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エネ○スでブレーキオイルについて警告されました。
先日、エネ○スにてガソリンを入れていたところ、店員の方が 「サービスでウォッシャー液の補充をしておきます。」と言い、 半ば無理やりにボンネットを開け、ウォッシャー液を補充し始めました。 他の車でも行っていたので、まぁいいかと思い、そのまま待っていると、 店員が「あれ?」と言い、事務所に戻って何かの機器を持ち出し、 ブレーキオイルの蓋を外してその機器の導線を突っ込みました。 「お客様、見てください。ブレーキオイルの数値が大幅にオーバーしています。」 と言い、見たところ、確かにその機器の針がレッドゾーンに達し、振り切れていました。 「ブレーキオイルの色も無色に近いですし、このままではいつブレーキが効かなくなってもおかしくないですよ。」 と言われ、ハンドブレーキを握り締めておくようにアドバイスされました。 本当にブレーキオイルがこのような状態の場合、ブレーキが効かなくなることはありえるのでしょうか? ちなみに、車はH6年のミラでMT。走行距離は4万キロで、昨年の3月にオートバックスで車検を通しました。 車検証を見たところ、ブレーキオイルはその時に交換されていたようです。 私が気になるのは、「なぜ見ただけでブレーキオイルの異常が見抜けたのか」です。 ちなみに、帰宅してからガレージでブレーキオイルを改めて確認したところ、黄色の状態で、言われてみれば上澄みが透明かな、という程度でした。
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ブレーキフルードは、ブレーキに関係する重要なものであり、不足している場合、ブレーキが効かなくなります。 私の見解では、たぶん、問題無いと思いますが、間違った判断をした場合、大事故になる可能性があります。 まず、ブレーキフルードは、新品に近いものこそ、透明です。 ブレーキは、効かせると、ホイール&タイヤ側についているブレーキ装置が熱を持ちます。 熱がブレーキフルードを温めて(熱して)しまうと沸騰します。沸騰するとブレーキが効かなくなります。 仮に、ブレーキフルードの変わりに水を使うと、水の方が沸騰しやすいので、すぐにブレーキが効かなくなってしまいます。 水よりも沸騰しづらいのがブレーキフルードです。 このブレーキフルードは、吸湿性(空気中の水分を吸収する)があり、長く使うと、ブレーキフルードが沸騰しやすくなります。ですので、2年後との交換をする理由です。(交換理由は、もう1つありますが、関係ないので割愛します) また、この吸湿作用により、2年ぐらい使うと、茶色に近くなります。 ですので、透明なほど良いということです。まあ、水が入っていれば問題ですけど、触ってみれば、ぬめぬめします。 それと、大抵の車には、ブレーキフルード量の警告機能がついています。 ブレーキフルードにも、センサがついていて、上限値と下限値があり、下限値(危険な量まで減っている)になると、チェック機能が働き、警告します。 その警告方法は、メーターパネル(速度計などがあるところ)のパーキングブレーキ(別名、サイドブレーキ、ハンドブレーキ)のランプのところです。 通常は、キーがONの位置にあると、パーキングブレーキがひかさっていると、ランプがつきます。そして、戻すとランプが消えます。 ブレーキフルードが危険量の場合、 パーキングブレーキを戻しても、 ランプがついたままになります。 車によって違いますが、説明書に書いてあると思います。 さらに、ブレーキフルードの点検で、テスタみたいな装置は、まず使いません。 2年(新車都合上、3年)したら、交換する。しなければ、ブレーキの効きがある時、効かなくなるこというのが、整備士の回答です。 また、ブレーキフルードが足りない場合、ホイール&タイヤ側のブレーキ装置内のシールから漏れているか、ブレーキペダル付近のブレーキ装置から漏れていることになります。 ですので、問題がある場合は、タイヤを外して、足回り、下回り(リヤブレーキに繋がるブレーキパイプがある)、エンジンのブレーキ周りを確認します。 ちなみに、ブレーキフルードは、塗装につくとはげます。ゴムにつくとゴムがデロデロになります。 ですので、細心の注意を払い、まずったと思ったら、水で洗い流さなければなりません。 何か、チェックするときに、フェンダーやフロントバンパー上にカバーをつけましたか?つけないでしたとしたら、「雑」な点検作業です。 もし、私の車がそういった点検を受けて、私が点検して、「なんともなかったら」、最悪な整備屋でしょう。 悪徳商法の家に入れたら、勝手に壊れされて、修理した方が良いという類の悪党と同じです。 最後に、初めに書いた、大事故になるかもしれない可能性は忘れないでください。
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カソスタはガソリンを買うだけの所と認識する事 言わしておけば 何でも買わされますよ 出来れば セルフで入れる事が賢明です
普通はほぼ透明で、やや黄色みがかかっています。 それが新品の状態 劣化すれば「濁り」がでます。 >「なぜ見ただけでブレーキオイルの異常が見抜けたのか」です 作業料金を獲得するため、嘘をついているからです。 相手が知らないと見ると、幾らでも嘘を言います。
- wathavy
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この頃、近所はほとんどセルフスタンドになってしまって、スタンドで口利いてくれる人いないです。 過去、居たときには、ボンネットを開けさせるとろくな事言わないので、「見ますか?」「いいえ」で決して開けさせませんでした。 とにかく、とんでもなく高い水を売りつけられるので、辟易としていました。 もう、そういう人たちはガソリンスタンドから姿を消してしまいましたが。 たまに、ツーリングで田舎(私も田舎ですが)に行くと、あるある、有人スタンド。うれしいですねぇ、道路が聞ける。ナビ無し(バイク)なので、とても助かります。バイク構ってくれてもいいんですが、オイルむき出しなのに、構ってくれませんねぇ。 すみません。たくさんレスがついていたので、つい。
- yasubee337
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車検時に本当にブレーキフルードを交換したのなら、一年ほどで劣化してしまことはあり得ないと思います。当のガソリンスタンドは怪しいですね。 ちなみに、私が今まで使用したブレーキフルードではカストロールのDOT4が無色透明でした。
- 40331020
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個人経営ですが看板はエネ○スをかかげております。 九分九厘それはww液名目のブレーキオイル交換です(ww液を損してもBKオイル交換ではるかに利益がとれるから) うちはそんな押し売り商法はしません(なので赤字経営ですが) 同じ看板を上げてる者としてなげかわしいです。 うそでもいいから「他で聞いたけど交換の必要は無い、って言われたけど」って言い返して下さい。
- toraayuyur
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単にガソリンスタンドの営業トークです。今時のガソリンスタンドはガソリンだけ売っていても儲かりません。ですので、ガソリン以外の物を積極的に売ろうとします。でも、ガソリン以外の物はカーショップなどに行けば、ガソリンスタンドの半額以下で買えます。 確かに、ブレーキフルード(潤滑をするのでは無いのでオイルとは言いません)が劣化すれば、ブレーキの効きに変化が出ますが、いきなり効かなくなるという事は有りません。
- いなかの くるまや(@exb04583)
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#3 いなかのくるまやです。 参考までに、ブレーキフルードテスターの実例です。 http://www.hascotools.co.jp/inside/html/old_model/bf_200/bf_200.pdf#search='ブレーキフルード テスター' 現状での吸湿具合を瞬時に簡易測定するものですが、 まぁ、精度的には「??」な面がありますね・・・。 その測定指針にちょいと細工を加えれば、立派な「カタギ脅し」の 道具になるって寸法ですよ。(笑 それから、うちではSeikenブランドのブレーキフルードを 使用していますが新品時、ほぼ無色です。 劣化が進むにつれ、初期ピンク色~末期茶色みたいになります。 (メーカーによって色の変化は差異があるとは思いますが・・・) GSバイトくんいわく・・。 「ブレーキオイルの色も無色に近いですし、このままではいつ ブレーキが効かなくなってもおかしくないですよ。」 無色に近い=劣化が進んでいないとしか思えんのですが・・。(笑
- ROMIO_KUN
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私は素人です?! 私ショック交換くらいは自分でやります。(アライメント調整はできませんけど) ブレーキオイルの検査機器って何?(私が質問してはいけませんね) エネ○スに行って聞いてみてください。分かったら教えて欲しいくらいです。 まさか有名なエネオスではありませんよね。本当のエネオスではそんなことする わけありません。 「ハンドブレーキを握り締めておくようにアドバイスされました。」って走行中? 停止中?何を防ぐ目的なのでしょう。 意味不明なことばかりです。 そのお店の力量を疑います。
- いなかの くるまや(@exb04583)
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いなかのくるまやです。 それはつまり・・・。 「カタギ脅し・売り上げ向上プロジェクト」の一環であり、 GSではよくあるパターンですね。 おそらくブレーキフルードは昨年3月の車検時に少なくとも マスターシリンダーリザーバー内は交換してあるようです。 果たしてキャリパー内やホイールシリンダー側まで全量交換 してあるかどうかまで疑ったらキリがありませんが・・。(苦笑 マスターシリンダーのリザーバータンク内にブレーキフルードが 規定量あるようなら突然ブレーキが効かなくなったりはしません ので安心してよいです。 ブレーキフルードが初期ピンク色とか末期茶色とかに変色していない うちは、そんなに劣化を心配する必要もありません。 色が薄い黄色ということであれば正常の範囲内です。
- kw7
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ブレーキオイルは水分を取り込みやすいオイルです。ブレーキオイルにかかわらずオイルは長い間使っているうちに劣化してしまいます。 それにより急な山道などでブレーキを多用したときに水分を含んだ古いオイルだと水分が沸騰し泡立つことによってペーパーロック現象をおこしブレーキが効かなくなる可能性が高まります。 また水分でブレーキ関連のパーツが錆びてしまうこともあります。 H6年から変えてないのであれば変えておくのも良いかと思います。 スタッフをしていると多くの車のオイル点検などするので見た目や触感で劣化オイルかどうかわかることもあります。