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仕事にやる気をなくしている友人を元気付けたい
学生時代からの親友のことです。価値観がとても合うせいなのか、たまたま同じ会社に選んで、入ることになりました。彼はひとつ年上なので、僕よりも先に働いています。 彼は、去年入社してすぐにけっして花形部署とはいえない子会社に出向させられてしまいました。話を聞くと努力してもなかなか本社に戻れない上に、ブランクができる分、戻ってきても出世は難しいようなのです。去年のうちは本人も少し悩みながらも、その場でできる仕事にやり甲斐を見つけて頑張っているようでした。 今年、同じ会社に僕も入ることになり、すごいことになったなとお互い笑いあっていたのですが、僕が中心部門に配属に決まった頃から少し様子が変わってきました。 仲は良いので、今でも一ヶ月に一回は飲みに行っています。その時などに、こんな仕事をしている、という話になると「俺は新人のころは、そんな風に面倒を見てもらえなかった」とか「お前の部署なら将来いろいろなキャリアの選択肢があるな」などと、時々こぼしています。この前あった時は、仕事にやる気をなくしていると言っていました。 もちろん、僕の存在がやる気の減退のすべての原因だとは思いません。しかし、多少精神的に影響をあたえているのではないかと心配になります。 こんな立場の友人として、彼が仕事にやる気を出せるようになるために何かできることはないでしょうか? やる気は本人の問題とは思ってはいるのですが…それを踏まえた上で、無二の親友なので何か助けになりたいと思っています。 いいアイデアあったら、ぜひ助言をお願いします。
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失礼を承知で、本当に親友ですか、無二の親友ですか、と敢えて問いたいのです。 本当に親友なら、仕事を離れ立場を離れての会話が成り立つはずです。 そういう部分を、見出してみようとしては如何ですか。 仕事を離れ立場を離れても繋がる心がある。話すこともある。それが無二の親友です。 もしどうしてもそういうモノが見出せないのなら、まずは親友であるという意識を、 残念ながら捨てるしかないと思うのです。 そして、貴方も相手の方も、そこのところが分からないとしたなら、 本当に無二の親友は作れないと思うのです。 何とかそういう部分を開拓してみては如何でしょうか。 例えば価値観が合うのなら、共通の趣味を持って共に行動してみるとか。 ゴルフでも釣りでもサイクリングでもボーリングでも、何でもいいのです。 お互い飲みに行く時間を重ねて作れるのなら、どうしても飲むと仕事の話などになりがちですから、 飲むのは止めて、その足でボーリングに行くとか何とかです。 そしてなるべく時間が長い方がいいですから、休日にもボーリングならボーリングをする。 朝から釣りでも何でもいいです。 要は会社とは別の、お互いが共有している世界を作り、それを一番大切にしてみるのです。 もし具体的にそのような行動ができれば、そういう付き合いを続ける中で、 仕事における相手の方のやる気を引き出すことができる可能性も、大いにあると思います。
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彼があなたの前で両者の境遇を比較して言う言葉は、あくまでもあなたに対するポーズというものです。彼の自己評価はあなたとの比較ということだけであるはずがありません。つまり、気にしなくてよろしいです。気にしないことが重要と思います。あなたが彼とあなたの境遇の違いに拡大鏡を当て続けるかぎり、あなたの中で彼との溝は深まることになり、それは相手に伝わります。彼が仕事を無くしたとか、入院しているとか、身体に障害がある、などというなら、あなたには彼のために他にできることがありますが、実際には、学生の頃と同じ尊敬心を持って友人に接することが、おとなが友人に求めるすべてだと思います。
お礼
返答ありがとうございます! 友人に対しての尊敬心…そうですね。彼が持っているユーモアのセンスや意思の強さをこれからも尊敬し続けたい。一人の人間としてお互いに認め合えていけたらいいと思います。
- blazin
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そうだね~親友として貴方を今までのように受け止めてる部分と、 貴方の現実に置かれてる状況をやや羨ましい目で見てしまう自分。 そういう自分が実は嫌だったりね。 貴方は貴方なりに彼の気持ちも分かってる訳じゃない? だったら敢えて干渉しない事だよ。 良い意味で貴方も目の前の仕事に一杯一杯の方が彼にとっても楽。 貴方がゆとりある態度で彼に対してあれこれ気を揉む事は逆に彼にとってはしんどい事かもしれない。シンプルに友達として愚痴を言い合えたり、いざとなったら力になるぜという気持ちで心の準備だけしておくと。後は特別な事は要らないんだよ。 彼だって、言われなくたって彼なりにもがいて頑張る筈。 良い時も悪い時も同じ目線で関われるのが友達だからね。 旧友として仕事の事は絡めないで関われる関係をこれからも大事にしたいよね☆
お礼
返答ありがとうございます! たしかに本当は僕も新入社員として忙しく、一杯一杯だし、それが当然の時期だなと思います。自分がやるべきことをやっているほうが、自分のためにも相手のためにもなりますよね。
お礼
返答ありがとうございます! おっしゃるとおり、仕事のことを離れてどこか出かけてみようかと思っています。今まで学校のことや交友関係もあまりに深く共有してきた面もあったので、あえて触れない部分をしばらく作ってみることも大切かな、と思いました。