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エアロパーツの効果

大概は見た目重視だと思いますが エアロパーツを装着した場合 ・装着部品増加に伴う重量増加による性能低下 ・ダウンフォースや整流による性能向上 大まかに、どっちが上回る事が多いでしょうか。

みんなの回答

  • MORGEN
  • ベストアンサー率50% (40/79)
回答No.13

理論的には私もこの件については回答すると言うよりは質問したいとさえ思っていたくらいですが、自分の経験では、高速走行メインの場合は性能向上があるようです。…と言っても燃費面だけですが。 私は1990年にプレリュードを購入し、それから4年後に純製品のリアスポイラーをつけました。 結果は以下のようなものです。 ●最初の4年間の平均燃費  ・一般道しか走らず次の給油をした時ばかりをまとめた平均値 10.21km/l  ・一般道メインで高速も走った後で給油したケースばかりをまとめた平均値 10.24km/l  ・高速が80%以上だった場合ばかりをまとめた平均値 12.7km ●リアスポイラー装着後の平均燃費(装着直後から5年間)  ・一般道しか走らず次の給油をした時ばかりをまとめた平均値 10.18km/l  ・一般道メインで高速も走った後で給油したケースばかりをまとめた平均値 10.24km/l  ・高速が80%以上だった場合ばかりをまとめた平均値 13.4km ●リアスポイラー装着後の平均燃費(現在までの3年間)  ・一般道しか走らず次の給油をした時ばかりをまとめた平均値 10.19km/l  ・一般道メインで高速も走った後で給油したケースばかりをまとめた平均値 10.23km/l  ・高速が80%以上だった場合ばかりをまとめた平均値 13.4km となりました。 ですから、高速走行に限っては清流効果が現れているものと考えますが、一般道のみでの値が微妙に下がっているのを車の経年劣化と考えるかリアスポイラーのせいと考えるべきなのか偶然なのかがわかりません。 ただ、ダウンフォースによるグリップ力増大でコーナーリングがよくなるとかは、例えば100km/hで急カーブに突っ込むような事が考えられない一般道では発生しないでしょうね。

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  • LargeDog
  • ベストアンサー率35% (224/636)
回答No.12

ちゃんと設計されていれば、重量なんてたいしたことはないので、 ・ダウンフォースや整流による性能向上 の方が上回るでしょう。 しかし、角度をこれでもかってぐらい変えられる市販のGTウイングのように、 空気抵抗で地面を押し付けるような、ただの板では、空気抵抗による性能低下の方が大きいでしょう。 社外品のメーカーは翼の上面の流体の速度(密度)と下面の流体の速度(密度)の差で揚力やダウンフォースを発するとか (ダウンフォース=空気抵抗ではない。)、翼の後端での流体の剥離は抵抗になるとか、 ヴォルテックスとかそういう基本的な部分を考慮していないように思われる。 エアロパーツによる性能低下は重量云々よりいい加減な設計による空気抵抗増大だと思います。

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  • ga21265
  • ベストアンサー率34% (114/326)
回答No.11

通常のセダンだとダウンフォースどころかリフトします。 最近流行のフロントからリヤまで滑らかなカーブで繋がってる車は かなり大きな揚力計数(CL)を持ってるはずです。 プリウスで20mの向かい風の高速道路走ったら「浮き」を感じましたね。 エアロパーツでこの傾向を抑えられるなら付けるのもありと思います。 20mの向かい風で100kmで走ったら対気速度は170km以上! 効果は出るはずです。   PS、もちろん街乗りではエアロは無用の長物です。

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noname#131426
noname#131426
回答No.10

エアロの効果が出てくるのは時速80キロ以上からです。 それ以下では空気抵抗や重量の増加に伴うデメリットしか有りません。 ダウンフォースも抵抗になります。 整流による効果よりその他の抵抗・障害の方が大きいですね。 それらのデメリットをおしてでも、カーブを速く曲がるためにダウンフォースを稼ぎ、浮き上がり防止とトラクションを得たい為にエアロパーツがあります。

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回答No.9

   アフターパーツメーカーは、風洞実験設備も、流体解析ソフトも持っていないので、ほとんどがエアロとは名ばかりの、ドレスアップパーツです。 >>大まかに、どっちが上回る事が多いでしょうか。  制限速度がせいぜい100キロの公道では、間違いなく、単なる邪魔物でしかありません。  サーキットでは、コースレイアウトや、エンジンパワーの組合せで、最適なウイングの大きさが変わります。

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  • titokani
  • ベストアンサー率19% (341/1726)
回答No.8

「空気抵抗による性能低下」が一番大きそうですが。

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  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.7

適切なパーツを適切に装着し 実走で適切にセットアップした場合 効果的です。 サーキット走行には欠かせないとえいます。 コーナリングも加速もブレーキングも 全て良くなります。 しかし、 それはあくまでサーキット走行で タイムアップをねらうときに限定された話です。 とはいえ 「装着部品増加に伴う重量増加による性能低下」 という程の違いもないと思いますが…

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  • canper
  • ベストアンサー率42% (925/2186)
回答No.6

バブル以前などは Cd値がどうのと 空気抵抗が良くなるとうたう記事を見た気がします クーペスポーツカー全盛時代です。 最近のエアロパーツに その様な 空力性能を細かく考えられたものがあるのか? ミニバン時代で デザイン重視なのでしょ ホンダミニバン向けの波のデザインみたいな変なのは 間違いなく 空力は無関係でしょう ダウンフォースと言っても フロントとリアのバランスが取れなければ 良い状態でなく かえって危険な状態になります。 GTウイングを目一杯下げ ダウンフォース効き過ぎ 最高速も燃費も落ちます トランク 凹む? 100数十km/hで効果があるエアロも 200km/hからは壁になるとか スカイラインRSの時代に ショップの兄ちゃんから聞いたことがあります。 狙うスピードレンジで エアロの設計は違うと言う事でしょう。 どちらかと言えば  >装着部品増加に伴う重量増加による性能低下 でしょう

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  • 10ken16
  • ベストアンサー率27% (475/1721)
回答No.5

性能低下が上回ります。 『本当に』効くなら、メーカーが初めからそういう形で出荷します。 性能は購買希求力を持ちますから。 実際、プリウスやインサイトはエアロダイナミクス向上による低燃費を目的に、 後席の居住性を犠牲にしてルーフ~リアウィンドをデザインしています。 実用性よりも燃費性能の方が、ユーザーに対するアピールになるという判断でしょう。 (その意味では、初代プリウスの方が実用車としては優れたデザインでした) なお、スポイラーの類のエアロダイナミクスが効いてくる速度は、 おおよそ150km/hを越える領域ですから、実用上はあまり意味がありません。 とくにハッチバック車やワゴン・ミニバンなどでは、 低重心化と全面投影面積を減らさないと、 エアロダイナミクスが意味を持つ速度で走ること自体が危険です。 あるいは、セダンで大きなウイングをつけたとしても、 後退時に車の大きさを把握しやすくなる以上の効果はあまり望めません。 エアロパーツの多くは、性能よりも運転者の心理に効くと言えるでしょう。

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  • destiny1
  • ベストアンサー率24% (308/1268)
回答No.4

前者ですね そして、MOMON12345さんと同意見です。スポーツカーにつけるのはまだ分かりますが。ミニバンとかにはださすぎです。特にリアウイング。地面すれすれの割れたまま走ってるやつとかたくさんいるし、恥ずかしくって乗ってるとこ見られたくもありません。 ただでさえ燃費悪いのに重くしてどうするんですか? 重くした分性能低下させて楽しいのでしょうか? ガソリンは満タン給油がいいですよ。少量のこまめの給油は水滴がついて水がたまります。車のことを考えているんでしたら少しでもいいほうを選んでください。

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