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実話怪談本の読み方について
私は「新耳袋」を本当にあった話として読んでいるのですが、友達は「小説」として読んでいるそうです。しかし、「小説」として読んでしまうと面白味がなくなってしまうと思うのです。 みなさんの読み方を教えてください。
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noname#108027
回答No.1
私の場合ですが・・・宇宙人やサンタクロースの存在を議論することと一緒です、『理性は保ちつつも、その世界に入り込んでしまう』という読み方をしています。 実話怪談が本当に実話かどうか、その真理を確かめる方法などありません。ですから、実話だと信じているならそう信じきってどっぷりと怪談につかる、そうでないなら小説と割り切って”頭の刺激”という感覚で読書を楽しむ、ですね。理性を保ちつつも、と書いたのは、自分の判断を信じるあまりその立場に束縛されて、固執したものの見方しかできなくなるのはナンセンスだという思いからです。 完全に蛇足ですが…私は宇宙人は「いる」と思っている派です。理由は、「そう考えた方が、いないと言い切るより発展性があっておもしろそうだから」。
お礼
なるほど・・・! わかりやすい意見をありがとうございました。