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電車の送電線

 電車が電気を受けている送電線、 なにか特別な言い方があったような気がするのですが、 ご存じの方、いらっしゃいませんか?

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  • mukaiyama
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回答No.3

「架線」(架空電車線) は、パンタグラフと擦れ合って電車に直接電気を送る電線のこと。地下鉄 (銀座線、丸ノ内線など) や新交通システム (ゆりかもめなど) などでは、架線ではなく線路脇に設置した「第三レール」などのこともあります。 一方、架線だけでは十分な電気が遅れないので、架線と並行してもう 1本の送電線があります。 こちらを「饋 (き) 電線」と言います。

その他の回答 (3)

  • ultraCS
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回答No.4

一般には架線(架空電車線)は「かせん」と読みますが、鉄道関係者は「がせん」とよんでいます、これは、鉄道土木での河川(かせん)との混用を避けるためとのことです。 通常の架線の場合、下のパンタグラフに接触するのをトロリー線、それをぶら下げている上の線を上を吊架線(ちょうかせん、メッセンジャー)、吊架線から架線をぶら下げている線をハンガーと呼びます。 通常、架線だけでは電気容量が不足するので、送電用に饋電線(きでんせん、給田線、フィーダー)というの太い線が並行して張られています。 なお、最近は、吊架線に太い金属線を使って饋電線を省略することが行われています。これをフィーダーメッセンジャー方式といい、JR東日本のインテグレート架線(吊架線が太い二本になっている)JR西日本のハイパー架線などが該当します。 なお、直流電化では電気の帰り道にはレールを使います。 交流電化の場合、BT饋電方式の場合は、負饋電線というのが設置されます。この場合、負饋電線が電気の帰線になります。また、新幹線などに使われているAT饋電方式ではAT饋電線というのを設置します。このあたり、説明すると長いので、交流電化、AT饋電、BT饋電などで検索してください。 第三軌条方式の場合、日本国内では線路脇に設置した三本目のレール(第三軌条)の上面をコレクタシューで集電しています。なお、碓氷峠アブと時代派、レールを上下逆に設置して下側にシューが接触していました。 第三軌条方式でも、ロンドンの地下鉄の場合、走行用軌道中央にも供給用のレールがあり、第三軌条(+420V)とこのレール(-210V)との差である630V給電になります。4レールシステムといい、ロンドンだけだと思います。

回答No.2

き電線ですかね?

回答No.1

架線(かせん)、正式には架空電車線(かくうでんしゃせん)