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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:社外品ホイル交換後の乗り心地)
社外品ホイル交換後の乗り心地
このQ&Aのポイント
- ホイールをアルミやマグネシウムに変えることで、車体の軽量化を図っている大型車所有者が多いですが、交換後のメリットやデメリットに関するインプレッションはあまり見つかりません。
- ホイールを社外品に交換する場合、取り回しの軽さやハンドルの軽さ以外にも、コーナーでの安定性や直進時の安定性、高速走行時のふわふわ感などに変化が出るのでしょうか?
- ホイールの交換によってフレームの補強などが必要ないか疑問に思っています。バイクは総合バランスで構成されているため、素人目にはどのような影響があるのか気になります。
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質問者が選んだベストアンサー
ホイール軽量化のメリットは、押したときの取り回しとかということではなく(ないわけじゃないだろうけど、そんなことを目的に何十万も払う人はいないでしょう)、バネ下質量の軽減による路面追従性の向上と、ジャイロ効果低減による切り返しの軽さにあります。 反面、外的要因(横風とか)に対しては影響を受けやすくなるとか直進安定性が落ちるなどはあるかもしれませんが、きちんとセッティングされた状態ならそれほど気になることはないと思います。 ただしマグネシウムホイールは腐食してもろくなりやすいので、塗装などの表面コーティングが剥がれたままでいるのはよくありません。最近は改善されているかもしれませんが、昔のダイマグなど古いホイールは避けたほうが無難です。本気で軽量化するならカーボンのほうが効果あります。(ものによっては発砲スチロールかと思うくらい軽いものもあります。)
お礼
よく理解できました。ご丁寧なご教示ありがとうございました。 「路面追従性の向上と切り返しの軽さ」が目的なんですね。 これで結論を出せます。