- ベストアンサー
木造住宅の寿命
昭和52年築の木造住宅に住んでいます。 持家です。昨年離婚して今は実家の父と同居しています。 木造二階建てで下が一部屋、に買いがふた部屋、隣の家とひっついています。両隣の方は数年前にリフォームしたらしいのですが、このような家でリフォームできるのでしょうか。 父の死後私のものになる予定ですが、自分の平均寿命からして最低でも35年ぐらいは住めなくてはなりません。 妹達はもう相当古いので、そこまでしても住めないのではないかと言っています。私も自分ひとりなので小さなアパートにでも変ったほうがいいのではという気もしています。 トイレの戸が閉まらなかったり、多少の困難はあります。 平均的な木造住宅の寿命ってどれくらいなのですか。また今の家の状況を鑑定してもらうには、不動産鑑定士などに頼むしかないのでしょか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
日本の木造は寿命30年といわれています 欧米にくらべ3分の1です 建売や安い材木を使って建てた家がこれにあたります 高温 多湿の気候も原因ですが 極端に短いのは事実です 近年 環境やエコに関心が高まり 200年住宅などもでてきてますが まずあの材木では無理でしょう しっかりした材料で建てれば 歴史的木造建造物 たとえば法隆寺などのように何百年ももつわけです どのような材を使って建てたか分からないので見てわかる方に見てもらうしかないですね 探してもなかなかいないと思います 100年育った木で建てれば100年はもつといわれています (無垢材の場合) 埼玉で家を建てるなら埼玉で育った木がそこの気候に適しているので長持ちします いろんな要素で寿命は変わってくるのでなんとも言えないのが現状でわないでしょうか? ですので構造体にまだ強度があるかないか見てもらい判断すればいいのではと私は思います! 構造がまだしっかりしてるので ダメなとこだけ治せばいけますとか 全体的にガタがきてるので建て変えたほうがいいとか 答えをだしてみては。。。