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保険の内容について
(1)三大疾病 と (2)入院 と (3)七大生活習慣病 と (4)ガン(先進医療を受けれるもの) と (5)女性特有病気 をカバーする保険に入りたいのですが A・Bどちらのパターンがよいでしょうか。 A (1)にアフラック三大疾病保証プラン(解約払い戻しあり), (2) (4)に損保ジャパンひまわり生命に「健康のお守り」 (3)捜し中(5)探し中 B (1)(2)(4)(5)に オリックス生命 CURE レディ 三大疾患付加あり。 (3)探し中 七大生活習慣病 がいいのがみつからないのと、 三大疾病をアフラック三大疾病保証プラン(解約払い戻しあり)で貯蓄的に考えるか オリックス生命 CURE レディで掛け捨てにするか迷ってます。宜しくお願い致します。
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A,B、どちらも不要。 「三大疾病だから」「女性疾病だから」「七大生活習慣病だから」 という理由で入院費用が高くなることはありませんので、 それらの特約を付けること自体が保険料のムダになります。 保険金を受け取ることばかりに気をとられていると、 自分の払う保険料に目が行かなくなりますので、ご注意を。 ガンを含む三大疾病などの重い疾患にかかった場合、 入院費用が高くなるのではなく、それ以外の費用が高くなりがちです。 その対策は、医療保険に「一時金」をつけることで対応できます。 (CUREの三大疾病一時金は保障の割には保険料が高すぎるので却下) そもそも医療保険を終身にすること自体がムダ。 公的な健康保険に勝る医療保険はありませんから、 まずは公的な健康保険の内容を理解してください。 それから医療保険に入るより貯蓄を増やすことを優先してください。 医療保険を探すのはその後です。
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- RXH7
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補足を一つ。 >CUREの三大疾病一時金は保障の割には保険料が高すぎるので却下 とありますが、CUREの三大疾病一時金は、支払い事由がゆるく 「診療を受けたときから60日以上所定の状態が続いたと医師が診断した」などの制約はなく、 がんは上皮内がんなど関係なく、脳卒中、急性心筋梗塞は、診断されて治療のため入院した時点で支払われます。 以上補足でした。
お礼
みなさま ご教示いただきありがとうございます。 このサイトの使い方がよくわからないので この場からご意見いただいた方にお礼申し上げます。 ご教示をもとに Aプランの(1)を介護保険の検討に変え (2) (4)に損保ジャパンひまわり生命に「健康のお守り」 にしようとおもいますが 一番おすすめの介護保険と、七大生活病が不安ならこれ とゆうお勧めの保険があればおしえてください。 現在は保険料に一万くらいかかるものに入ってしまっているので それが少しでも 内容が充実し、安くなれば それほど支払う保険料にこだわっていません。それよりも もしもなにかあったらのときに備えて 保険の見直しをしたいと希望しております。 宜しくお願いいたします。
- kamochi
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アフラックの三大疾病保障プランは、がんは診断時に給付金が出ますが、脳卒中、急性心筋梗塞は、初めて診療を受けたときから60日以上所定の状態が続いたと医師が診断したときに給付金を受け取ることができます。 つまり回復して45日目に所定の状態でなくなったときは保障が得られませんし、症状が続く場合でも60日過ぎないと給付は受けられませんが、それは必要とする保障の内容にあっていますか? 本当は入院や介護の費用が必要なのでは? 医療保険なら入院中にとりあえず15日分だけ請求するということもできますし、長期の入院が心配なら入院限度日数が長いもので備えたほうがニーズを満たしているでしょう。 そもそも、健康保険には高額療養費という制度があります。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm 1ヶ月に100万円医療費がかかっても、実際に負担するのは1ヶ月87,430円と、食事代、差額ベッド代などの自己負担分だけです。 経済的な負担が大きくなるのは長期の治療によって毎月8万、9万円の出費(4ヶ月目から44,400円)が長く続く場合であり、特別室に入院したなどの特殊なケースでなければ1ヶ月の医療費が数百万円もかかるようなことはありません。 また脳卒中などの後遺症が残るケースでは症状が落ち着くとリハビリや介護が必要になりますので、もし脳卒中が心配なら医療保険ではなく介護保険で備えたほうがいいでしょう。 退院後は生活指導や服薬での予防に移行する脳卒中・心筋梗塞と違い、退院後も治療が続くのががんです。 以前は抗がん剤も副作用が強く抗がん剤治療にも入院が必要だったのですが、最近では副作用が少ない場合は通院で治療することも増えています。がんの再発を抑えるため数ヶ月、数年間に渡り通院治療が続くこともあります。また放射線治療も週5日間の通院で6週間というように、毎日治療のために病院に通うことになります。 1ヶ月の医療費が8万、9万円ですむとしても、数ヶ月、数年も続くと経済的な負担は大きくなりますよね。それに備えるのががん保険。 医療保険だと入院しないと給付金は受けられませんが、がん保険の中には通院を保障の対象にしているものがあります。 一番充実しているのは、アフラックのがん保険フォルテ。 入院の有無に限らず、抗がん剤・放射線など特定の治療のために通院すれば給付金が受け取れます。 他にもいくつか通院が給付の対象になるがん保険もありますが、入院が条件であったり、給付も退院後180日以内の通院のみが対象で数ヶ月、数年にわたる治療は対象外です。 ただアフラックのがん保険フォルテは充実している分、保険料も高いので、他の保険や家計とのバランスを考えて選ぶといいでしょう。 七大疾病は病名を聞くと、どれも不安になってしまいますが、七大疾病以外にも長期の入院は考えられます。 高齢になって肺炎になったとか関節の障害とか大やけどとか。 だったら、すべての病気・怪我で長期入院を保障するもののほうが"使える"保険でしょう。 女性特有の病気の保険は保険料に余裕があればどうぞ、という保険でしょう。子宮筋腫の入院費用が盲腸の入院費用より高いわけではありません。もらってなんだか得をした気にはなりますが、その分、保険料が上乗せになっていることもよく考えるといいでしょう。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
優先順位をつけるべきだと思います。 現在の家計状況がどのようになっているのか分りませんが…… がん保険を含む医療保険で医療費をある程度カバーしようとお考えならば…… (1)入院限度日数180日以上の長期入院に対応した医療保険 (2)がん保険 の2つを最初に確保することをお勧めします。 余裕があるのならば、脳卒中に備えて、三大疾病を保障することを考えるのも良いと思いますが、がん保険を確保してあるので、二重保障になることも考えましょう。 さらに余裕があるのならば、女性疾病を考えても良いと思います。 七大疾病は、基本となる入院限度日数を180日以上にすることで不要だと思います。 先進医療は、保険料が安いので、付加して良いと思います。 がん保険と医療保険のどちらに付加しても良いと思います。 ただし、がん治療に関わる300万円ほどの高額の先進医療だと、年間50万人の患者に対して、年間1000人ほど……つまり、1000人に2人程度。 だから、保険料が安いのです。 三大疾病とは、がん・脳卒中・急性心筋梗塞で、急性心筋梗塞は手術の技術が発達したこともあって、入院期間も短く、自己負担はそれほどでもありません。 尚、虚血性心疾患には、大きく分けて、急性心筋梗塞と狭心症の2つがあり、死亡例がある重篤なのが急性心筋梗塞です。狭心症というのは、急性心筋梗塞の一歩手前の状態です。 両方とも、心臓を取り巻く冠状動脈が詰まるのですが、急性心筋梗塞は、心臓が壊死している状態、狭心症は壊死していない状態です。 両者の割合は、5割対5割ほどです。 保険は、急性心筋梗塞を対象としており、狭心症は対象外です。 脳卒中は、治療自体に多くのバリエーションがあるわけではありませんが、患者自身の治癒力に頼ることになるので、長期の入院とリハビリが必要となる場合があります。 現状では、医療よりも、介護が問題となる疾患です。 がんは、早期発見できれば、治療期間も短く、費用もかかりません。 ですが、ちょっと発見が遅れると、長期の治療となり、費用もかかる場合があります。 また、入院だけでなく、通院による放射線・抗がん剤治療も行われており、治療自体にバリエーションがあり、保険適用にならない抗がん剤があるなど、複雑になっています。 なので、専用のがん保険でカバーするのが最も良いと思います。 ご参考になれば、幸いです。
補足
ガンになった場合、また他の病気で先進医療を受けたい場合、 健康保険ではまかなえませんよね? お答えいただいている入院費用がたかくなるのでなくその他の費用に先進医療ははいっているのでしょうか? 実際にガンになり先進医療になったとき の金額は何百万ですよね そのような貯蓄をできるのが普通なのでしょうか 保険金をうけとることに目が行ってるのでなく 実際にかかる費用をしらべたのですが 自分の貯蓄では不安があります。 皆さんはどう思われますか?