レスありがとうございます。
まずは、ごく軽度であった場合、知識理解だけで大きく改善・解決・消失する人もいるのです。
よってそれについて、凝縮して書いたつもりです。
しかしこれはあくまでも限られた範囲の中で、私なりにできる限りやってみたに過ぎません。
まだそういう期待はあると思います。ですからまずは、本など読み、一層知識理解を深めることをお薦めします。
私自身がどうやってここまで来たのか、その具体的なカタチについては、
申し訳ありませんがここでは控えさせていただきます。
ちなみに私は、自分自身から自然に湧き上がってくる言葉が、やっと本に書いてあることと
自然と一致するようになるのに、30年以上かかりました。
これは決して脅かす意味ではなく、貴方の苦しみが深刻で、貴方が集中をすれば、
もっともっと短い期間で心の転回があるでしょう。
深刻な人が入院治療をした場合には、大体3~4年位という統計もあります。
しかし貴方がもっと軽度であれば、もっと短くて済む可能性もあります。
但し以上のことは、一切薬ナシの場合です。薬を併用するならば、更にもっと短い期間で落ち着くかも知れません。
しかし薬漬けのような状態になることは好ましくありません。
薬は薬しとして、そして一方においてできるだけ、自分の力だけで自分を支えることができる考え方、生き方~
「自立心」を目指すのが宜しいと思います。
>みぞおちが掻きむしられるような不安
まずはこの時に「良い方向へ考えようとすること」それから「客観的にみようとすること」これらは誤りですよ。
まさしくこれが「自分の都合のいいように、自分の意志で自分の意識を変えようとしている態度」なのです。
又、これを思っている間は無理だとか無理ではないと「はかっている」こと。「はからいの心」です。
これも又誤りなのです。
>それさえなければ
これも又先にお話した通りです。これが「辛いので取り去ろうとしている態度」です。
もうここまで来てしまったのです。「それさえなければ」というものではないと思いますよ。
全人格的に、これを受け入れて生きていくしかありません。
しかして、悲しい「諦め」の心に至れ、というものでもないのです。
とにかく、まずは知識理解を進めてみて、それでもスッキリしなければ、多分長丁場だと思います。
もし一定以上こんがらがっているのなら、或いは器質的なものの影響が大きいのなら、
「自分の意志で自分の意識を変えようとするな」「はからうな」「ありのままに受け入れよ」と言われ、
「はい分かりました」と言ってそれができれば、こんな楽なことはないぞ、ということになります。
しかして繰り返しますが、未だ知識理解のみで大きく改善する可能性もありますし、
結果として暫定的なものとなるか否か分かりませんが、昨今は良い薬もあります。
まず今大切なことは、お子さんのことですよね。勿論それと同じ位貴方自身のことも大切ですが。
ですから、決して無理をせず、人と比較せず、あまりにも空想的な理想像とならないよう気をつけながら、
貴方は貴方なりに精一杯「強くて優しい母親」を目指していただきたいと願うものです。
私はきっと、それがお子さんのみならず、貴方自身にとっても、一番良いものをもたらすのでは、と感じるのです。
お礼
再度ご回答ありがとうございました。 同じ質問をするという件ですが、わかりました。 そういうプライバシーなどの配慮があってのことだったのですね。 ありがとうございました。 確かに胃を掻き毟られるような不安があるときは料理をするのが億劫というより無理でした。この1週間ろくな料理をしていません。 しかし、週末外食した時私の病気のことを知らない人達ばかりだったので色々な話に夢中になって帰ってからあのしんどさはどこに?っていう感じがありました。 まさにそのことなんですね。 意識をしないということすら考えない状態なのですね。 森田療法を少しずつ勉強しながら、色々な事に集中できるように心がけていこうと思います。 私こそこんなに長い間つき合わせてしまって申し訳なかったです。 でもyouchan37さんのおかげで1歩踏み出せたような気がします。 本当にありがとうございました。