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カスペルスキーのMedia Player Classic危険度(90)とSpybot
Media Player Classic Version6.4.9.1とカスペルスキー インターネットセキュリティ2009を使用しています。 以前からMedia Player Classicを使用していて、この間新しくダウンロードしました(それまでは同じVersion6.4.9.1でも少し前のものを使用していました。) Media Player Classicを解凍してクリックしたときにカスペルスキーが反応して「このアプリケーションを信用しますか」というものに「はい」と答えました。 カスペルスキーメイン画面→設定→システム監視→アクセスコントロール設定でアプリケーションルールのタブを見るとMedia Player Classicは弱い制限付きグループに属していました。 そこでMedia Player Classicをクリックし、下にある編集を押してみるとMedia Player Classicの情報や状態がでてきたのですが、そこの状態の危険度が(90)という異常に高いものでした。 ほかの同じグループに属しているものは高いものでも危険度(20)程度でした。 状態 弱い制限付きグループ (ユーザーによる追加) とあります。 Media Player Classicの危険度(90)というのは普通のことなのでしょうか? もし異常なのであれば、どういう対応を取ったらいいのでしょうか。 Media Player Classicはこれからも使用していきたいと思っているのですが・・。 今回のことに関係あるかわかりませんが。 先日Spybot - Seach & Destroyをインストールしました。 その時にMedia Player Classicをクリックしたのとほぼ同じタイミングで Spybot - Seach & Destroy は重要なレジストリの変更を検知しました。 カテゴリ Internet Exploer searches 変更 Value 削除 エントリ {CFBFAE00-17A6-11D0-99CB-00C04FD64497} というウィンドウが出て、「変更を遮断」としてしまいました。 このせいで何かしかの不具合が出ているのでしょうか? レジストリのバックアップをとっていなかったので復元はできないと思います・・。 何か手段はあるのでしょうか? 長くなってしまったので質問をまとめます。 ・カスペルスキーの弱い制限付きグループに属する「Media Player Classic危険度(90)」というのは普通のことなのでしょうか? ・Spybot - Seach & Destroyで{CFBFAE00-17A6-11D0-99CB-00C04FD64497}を「変更を遮断」としてしまったのですがこの操作がパソコンに悪い影響を与えているのでしょうか? 長くなってしまいすみません。 解決策やアドバイスをいただけたら助かります。 宜しくお願いします。
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Media Player Classicを入れていませんが参考まで。 KIS2009の示す危険度は、そのアプリケーションがWindowsの システムを改変させることができる「可能性の度合い」、 とでも考えてください。 つまり危険度が高いからといって確実に悪さをするという訳では ありません。 例えば、私の入れているDVD Decrypterも弱い制限付きグループに 属しており、危険度は100と表示されています。 ご存じかもしれませんが、このソフトはDVDリッピング用として 有名で、かつ、多くの人が問題なく使用しています。 Spybot - Seach & Destroyの方はよく分かりませんので回答できません。あしからず。 カスペルスキーは以前、スパイウェア関連に弱いと言われて いましたが現在は相当改善されてきているので、 競合問題の観点から他のセキュリティソフトは入れない方が ベターだと思います。
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- Ace1
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Spybotの件ですがインストール時に4つのチェックを入れる処があります(チェックは始めから入っております)その中のTeaTimerと言う処にチェックを入れると、レジストリを監視します、(ソフトを入れるとレジストリが書き加えられると反応します)自分で入れたものなら殆ど支障は無いですが何もしていないのに反応すれば一寸変ですので注意が必要です。 その様な感じのものですので入れて置いても嫌で無ければ支障はありません。 若しも嫌なら高度な設定で弄えますが、あっさりアンインストールして、再インストールの時に気をつけて見れば直ぐに判ります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 インストール時に4つのチェックを入れたままにインストールしてしまったために、今回のようなことになってしまいました。 今は高度な設定に変え、TeaTimerのチェックを外したのでその後このようなウィンドウは開いていません。 レジストリは初心者がいじると危ないようなのでこのままの設定でいこうと思います。 今回「変更を遮断」を選択してしまったのですが、これはレジストリはなにも書き換えられなかったということでしょうか。 「エントリ {CFBFAE00-17A6-11D0-99CB-00C04FD64497}」は削除されることなく、残っているということでしょうか? 検索したところ{CFBFAE00-17A6-11D0-99CB-00C04FD64497}というのは正常なもののようで、削除や書き換えられていたらどうしよう・・と不安です。 それと、「カテゴリ Internet Exploer searches」が気になります。 この時はIEは起動していませんでした。 今は規定ブラウザもfirefoxに変更しています。 IEを起動していなくてもレジストリは変更されるものなのでしょうか? 質問ばかりで申し訳ありません。 もしお時間がありましたらお答えいただけると助かります。 宜しくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 危険度のあまりの高さに心配していたのですが、悪いことだけをするわけではないのですね。よかったです。 私はDVD Decrypterは使用したことはないのですが、危険度100というのに驚きました。 Media Player Classicも同じく色々な方に使用されているものなので、安心しても大丈夫かなと思いました。 Spybotの方にもアドバイスありがとうございます。 カスペルスキーで何度も完全スキャンはしたのですがスパイウェアやアドウェアがひっかっかったことがなく、そんなはずはない・・と疑ってかかってSpybotをインストールしてみました。 でも早速よくわからないことになって手が出せず、未だに怖くてスキャンすらできていない状態です。 カスペとの競合問題は気になりますが、今は少し様子をみてみます。