の方が良いかもしれません.

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  • nuts
  • ベストアンサー率36% (141/389)
回答No.1

マスコミの底辺で働いていますが、このへんになるとそこらの零細企業と同じで、ほとんどコネと縁故の世界です。 さて、世間は転職だのキャリアアップだのRPGみたいなことをビジネスの現場で言う時代になってきましたが、マスコミ業界では昔からそれが当たり前でした。どっちにしろ新卒が使い物になると思って採用するマスコミ企業なんかないので、内部で研修やOJTを通して戦力に育てるより、外部で育った即戦力を導入する方が手っとり早いとみんな思っています。(新聞社や大手出版社でサラリーマン的に働きたいのなら別ですが)。 電通に最初から入ったって、スタート地点としてはそんなに違わないんですよ。それよりは、中小企業でどんどん現場を経験してスキルを高め、鳴り物入りで大手企業に途中入社したほうがよっぽどいいです。

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