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もうPC性能は伸びないで価格は逆に上昇?

部品価格ではメモリもHDDも数年前から容量は増えず価格は変わってません。 CPUも、価格に対する性能はSandyBridge以降、大差なしです。 このままPCのシェアが減り続けて、個人はタブレットやスマホばかり買うような状況が続くとPC本体の価格低下や性能向上は厳しいどころか、高くても買わざるを得ない法人専用商品のような状態になってむしろ性能は同じで価格だけが上昇する、そんな状況はあり得ますか? あなたはどう考えているか。今後の個人のPCの入手性、価格について予想・予測を教えてください。

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  • SPROCKETER
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回答No.4

 円安物価高の影響でしょうが、新製品への入れ替えが遅くなり、いつまでも旧製品が残っているように感じますね。  新製品が発売されるまでの過渡的な現象でしょうから、新製品の発売で急激に変わると思いますよ。  パソコン性能が頭打ちに感じるのは、高性能の新製品を発売するよりも、価格的に割安な製品に人気があるからです。決して性能向上が止まっているわけではありません。  タブレットパソコンやスマートフォンが主流になったから、パソコンの時代は終わったという話は過去に何度もありましたが、結局はパソコンしかない性能が必要で、パソコンの時代が続く結果になっています。  タブレットパソコンやスマートフォンはゲーム機と同じで、パソコンから分派した関連製品に過ぎず、パソコンの機能を超えるものにはなりません。  今後も大量のデータを保存してインターネットを利用するには、パソコン以外に対応製品がなく、パソコンは生き残っていくはずです。  パソコンの性能が伸び悩んでいるように感じるのは、以下の原因だろうと思います。 1.テレビ&HDDレコーダーとしての機能をパソコンに内蔵したものの、テレビ視聴率が激減し、録画の需要が減って、パソコンに高性能を求めなくなった。 2.ゲーム、ワープロ、音楽、画像、動画などの処理が低価格パソコンでも十分に間に合うようになった。 3.パソコンに高性能を求めるキラーソフトであるCG作成ソフト、動画編集ソフトなどがあまり普及していない。 4.イメージスキャナーの読み込み速度が遅く、大量の本をパソコンに保存するのに時間がかかり、HDDの容量を充足するまで、デジタルコピーの需要が伸びていない。 5.本来ならば、大量の動画データの保存を必要とするYouTubeなどの投稿映像サイトの動画ダウンロードを改正著作権法が邪魔している為に、HDDの需要が予想されたほど伸びていない。  要するに、パソコンに高性能を求める需要をテレビ視聴率の低下、改正著作権法など、疎外要因が増えた結果、当てが外れているという形です。  本来だったら、YouTubeのダウンロードだけでHDDの大容量化に拍車がかかるほどの需要があるはずですが、法律が妨害しているように感じます。

noname#194073
質問者

お礼

ストレージに関してはPCだけでなく、スマホ・タブレットもそこだけずっと16・32・64のみと、停滞してますね。スマホ・タブレットのCPUやメモリは年々大幅アップしているのに。 それも違法DL法の影響と考えれば納得です。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • bardfish
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回答No.5

性能が倍々ゲームで伸びていった時期というのは、半導体の製造プロセスがどんどん微細化していったのと同じ時期です。 その頃使用されていた半導体製造技術では微細化にも限界が見えてきており、技術的限界を解消しない限り性能UPも見込めないと言われていました。 で、今は技術革新のまっただ中なんだと思います。 だから性能的に停滞期で開発費を稼ぐために価格が上がる傾向もある… もちろん、日本では円安の影響もありますが、これは円高の時に生産拠点をどんどん海外に移転したツケなんでしょうけど。 HDDの容量も原稿技術では記録密度のほぼ限界まで達しているため今以上の革新はあまり期待できないでしょう。 だからSSDが出てきたのではないかな?

noname#194073
質問者

お礼

ありがとうございました

noname#214300
noname#214300
回答No.3

>部品価格ではメモリもHDDも数年前から容量は増えず価格は変わってません。 そうですかね? 数年前(例えば3年前)は1TBのHDDがトレンドでしたが、今は3~4TBです。 メモリも数年前は4GBが精一杯でしたが、今では16GB積むのも大して特別なことでは無くなりました。 価格は円安やタイの洪水、DRAMメーカーの再編などで複雑怪奇な上下を繰り返していますが、まだまだ大容量化、低価格化は続いていると思います。 CPUも、汎用演算能力の他に性能アップしているところがありますので、特に大差なしとは思えません。 >このままPCのシェアが減り続けて、個人はタブレットやスマホばかり買うような状況が続くとPC本体の価格低下や性能向上は厳しいどころか、高くても買わざるを得ない法人専用商品のような状態になってむしろ性能は同じで価格だけが上昇する、そんな状況はあり得ますか? 同じようなことを考えたことがあります。 現にPCの販売数はかなり落ちていると聞きますし、結局ネットの閲覧などしかPCを使う用途が無い人にとっては、タブレットやスマホで十分なのでしょう。 自分はデータのインプットが主なので、スマホやタブレットは全くPCの代替にはなりません。そもそもAndroidなどは安定性が悪く、ネット通販での申し込み等、それなりにクリティカルな使用には嫌悪感すら感じます。 ただ、そういう自分はマイノリティであることは自覚していますので、PCの性能が伸びなくなることは無いはずですが、価格については今後あまり下がらなくなると考えています。 自作市場についても、各パーツメーカが採算が合わないなどの理由で自作市場向けに部品を出さなくなる事も考えられ、正直PCについてはあまり楽観的な未来は無いような気がしています。

noname#194073
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >>自作市場向けに部品を出さなくなる事 それはとても不安に感じます。 故障したら高額なメーカー修理しかない状況はとても怖いです。 一つ単位でPCパーツを個人が購入できない時代になったら、今、安価で修理してるところも値上げしそうです。

  • nijjin
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回答No.2

CPUはAMDがターボ時5GhzになるCPUを出しています。 グラフィックも新しいチップが発表されました。 SSDも256GBが安くなりましたし4TBのHDDもずいぶん安くなりました。 高速なCPUやグラフィックが出ると低価格でも高性能な製品も出してきますから同じ値段でも性能が高い製品に変わっていきます。 また、低価格を望むならたまにこう言った製品も出ています。 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20130928/ni_cfk21sd.html

noname#194073
質問者

お礼

ありがとうございました

  • te2kun
  • ベストアンサー率37% (4556/12165)
回答No.1

4TBって出た当初って、25000円~3万円程度 それから、17000円程度まで下がっています HDDは、4TB以上の容量は技術的に難しかったですが、WDは今年中に4TB以上の容量を予定していたみたいです HDDは、タイの大洪水があり、HDDの価格が上昇 そして、価格が徐々に下がり価格的に落ち着いてきたが、円高の影響がありますので

noname#194073
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 4TB下がってたんですね。3TBの方しか見てなかったので気づきませんでした。

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