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CD-Rで作ったデータについて
CD-Rで焼いたデータやバックアップしたソフトは場合によっては消えてしまうと言うことを聞きました、僕としてはそんな事有り得ないと思っているのですが、素人なもんで実際本当の事は分かりません、教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
んっと、試しに安いメディアを買ってきて、 直射日光に当てつづけてください(笑) おそらく効果が現れると思います>消える ええと、焼きがあまかったり、メディアの色によって (よく、青とか、緑とか金とか) 実はアレも書き込みするのに関係しているのです。 CD-RとCDは、半永久的なものではないので だいたい寿命が・・・が50年ぐらい と聞いた事があります… ううっ。。。でも言い切れるかーと 言われるとちょっと自身ないです。
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- Naka
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みなさんがおっしゃるように、CD-Rは直射日光などに弱いです。 それでもメディアによって差があるのは、耐光剤の量の差によるところが大きいです。 一部の台湾製メディア(旧P●incoなど)の中には、耐光剤をけちって製品化しているものがあり、そういう製品の場合、わずか数ヶ月でデータがお亡くなりになる場合もあります。 記録面を見てみると、概して色が薄いのでわかると思います。 ただし、フタロシアニンと呼ばれる色素を用いている製品に関しては、耐光剤が不要であるため、記録面はキレイな金色をしています。(女の子に言わせると「キモい」だそうですが) フタロシアニンを用いているメーカーは、三井とそのOEM、リコーとそのOEM、また海外ではかなり増えてきています。 いずれにしろ、CD-Rは通常のCDと見た目は似ていますが、記録方法が全く違いますので、気を使って取り扱わなくてはいけません。
お礼
ありがとうございます、安いメディアは使って無くて良かったと思っています。別にそんなに差額も大きく無いものですし、大切なデータが無くなる事を考えればメジャーどころを使うべきですね。ありがとうございます。
- makorin
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CD-Rの内容が消える事に関しては すでに実験を行っている人が居ます。 我が家でも数年前に焼いたCD-Rも メディアによっては読みにくくなってきています。 下記URLの「Experiment Section」で CD-R耐久レースの結果が書いてあるので 参考にして下さい。
お礼
ありがとうございます、そんな実験されてる方が居るんですね。CD-R耐久レース参考になりました、ありがとうございます。
- pataw
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光ディスクが出始めたころ、記録媒体として注目されていました。 そのとき、たまたま、光ディスクのシステムを構築する仕事に従事していたときに、ディスクの寿命は、約50年と言われていました。ディスクの管理に注意すればという条件つきだそうです。 現在の普及しているディスクについては、さまざまな条件があるので一言では言えませんが、重要なデータについては、ディスクの質のいいものを選択し、保存に気をつければ、50年とはいかなくてもある程度は長持ちします。 だたし、ディスクのアクセス回数が多いものについては 焼き付けもレーザーだし、読みこみもレーザーなので いろいろな条件での酸化が考えられるので、寿命が短くなってしまう可能性もあるでしょう。 すこしもったいないかもしれませんが、2枚のディスクに焼きつけ、正・副の情報管理をしてはいかがでしょうか?
お礼
ありがとうございます、そうですね大切なデータが無くなる前にもう一枚作っておくのが得策かもしれませんね、本当にご返答ありがとうございました。
CD-Rは色素層をレーザで焼いて変色させることで記録しています。従って、直射日光などの強い光を当てると色素層全体が変色してしまい、信号が読み出せなくなります。 普通のCDはアルミの層に穴を開けることで記録しているので強い光で読めなくなることはないのですが、何年か経つと空気中の水蒸気でアルミの層が酸化されて読めなくなることがあります。
お礼
ありがとうございます、分かりやすい返答とても参考になりました。
お礼
今回の質問にご返答ありがとうございます、こんなに沢山のお返じありがたく思います。今回とにかく消えてしまう事がわかり満足しました。専門の方、素人の方、自信のある方無い方共に大変わかりやすかったです。なもんでどなたを一番にすれば良いのか困りました、でも一番にお答え下さったhisさんを今回良回答とさせて頂きます、しかしどなたが一番、二番ではなく皆さんどれも親切で分かりやすい回答でしたありがとうございます。