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事業主交代に関する疑問
- 職場での事業主交代について疑問が生じています。後任者は身内ではなく他人であり、現在は試験的に勤務しています。しかし、事業主からの説明がないため社内ではうわさ話になっています。
- 今後の勤務体制や方針について具体的な話がないため、従業員は不安を抱えています。事業主からの説明がないことに疑問を感じており、対処できないと感じています。
- アットホームな職場であるため、全従業員が話し合う機会を設け、節々にメリハリをつけるべきだという意見もあります。事業主からの説明が必要であり、職場の筋を通すことが重要と考えています。
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こんにちは。10人弱の個人経営の小規模事務所に勤める者です。 誰かに伝えればみんなに伝わるだろうという風潮は、すごーく良くわかります。経理兼総務みたいな人がいて、経営者は細かいことはその人にまかせていて、その人が適宜情報が伝わるようにしてくれたり、こちらの要望を経営者に伝えてよきにはからってくれたりします。 >方針などは全面的に後任者へ譲るのがまだ数年後の話だとはいえ、事業主から従業員へ説明がないのはおかしいのですよね? うーん。 数年後をめどに経営体制が変わるということで、いま、事態が急展開中なのですよね。正直、これからどのようにするか、経営者も後任者も手探り中なのでしょう。 どうひっくりかえるかわからない話を従業員にするのは、かえって無責任だと思います。事業主が乗り気でないのは、まだ従業員に話せるところまで方針が固まっていないからでは? その状態では、説明をするにしても、従業員の仕事にすぐ影響がでる部分の個別の話にとどめておくのが普通だと思いますよ。 経営の話は経営陣がすることで、一般従業員も入れて話し合うのが当然の事項ではないと思います。 ましてや、従業員が勤務の件でもめているのをこの際一緒に話し合おうなんてしたら、かえって混乱を招くと思います。みんながこれを機に自分の都合の良いように体制を変えようと画策するってことじゃないんですかね。 方針をしっかり固めた時点で、従業員に告知すれば、筋は通っていると思います。 蛇足ですが、小規模経営だと、「筋」を求めてもしょうがないんじゃないかと思います(笑)。経営者が認めてくれればなんでもありなところが、便利でもあり悪いところでもあるかと。
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- munamaca
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経営者をしている者です。 まず始めに確認しておきたい事があります。質問者さまが書き込みをしてきた様な相談事は通常外部に漏れる事もありませんし、ましてや現場サイドの一般従業員が知っている事でも無いはず。 情報漏洩の源は貴方ですか? だとすれば大変な行為ですよ! 責任の無い一般従業員は、これからも興味本位で質問者さまから情報を聞き出したくて追求してくるでしょう。 質問者さまが勤めている会社の経営者はもしかしたら、ここ最近の不況のアオりから会社の売却を余儀なくさせられ、せめて従業員だけでも守ってあげたいという気持ちで今を過ごしているのかもしれません。だとすれば、なおさら今の現状を従業員に悟られたくは無いですもの。自分で漏洩させておきながら自分の手には負えなくなったからといって経営者にスジを通してほしいなどといっておられるのなら、それは責任転嫁でしょ。図星ならば貴方が尻拭いしなさい!もし違っていたら無礼をお許し下さい。 私の推測で色々書き込みしてしまいましたが、経営者の私からみて質問者さまは現会社の経営者さんにかなりの信用・信頼されている立場にあることは文面から把握できましたよ。それを裏切らないであげてください。経営者とはいえひとりの人間なのですから。この意味、質問者さまなら分かりますよね。
お礼
回答ありがとうございます。 情報源の漏れの問題ですが、これは一般的な会社では トップシークレットであり、洩らすべきではないと思います。 情報源の漏れはわたしだとおっしゃりたいようですが はっきり申し上げて違います。 粗雑な文章で申し訳ありません。 うわさというよりは、事業主が従業員へ仕事の合間に 話していることです。 ところどころ聞いていたりして、それを他の人たちが どう聞いて理解しているのかは知りません。 不況ではありますが、今のところ経営不振で会社の売却等の話は ありません。 事業主本人も、還暦が近いので定年を考えているようです。 そのためにどうすべきかを考えると、得意先のこともあり 後任者探しをしていたようです。 こちらもいち従業員として、不安がないわけではありません。 ひとこと配慮があるのとないのとで、全く違うということもあります。
>事業主から従業員へ説明がないのはおかしいのですよね? いいえ。経営に関してはトップシークレットとして、 経営者が変わる云々については一般従業員に説明する 必要も義務もありませんし、どちらかといえば、 先行的にそういう話題が伝わること自体が問題です。 どういう経緯で経営者が変わるのかは解りませんが、 新しい経営者には独自の経営方針を貫く権利がありますし、 従業員の身分をそのまま保証しなければならない義務もありません。 ただ、一般的には、現状維持のまま経営を継続するほうが 混乱もなく、スムーズに経営の移譲ができますし、 そのためにしばらく社内の状況を把握するという意味での 出勤と考えていいと思います。 そういう意味では、現状維持を視野にいれての行動と解釈する ことができる一方、社内での不合理や改善すべき点を 現経営者ではできなくても、新経営者ならば改善することが できるという意味でも、条件が変わるということは大いにあるはずです。 ましてや、社内の状況がわからないのに、 待遇面の話をすること自体が現実的でもありませんし、 する気もないことを口先だけでするというのも 不誠実な話ということになります。 >節々にはメリハリをつけてほしい、筋を通してほしいと いう考えはおかしいですか? そういう意味では、新たに経営者が変わる時に、 個々の諸条件についてもきっちり話をするというのが筋にあたります。 本当に小さな会社だと経営に関するさまざまなことまでが 耳に入ってくるので、なんでも説明があるべきだと考えるのは、 よくありがちな勘違いと思っていいでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 経営に関して従業員に話すことはありませんし 話すべきことでもないとわたしも思います。 今回の勤務も後任者にとっては試験的なもので 今後、どうなるのかもわかりません。 候補とは言え、来月より週1回の勤務になり 9月からの従業員の勤務にも変更があります。 そういったことも話すことではないんでしょうか??
お礼
回答ありがとうございます。 今後のことはまだわからないし、今のところまだ手探り状態なので 事業主から方針については具体的な話をする段階でもないと思います。 経営のことを従業員を交えて話し合うということではないです。 この限られた文章の中で、なおかつわたしの粗雑な文で 説明不足もあるかもしれません。。 小さな会社なので、形式を求めるのはおかしいかもしれませんが… 将来を考えてくれている事業主の配慮もとてもありがたいです。 今後も後任者には今の従業員はいちおうはそのままでという話も つけているようです。 しかしそういうことは誰かを挟んで話すことより、直接本人から話すことが 安心感がでると思うのですが。。。 なかなか難しいですね。