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ガジュマルの種類
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noname#115647
回答No.1
ユッカ・エレファンテペス(青年の木)やドラセナ・マッサンゲアナ(幸福の木)は丸太の状態で輸入されてきたものを生産業者が根出し(しかし不完全)や葉出しさせたものですが、このガジュマルは国内において挿し木で大きく育てたものかもしれません。 ちなみにパキラは国内において実生(みしょう。種から育てる事。)か挿し木で増やされています。 ガジュマルの幹は比較的太りやすく、そのためには生育期(5~9月)において、日光によく当て置き肥や液肥などの施肥を十分に施す事です。 そうすれば足が絡まったところは、1年でひと回り太くなります。 また根詰まりすれば鉢を大きくし、新たな土で植え替えてやることです。 ただし室内や暗い日陰からの移動、あるいは植え替え直後は直ぐには日光には当てず、少し明るい屋外の日陰(5日)~大変明るい屋外の日陰(5日)~午前中だけの日光(4日)~始終日当たりの良い処、と徐々に日光に慣らしてゆきましょう。 8月はあまりガンガンに日光に当たると、葉の緑が少し薄くなる傾向があるので、大変明るい屋外の日陰か午前中の日光だけの置き場所の方が良いかもしれません。 また置き場所は風通しの良い所が望ましいです。風通しが悪いとカイガラムシという害虫が付きやすいです。
お礼
回答ありがとうございます。 ガジュマルの枝が伸びたので切って水に入れておいたら 根がでてました。簡単にできるんですね。 成長もはやいみたいで、これから楽しみです。 また鉢植えが増えることになって、置き場所に困りますが モサモサに茂ったガジュマルにしたいです。