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クラシックギター裏板の雑音
現在使っているクラシックギターで、5弦開放やドロップDでの6弦開放を弾くと若干ジーっという雑音が聞こえます。 雑音と言っても裏板に耳を近づけないと気にならない程度です。 また普通に構えて弾く場合、裏板には体が接するので雑音はなりません。 裏板の力木が若干緩んでいるのかなぁと思っているのですが、他に原因は考えられますでしょうか?
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- peacementh
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回答No.2
楽器全体が共鳴するのですから耳を近づければどこからだってその部分の雑音は聞こえます。 言ってしまえばシンバルのようなものです。普通シンバルと効けばバシャーんとした金属音を想像しますが耳を近づけると低い音でブブブブブ・・・といっているのが聞こえます。 普通にしていたら気にならないレベルのノイズを気にしているというのもちょっと労力がもったいない感じもしますね。 S/N比によるノイズよりはるかに大きい目的の音ならばノイズは無視できるという考え方もあれば、ロックギタリストのようにアンプから出るノイズさえも自分の音の一部と考える人もいます。 音楽をやる上で妥協してはならないところや妥協してもいいところを判断して効率よく修行に励まれるほうがいいと思います。
noname#117567
回答No.1
ブリッジの浮きなどがなければ、 内部構造である可能性が高いでしょうね。
質問者
お礼
ありがとうございます。 やはり、内部の可能性が高いみたいですね。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃる通り、楽器なら振動で雑音が鳴るのは当然ですよね。 しかし、今回の場合当然鳴るような雑音ではない事は確かです。 学校の部活で多くのギターを弾く機会があり、確かめましたので… 私自身も普段は特に気にしているわけでもなく、 先日弦を張り替えるときに気付き、ここで質問させていただきました。 楽器はそれぞれ個性的で一長一短ですし、妥協は必要ですよね。