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修復歴の偽装
修復歴の偽装 先日、中古車を左側に修復歴有りとの事で、購入しました。その際に、右の前ピラーに私(素人)が見ても分かるような、塗装の浮きがあったので「これは何?」と聞きました。販売店の方は、雨腐れの補修跡です。修復歴は左側だけです。との説明をうけました。その後、知り合いが車を見に来ました。その時に、右側も修復歴があるんじゃないか?といいます。友人は中古車査定員の資格を持っています。そこで、友人に頼み一番最近の業者オークションの出品表を入手しました。それを見ると・コアサポート切開BP・右FピラBP側事故フロアBP歪み・右Fピラアウター腐食・Rガーニッシュない水滴の説明のない物まで記載されていました。購入時に修復歴の場所を確認をしたにも関わらず説明をしなかった販売店に対して、私としては、車両代金、登録諸費用の返還を求めたいのですが、なにか良い方法はありませんか?もしくは、販売店が説明したとの主張をする可能性はありますか?公共機関などで相談するところはありますか・何か良い知恵を授けてください宜しく御願いします。
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- lan78
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こんにちは。 質問者さんが購入する前の出品表を入手されたということですが、AA出品の過去のデータは出品されたAA会場にしか有りません、それをご友人が入手され質問者さんに手渡したという事ですよね? 全く関係の無い第三者がAA会場にしかない過去データを抜き出したわけですが、AA会員としてはそちらの方が大問題と思いますけど^^; 質問者さんが購入店に直接依頼し落札店が自社の過去出品データをAA会場に求め、それを質問者さんに開示するのは良いと思いますけどね。 全く関係ない人が入手し一般の方に手渡していますからね。 これはまたこれで問題ですよね。 質問の回答にはなっていませんが、それを購入店に突きつけるのは聊か物議が出ると思いますよ。 返還の件ですが、事故車はあくまでも事故車です。 購入時に別の場所も修復されていてその報告は受けていないので有っても事故歴有という事には変わりはありません。 事故歴なしということで事故車であった場合でしたら、ご自分で使用した期間にそのような修復をしていないと証明が出来ればその限りではないと思います。 今回は事故歴有りということを承知の上での購入ですので、そういった程度のリスクは既に背負ってる状態と言えるでしょう。 それが事故車とも言えますし、相場価格より安価で購入できますから・・・ ただ購入後その報告されていなかった修復痕によって車が車として使用できなかったのであれば話は変わってくると思います
前の内容でも疑問に思っていたのですが、購入金額を返せと言う事ですが、あなたが所有している間に償却した分まで相手が支払う義務と言う物はありません。 走らせることもせず、綺麗に車庫の中で眠らせて置いたとしても、価値は下がります。 ですので購入金額を返せというのは裁判でも認める事は無いでしょうね。 その追加された事故車としての勝ち落ち分と言うのでは考慮されると思いますが。無事故車と修復暦あり車であれば大きく変わりますが、修復暦あり車と、修復暦が増えた車と言うことですから、そんなに変わる事は無いかと思います。 (そもそも、事故車だということは了解の上で購入されているわけですので。) こういう問題に対して公共の場所で判断してくれるのは裁判所しかありません。 そのための裁判所です。 消費者センターなどは、内容を両者から聞くことはしますが、法的な制裁やお金を返せという権限は一切持っていません。 大手企業であれば、評判を気にするでしょうが、中古車屋などだと、そんなものは気にしませんので、消費者センターから連絡を受けても、「じゃぁ、かってに裁判でも起こしてもらうように伝えてください。」 といえば、それで一切終わりになります。 その程度の対応しか出来ないのです。 どうしても納得いかないのであれば、裁判を起こされるしかないと思いますよ。 現実問題としては、大した賠償は受けられないのではないかと思います。 でも、それで気が済めば、それも良い事かと思いますので・・・ 今後は、店が事故車として販売されている車には、最低でも手を出さないようにされた方が宜しいかと思います。 それにしても、証拠物件になる車を売ってしまわれたのですね・・・ これだと、裁判の時、証拠提示出来ないと言う最大の弱点にもなりますが・・・
- hidemi0731
- ベストアンサー率29% (72/244)
回答とは少し外れるかも知れませんが、こうゆう所もあります。 少しは参考になるかと思います。
- 参考URL:
- http://www.jaai.or.jp/
- いなかの くるまや(@exb04583)
- ベストアンサー率54% (764/1412)
以前回答いたしました、いなかのくるまやです。 http://okwave.jp/qa4983978.html その後売却され、それが業者オークションに出されていたのを 執念で捕捉されたわけですね。 オークションでの検品結果から、相当ひどい事故車だったことが これで「確定する」ことにはなりますが・・・。 試しにその出品表のコピーを当該販社に突きつけてみるとよいでしょう。 でも、返ってくる答えは容易に予想できます。 「うちとしても、そこまでの事故車とは知りませんでした」 「1年前の販売時点で事故車であることは説明していましたよね」 酷い言い回しだと「あなたがその後に事故したんじゃないですか?」 必ずや、責任の回避をしてきますよ。 当然ながら、返金の話なんて耳を貸しません・・・。 悪質な販売店は事故車である事を隠蔽して売ったりするのですが、 その販社の場合「うまく逃げ道を確保して売った」ということです。 元来、事故車とはいろんな「見えざるリスク」があるものです。 基本的に、事故車を掴むときは「どんなリスクも背負う覚悟」で 挑まないと、こういった後味の悪さに遭遇してしまいます。 やはり今回の事案での全額返金は難しいと思いますが、私の個人的な 見解ですので、どうしても納得がいかない場合は国民生活センターや 弁護士等に相談するとよいでしょう。
お礼
何度も丁寧な回答ありがとうございます。
補足
問題の車両は私がまだ所有しており、オークション出品表は私が購入する直近の物です。