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土地を取られそうです

初めまして。初めて教えてgooを利用させて頂きます。 早速ですが、実家の土地の件で困っています。 私は長男ですが、別で離婚した母と暮らしています。 実家には、父と3男が住んでいたのですが、父が脚が不自由に なってから施設に入っており、最近はボケも始まっています。 そんな時、隣に住んでいる住人から 「お宅の父より土地を買ったので、土地は私の物だ」と 3男に言ってきているみたいです。 3男の話では、その住人は非常に言葉巧みで、太刀打ちできない とのことで長男である私に助けてほしいと言ってきており 今週末の土曜日にその住人と会って話をする予定ですが 少し準備をして話し合いに臨みたく、皆様の助けを頂きたいのです。 ちなみに今判っている情報としては、 1.土地を買ったという証拠の領収書は平成9年であること 2.領収書に父の署名らしきものがあるそうですが、   カーボン(写し)で、印鑑がないこと 3.最近、父が入所している施設へ行ったらしく父がボケて   いることを知っていること 4.平成9年から今まで、一度も土地の件で催促して   こなかったこと 5.施設へ入る前、父が「隣に土地を貸しているけど借地料を   払わなくて困っている」と3男に話をしていたこと。 以上です。 何か良いアドバイスがあればよろしくお願いします。

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  • astro73
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回答No.3

その隣人は詐欺を働こうとしている可能性があります。 1.領収書では取引の証拠になりません。 2.領収書の署名(サイン)では、取引の証拠になりません。 今週末に話し合いをすると言うことですが、まず、カセットテープや ボイスレコーダーなど、録音できる機器を必ず用意し、複数人で会って ください。弁護士や司法書士を立ち会わせることを強く推奨します。 また、相手の言っていることには一切同意せず「まずあなたの主張を 聞かせてください、その上で専門家と相談して後日回答します」と 宣言してください。変に威圧する必要はなく、あくまで冷静に対処 した方がいいです。 売買の確たる証拠がない限り、応じる必要はありません。三男さんが 太刀打ちできないのであれば、弁護士に委任してしまうことで、 仮に隣人が何か言ってきても「すべては弁護士に任せてあります」と だけ言うように徹底すれば問題ありません。 通常、土地の取引をする場合、役所に売買を届け出て、登記を変更 します。また、それにより固定資産税などの課税先が変わります。 もし、隣人が所有者であるならば、固定資産税を納税している証拠が あるはずです。また、代金を授受しているのであれば、銀行に記録が あるハズですし、売ったお父様側は、売買で利益が出たなら税金を 納めているはずです。 情報から察するに実際には売買がなかった可能性が高いです。 この場合、隣人があなた方をだまそうとしているとすれば、詐欺に あたり、犯罪ですので、遠慮なく警察に相談してください。 また、5でお父様がおっしゃっている「土地を貸している」のも、 契約がしっかりなされていれば債務不履行ですので、逆に訴える ことも可能です。まずは隣人に貸しているという土地の登記も確認 する必要があると思います。

kingraika
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました

kingraika
質問者

補足

>1.領収書では取引の証拠になりません。 >2.領収書の署名(サイン)では、取引の証拠になりません。 >隣人が所有者であるならば、固定資産税を納税している証拠が あるはずです。 とても参考になりました。固定資産税も調べてみます。

その他の回答 (6)

回答No.7

まずは皆さんが言っているように、 今弟さんが住んでいる土地と建物と隣の土地の登記を調べるのが先です。 >父が「隣に土地を貸しているけど借地料を払わなくて困っている」 が本当なら隣の土地も貴方のお父さんの名義になっているはずです。もしくは自宅と一緒になった状態で、貴方のお父さん名義で登記されているかもしれません。 もし貴方のお父さん名義の土地であるならば、逆に借地料を払っていないのですから、信用関係の破壊と言うことで立ち退きの訴えを起こさないといけませんよ。お父さんのボケが進む前に会って、何回か会って、時間をかけながら情報を聞き出さなくてはいけません。 あとは弁護士と相談して下さい。少なくともここで相談してるレベルでは、これを個人で裁判をするのは無理ですから。

kingraika
質問者

お礼

土地について確認した新しい情報ですが、 130坪のうち、50坪を購入したのは間違いないらしく 名義も変更されているとのことでした。 残りの80坪は、名義変更されていません。 今回の問題となっているのは、この80坪です。 登記については、再度調べてみます。 ありがとうございました。

  • TAKESHIDA
  • ベストアンサー率26% (43/162)
回答No.6

 寸借サギみたいな話で三男さんが何が太刀打ちできないのか疑問ですよ。堂々としていれば良いですよ。事実確認より土曜日の話し合いの場で全てを録音して警察に行きます。と面開示に話をすればこれで終わりますよ。相手も詐欺罪で捕まりたくないでしょう。  1.判断能力がないもののとの契約は無効になる可能性が高い。  2.仮に契約していたとしても事実関係が全く不透明であり証明できないでしょう。  3.100歩譲って、契約が有効(ありえない)だとしても、三男がその事実を全く知らずに10年以上父の名義の土地に建っている家に何の疑いもなく住み、かつ隣人からの立ち退き等の請求が全くなかった。 よって善意無過失による時効取得の対象となります。   

kingraika
質問者

お礼

3男はよほど悔しかったらしく 僕は中学校しかでていないから、相手の話に太刀打ちできないので 助けてほしいと言っています。 私も詐欺まがいとは思っていますので、警察へ行くのも考えています。 善意無過失の時効というのがあるのですね とても参考になりました。 ありがとうございました。

noname#101391
noname#101391
回答No.5

まずは「お宅の父より土地を買ったので、土地は私の物だ」と言ったのは分かるのですが、その後どうしたいとか言ったのですか?「だから今すぐ立ち退けとか」。今度の話し合いは何のために行くのでしょうか。売り買いの確認でしょうか。まずは登記がどうなってるか調べてみましょう。実際に配偶者や子供が知らないうちにお父様が土地を売ったのかもしれないし。

kingraika
質問者

お礼

まだ詳しいことは聞いた話の段階なので正確ではないかもしれませんが 相手は、「130坪のうち50坪は既に登記変更されていて 今回は、お金を払ったので、前の土地と残りの80坪を合わせて アパート建てるので名義変更をしろ」と言っているようです。

kingraika
質問者

補足

ご回答ありがとうございます

  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.4

弁護士頼むにしても警察に届けるにしても、事実関係をきちんと把握 する必要があります。 1.どの程度ぼけているのかわかりませんが、父に事情を詳しく聞く   こと。借地契約や借地代のこと、土地売買のこと、相手の収入。   不正確かもしれませんし、断片かもしれませんが手がかりには   なります。聞き取りメモはきちんと残しておくこと。 2.家の中の書類等を1度全部確認すること。   手がかり資料がでてくるかもしれません。 3.登記所にいって、争いのある不動産の謄本を取り権利関係を確認   すること。申請方法は窓口で教えてくれます。 大切なのは事実、証拠ですから以上のことはきちんと把握してください。 その上で、あなたサイドとして売買の事実が確認できなければ否認すれ ばいいと思います。 下手な応酬をしたりすると深みにはまる可能性がありますので相手の 主張することだけをメモに取って、反論や質問はしないほうがいいと 思います。 相手が法的に取得(登記)するためには、いずれ弁護士を立てること になります。弁護士も詐欺の弁護はしませんから、弁護士が受任する 過程で相手の主張の正しさがある程度客観的に明らかになると思い ます。 その時点でやっぱり納得できないということであれば、あなたがたも 弁護士を立てて争うことになります。 弁護士を立てて争うということになれば多少時間的には余裕があります から、父から繰り返しになっても構いませんからしつこく事情を聴いて 事実にできるだけ近づくことです。

kingraika
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました

kingraika
質問者

補足

やはり大事なのは証拠ですね。 父からの話も直接聞いてみること 反論や質問をしないこと 話し合いをする際には気をつけて 感情的にならないようにしたいと思います。

  • detekoiya
  • ベストアンサー率22% (295/1299)
回答No.2

登記はどうなっていますか? どちらにしても弁護士いれたほうがよさそうです。

kingraika
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました

kingraika
質問者

補足

確認してみますが、話では130坪のうち、50坪は登記変更 されていて残りの80坪はまだのようです。

noname#97715
noname#97715
回答No.1

こんなところで質問する話じゃないですよ 早急に弁護士に相談して対応策を立てたほうがいいですよ

kingraika
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました

kingraika
質問者

補足

3男は20年ほど前、相手の優先妨害(3男はバイク) 交通事故で片目失明した時に、裁判を行ったことがあるのですが、 その当時担当した弁護士が、まるで映画のコメディに出てくるような ありえない行動ばかりを行い、あげくには裁判官から(弁護士へ) 「何がいいたのですか?もう下がってください」と言われ、 裁判に負けるしまつ。 当然、相手からは損害賠償をとれなかったばかりか言うの事欠いて 高額な弁護費用を請求され、自賠責の障害認定額の半分を持って いかれたということもあり、3男はある種裁判にトラウマがあり、 できれば避けたいというのが本音です。