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セカンドオピニオンのための書類について
がんの手術を終え、術後の補助療法を受けることになりました。 そこで、薬物療法専門の先生にセカンドオピニオンを伺いに行くことにして、担当医の先生に紹介状(診療情報提供書)をお願いしました。 すると先生から 「今すぐには書けない。外来が終わった後で書くことになる。病理報告書をプリントするから、それを持っていって。もし本当に提供書が必要ならば、あらためて外来受付の方に電話をして、依頼し直すように」と言われました。 ということで、現在手元にあるのは病理報告書の紙片のみで、「××先生御机下」という表書きのある封書ではありません。 Q1.もちろん、外来のその場で書いてもらうのは、到底無理だということは分かっていますので、「○○日までに書いて下さい」というような日にちの期限も、一切付けておりません。 他科の先生にお願いしたときには、「時間があるときに書いておきます」ということで済んだのですが・・・。 ただ一言、「紹介状をお願いしたいのですが」と言ったのですが、言葉が足りなかったでしょうか? Q2.また、セカンドオピニオン先の病院に持参する書類として、 ・病理報告書の紙片のみ ・封書なし でも、受け付けてもらえるでしょうか? 医師の方々のご都合は、一般の患者にはなかなか分かりません。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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セカンドオピニオンは、現在の患者の状況(提供データやセカンドオピニオン先の病院検査による)から主治医の治療方針について専門的第三者として患者本人に助言するものです。 病理報告書があれば原則セカンドオピニオン先の病院で病理検査をしなくて済みますので助かります。 診療情報提供書がなければ主治医の意見がわかりません。 いずれにせよセカンドオピニオン先の病院に電話で事情をお話いただき、必要な資料を揃えることがよいと思います。
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- himecyan25
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あなたの立場とて。 私も紹介状を何回かお願いしました。 私の場合は、術前でしたので時間があまりありませんでしたので 先生も急いでくれましたが、2週間がいいところではないですか? 今大きな病院はほぼ電子カルテですし、検査データは簡単に プリントアウトできるのでは?と思います。 検査データ、画像データはあった方がいいと思います。 紹介状は必要だと思います。 主治医の治療方針に対してのセカンドオピニオンの意見を聞くのですから・・・ セカンドオピニオン先の病院が決まっているのでしたら、問い合わせ するのが一番です。 医療機関の立場として。 先生によっては、なかなか書類関係を作成してくれない先生は 少なくはないかもしれません。 催促の電話を事務に何回もかけてきておこっている患者さんも沢山います。その都度事務から先生へ伝言しますが。 何度も繰り返して、やっと書いてくれたり。 あと病院には医療相談室があると思います。 ご相談されてはいかがですか?
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 お礼が遅くなり、大変失礼いたしました。 担当医の先生が、なかなか書いてくれない、 という状況とは、若干異なっているかと思います。 すみません、下の補足に書かせていただきましたが、 電話でお願いしたところ、即、出してくださいましたので。 では、外来でお願いしたときに「書いておきますね」と 一言あれば良かったではないか、とも思いましたが、 もしかしたら先生ご自身で、失念されることを 心配されたのかもしれない、とも思いました。 先生は、きつい口調でおっしゃったので、セカンドオピニオン 希望ということが不満だったのだろうか・・・と少し案じたり もしましたが、外来という場は時間に押されて、人の神経を ピリピリさせる場でもあるのかもしれないな、と感じました。 医療相談室というのは、気が付きませんでした! 今度から、きちんと「相談室」を見つけておくことに します。
- miezail2
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直接的な回答ではないのですが、病院の先生に書類書いてもらうのに、お願いして『2~3週間後に書きます』と言われて、待ってて、三週間何かおかしいな~っ問い合わせしてみると、『今書いてる途中で』と返答が?で今現在1ヶ月後『順番ですからね・・』と「いつになりますか?書けるのか書いてもらえないのか?それだけでも、教えて欲しいです』といっても、『忙しいですからね~』と・・・。期限とかないのですかね?先生も忙しいと思いますが、大病して前向きに生きて行こうとする患者の心の負担を判って欲しいです。ちなみに、もう一件の病院は『書きますね』と言われてから、10ヶ月たちました。私は、交通事故で左半身不随になりました。損害賠償に時効があるのです。先生が、書いてくれていない書類で時効がきてしまいました。先生にお金を払えば早かったのなら「お金で何とかなります」とでも言って欲しいです。失礼しました。私の、愚痴です。ごめんなさい。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 お礼が遅くなり、大変失礼いたしました。 医師にお願いするとき、督促をするときに、 こちら側の必死な気持ち、切羽詰まった状況なども 一生懸命に伝える必要があるのかもしれませんね。 どうなのでしょう・・・、時効というまさに切迫した 状況の中では、担当医の先生の上司、または病院の幹部に 掛け合う、などということも、ときには必要なのかも しれませんね。
- php504
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Q2.また、セカンドオピニオン先の病院に持参する書類 病院により異なります 東大病院の例として # 料金 ・30分単位21,000円。30分超60分まで42,000円(最長60分です) ・全額自費で、健康保険は適用されません。 ・相談料金は、ご相談が終了した後に会計窓口でお支払いただきます。 ・お問い合わせやご予約に料金はかかりません # セカンドオピニオン外来に当日持参していただくもの ■必ず必要なもの ・診療情報提供書 ・当院から指定されたデータ、資料 *病気の状態に応じて必要な資料は異なりますが、具体的には次のようなものです。 ・血液検査記録 ・生理学的検査の結果(心電図、呼吸機能、脳波など) ・レントゲンフィルム ・超音波検査の結果と画像 ・MRI検査、CT検査のフィルム ・病理組織検査の報告書 など となっています
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 お礼が遅くなり、大変失礼いたしました。 セカンドオピニオンを希望する医療施設に、 問い合わせをしてみたところ、やはり、 「診療情報提供書はぜひ持参するように」 とのことでした。 そこで、電話でお願いしたところ、「担当医の先生は、 朝一番で書いてくれましたよ!」と、外来受け付けの方から ご連絡をいただきました。 セカンドオピニオンに、保険は利かないということは 知っていたので、覚悟していきました。 しかし・・・、私が伺った医療施設では、何と! 保険診療扱いをしてくださったのです。 専門医の先生が、じっくりと時間をかけて、ご相談に 乗ってくださいました。 さらに、10年生存率等のエビデンスをプリントアウト してくださいました。 本当に感謝、感謝です。 そして、ご多忙のところ、朝一番に診療情報提供書を 出してくださった担当医の先生にも、感謝です。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 お礼が遅くなり、大変失礼いたしました。 その後のご報告をさせていただきます。 診療情報提供書は、あらためて電話でお願いしたところ、 即、いただくことができました。 セカンドオピニオン医が開封してみると、 私が持参したものと同じ、病理報告書のみが、 同封されていました。 でも、私が、担当医の先生から伺った方針を お話ししたので、セカンドオピニオン医の先生は、 治療内容を検討をすることができました。 やはり、まず担当医の先生のお話をきちんと伺うことが 非常に重要なのですね。