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犬の腰痛の注意点

七歳中型犬雑種が腰あたりに鼻を向けてきゅんきゅん泣くことが一週間も続いたもんだから動物病院みてもらったら変形性脊椎症だと言われた。薬も飲まないで様子をみることになったんだが、次回の病院までに色々と質問することを考えておきたいので何を尋ねたらいいかとか、家で注意するとかありますか? 同じ日に実家の母ちゃんも同じ病気で、母ちゃんは犬と同じ病気かとショック受けとりました。

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noname#117567
noname#117567
回答No.3

No.2です。 【変形性背椎症の治療にレーザー、鍼灸は効果があるのか】 変形した背椎という骨の症状には全く効果がありません。 変形した脊椎の為に感じる「痛み」や、 変形した背椎の為に圧迫された「脊髄症状」「末梢神経症状」に好影響を与えることがあります。 痛みがある、感覚がしびれている、排尿がうまくいかないなどの対症療法であり、 変形した骨が根治するわけではありません。 愛犬に効果があったとするのは「神経症状が充分に回復する程度の神経障害しかなかったがために自然治癒期間として改善したケースや骨の問題ではなく痛みが和らいでいるようだ等の神経症状の軽減」を主としているようです。 効果無しだが、薬物による副作用を避けて他にやる方法はこれしかないから、犬対象の東洋医学は流行だからということで選択されることがあります。 【どの獣医師でも鍼灸ができるのか】 一般的な獣医療は、人間の西洋医学にあたる獣医学で治療にあたります。 東洋医学、もしくは代替療法を取得している獣医師は多くはいないようです。 一部は大学で研究されて実践もされていますが、 独学や獣医師の勉強会などでその技術を習得される方が多いようです。 【変形性脊椎症と診断された後の生活】 運動制限しようにもなかなか難しいことが多いようです。 背中の痛みだけではなく、オシッコ、ウンチの量や排泄する姿が苦しそうではないか、足を引きずるような姿がないかなどのチェックが必要です。 個人的には、ワンコに対して鍼もお灸もやってもらいます。 神経症状の改善や、とくに病気を持っていなくても健康増進のためにも良い印象を持っているからです。 しかし、なぜか脊椎ヘルニアや変形性脊椎症などの脊椎疾患には鍼灸がよく効く、治ると発言する方を見聞きします。 もしそうであるならば、 哺乳類脊椎動物のヒト、人間の同名疾患も完治しなければなりません。 同様にヒトも神経症状の改善に効果があるようですが、 原因疾患の完治ではありませんので、 表現や対症療法であるということを明確にしておかなければ、 無責任な発言に聞こえてしまいます。 また、各疾患には症状の程度があって、可逆性、不可逆性の症状があるので、すべて一括りにして「効果がある」「効果がない」とは言えないところです。 薬物の副作用が無いかわりに、 火傷、神経に傷を作るなどのリスクがあることも忘れてはなりません。 次回の診察の時は、 ・症状の程度 ・どのような治療法が選択できるのか ・脊椎、神経系が専門の獣医師へのセカンドオピニオン意志 ・行動制限、環境設定にあたり家族で対応できることとできないこと などをお尋ね、お伝えになるかでよろしいかと思います。 一過性の症状出現ですぐに回復されることがいいですね、お大事に。

HOFFS
質問者

お礼

メモして半分くらいの説明や質問のやり取りができた。症状の重さを5段階にすると2だそうだ。神経へのいたずらは大学病院でまた検査することに。犬の平坦な歩きは許可で、それ以外は抱えることもなるべく控えた方がいいとのことだ。ただの腰痛ではなくて、大事に腰を使えば長持ちするけれど、失敗すると手術しても難しいって言われた。まだ若いので大事にしていかせる。

HOFFS
質問者

補足

痛みのためにきゅんきゅん鳴いていたというのはわかったけど、いずれ悪くなっておしっこも苦しくなることもあんのね。おんなじ日に変形性脊椎症といわれた母ちゃんも確かに尿のことを心配していたから人間のと似たような症状が出るのか。今度聞くときの質問もわかったような気がするけど背椎、神経径が専門の医者へセカンドオピニオン意志ってのはなにをどうすんの?

その他の回答 (2)

noname#117567
noname#117567
回答No.2

獣医師ではありません。 過去の変形性脊椎症のQ&Aです。 http://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/?status=select&MT=%CA%D1%B7%C1%C0%AD%C0%D4%C4%C7%BE%C9&nsMT=&ct_select=1&ct0=214&ct1=429&ct2=531 最近の質問では http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5045993.html 少ない疾患ではありません。 今回はX線でわかったとのことですが、 神経症状(痛むところがある、感覚が鈍いところがある、動かしにくい筋がある、オシッコの出が悪くなった、ウンチの出が悪くなった)に関しては飼い主や獣医師は確認されていますでしょうか。 変形性脊椎症とは、 その名が示すごとく、背骨の病気です。骨の疾患です。 変形した骨が炎症を起こして痛むことから気づくことが多いのですが、 困難なのは、 変形した脊椎周辺にある脊髄(せきずい)と末梢神経が圧迫されて、 先に書いたような神経症状が表れます。 骨の疾患なのに、神経症状が表れるので要注意です。 年齢的にそうなるワンコがいます。 もともと骨がもろいがために、 そのように変形をしてしまうワンコもいます。 この点の鑑別は担当獣医師に確認しておきましょう。 あと、 変形しているが故に、 元気なときに行えていた階段昇降やソファなどへの上り下り、 飼い主による誤って抱えていた状態から落としてしまったなどが起きると、 脊椎の骨折、それによる神経症状の出現で車いす生活、排尿介護等も必要になってきますので日常の安静度もしっかり獣医師に相談されることをおすすめします。 今後年齢とともに症状の程度は強くでてくると思いますが、 腰への負担を少なくする生活で、 その症状出現を少しでも遅らせることができます。 内服させるより、 飼い主の環境設定が症状を憎悪させるし、改善もさせますので、 この注意点をしっかりアドバイス受けられる事をオススメします。 場合によっては今までと異なる生活を強いられるかも知れませんのでそのような話は重要です。 お大事にしてください。

HOFFS
質問者

補足

レーザーやおきゅうやはりをお願いすればいいのか? 駄犬だが今まで病気知らず。動物病院でおきゅうをしてくれるのかい。それは気持ちよさそう。 いつもは犬を抱えたりはしないし玄関横の小屋で吠え番やってる。腰痛がいつ足とか車いすになりそうなのもわかって実家のかあちゃんが自分のことのように手術させてやれって泣いた。軽く見ちゃいけないんだな。

回答No.1

ちんちん(芸)をさせないこと。

HOFFS
質問者

補足

駄犬だがこれはできるんだよな。やらせないようにする。