- ベストアンサー
不安神経性からの社会復帰について
不安神経性を患っております。 不安障害から立ち直り社会復帰された方。 どのような方法で立ち直ったのかご経験談をお聞かせ願いませんでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんにちは。 私の場合不安神経症からうつ病を患って子育て中も3年間ほどひきこもりになったりもしました。 病院で処方された薬をきちんと飲んでいても一向によくなる気配はなく反対に薬の副作用などに悩まされ 薬を自分の判断で勝手に極端に減らしました。 そしてとにかく規則正しい生活を心がける事が大切かと思います。 早寝早起きをして できればご自分ができそうな職種につき仕事中は仕事に集中する。帰宅後は何かご自分でリラックスする方法を見つけ心を癒すことも大事だと思います。 時間があるのでしたら、朝 天気がよければ散歩をする事もお勧めします。 私はこういった方法で 薬やカウンセリングに頼ることなく神経症・うつ病を克服することができました。 あくまでも体験談ですので ご参考までに・・・ 心の病というものは 医者や薬はあくまでも補助的なもので病気を治す治癒力というものは自分自身の中にあるものだと思います。 焦らずに・・・ 症状がよくなる事をお祈りしています。
その他の回答 (1)
こんにちは。 不安神経症ですね。 その『不安』の程度は、『個人の感受性、また経験値』で 量られ『不安』か『そうでないか』に分かれてゆく様に思えます。 ですから、日々の生活で『事ある物事の初体験』や『慣れに至っていない事』は 『誰しも不安』の要素を秘めているようです。 またその不安は、『経験値(慣れ)』から鈍化して行き、 やがて消えるモノかも知れません。 >どのような方法で ”How to の具体策”は試行錯誤が『個人の成長』に繋がる筈ですし、 『私が上手くいった』と言っても、それが万人に相当するかは疑問です。 一つだけ言えるであろう事は 「I’m OK. You are OK. Now All OK.」と言う事ですね。 不安の実体は『今、此処にあるのではない。未来を憂う時に生まれるモノ。』 ですから、『今はこれで良し。全て良し。』とした”気の持ち方”が大切だと思います。 やがて、『時は流れ』、栄枯盛衰、盛者必衰、諸行無常…と移ろい行く中で、 『勝手に成長して行く』ので、とにかく『今はこれで良し』と許容する事が良策だと感じます。 それでは。
お礼
ありがとございます。 感受性が強く今の時代で生きるのは向いていないと思っています。 でも勇気をだして断ち切らないと延々に孤独の不安から抜け出せないなと思います。
お礼
ありがとございます。 私の場合、自己判断で断薬し症状を悪化させてしまい現在に至ります。 回答者様は、ご自分の意志で治されたとの事。 強い方だなぁと思います。 私も日光に当たったり、自律訓練法をしたり、なるべく薬に頼らずやっていますが、辛くなると薬に逃げたくなります。 リストラされてから1年半になりますので、早く復帰しなければと焦ってしまいます。