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建築現場の養生(雨よけ)について

 新築時の養生(雨よけ)についてお伺いします。(1)基礎工事のときにコンクリート枠ができた後に、ブルーシ-トで養生していったが、シ-トをしっかり止めてなく、すきまから雨がコンクリ-ト枠の中に入り込み、中が水浸しになり水たまりができてしまった。心配だったので、養生がこれでよかったのか聞いてみると、コンクリ-ト枠は敷設して1日経っており、固まっているので心配ないと言われた。ほんとうにコンクリ-トの耐久性に影響は出ないのでしょうか。(2)棟上げまでいき、外壁敷設はこれからなのであるが、それまでの間、建物の外回りが、板を張り付けたままでむき出しになっている。雨が降るたびにその板に相当の量の雨があたり、なんのために丁寧に乾燥させた板を使用しているのか理解できないでいます。この建物周囲の雨よけの養生は、これでいいのでしょうか。他ではどのようにしているのでしょうか。またこの板の耐久性に影響はないのでしょうか。非常に心配です。

みんなの回答

回答No.2

打ち終えて硬化し始めた後の雨水浸入なら問題ないばかりか好ましい状態です。一日後の降雨なら良い話です。生コンは水につけての養生が一番いいですからね。 この後の梅雨の時期での木造作はどんなに腕の良い大工でも木の水分の出入りで、仕上げに隙間が出来やすいと聞きますから、そちらの方が気になりますね。 構造合板も雨水程度なら問題はありません。

001058
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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  • ruru724
  • ベストアンサー率22% (20/87)
回答No.1

基礎のコンクリートは問題ありません。固まれば水があっても硬化していきますから、21日で強度がしっかりします。壁は濡れないにこしたことはありませんが、多分下地材だと思うので壁の業者はサッシが入れば施工すると思います。もし仕上げがこの板の場合は養生するのがあたりまえですが。

001058
質問者

お礼

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