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大学の教科書の処分の仕方を教えてください
就職で引っ越すため、大学の教科書を売ろうと考えています。 わりときれいに使っていたためほとんど痛みがありません。 しかし、近所の古本屋さんなどに持っていくと 二束三文にしかなりませんでした。 どこかある程度お金になるようなお店や場所をご存知の方は 教えてください。 よろしくお願いします。
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- 一円(@ichien2)
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今晩は。 教科書は市販されてはいても限られた学校でしか使われないものもありますよね。そういうことで、古書店側も売れそうにないものは買い取りたくないわけです。とすると一番良いのはそれを使う可能性がある者が最も集まりそうな場所にある店で売ることです。ここまで書けば、早い話が大学の近くにある店で売れば良い、という結論になるでしょう。 次はなるべく確実に買ってもらうための努力もしましょう。つまり、学校の教務に行って、今年の時間割を調べます。今年も同じ先生の同じ内容の講義があるのなら、教科書もそのままであると考えて良いと思います。そうしたら店に行って、主人に「これとこれとは今年も同じ先生の講義がある」と一言言えば良いわけです。店の側でも、それなら買い取っても大丈夫だろう、こんな風に考えます。今の景気だと誰もが苦しいですから、古書店で教科書を探そうと考える学生がいてもおかしくありません(昔ならそれは常識でした)。 ただこれでも一つ難点が有ります。時期的にもう今年は遅いということですね。買う人はとっくに買ってしまっています。 中には図書館から借りているとか、必要な部分だけコピーしている学生もいるかもしれませんが。そう言う自分も生協に買いに行ったのが遅かったため品切れになっていました。再入荷するまでのひと月以上、区立図書館から『新編日本地形論』を借りて済ませていました。中にはそういう出遅れた者もいるかもしれません(苦笑)。
お礼
大変参考になりました。