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「センターバックの守り方」(サッカー)について教えてください

小学5年生の息子が、サッカーをしていて、このたびセンターバックをやることになりました。 基本的な守り方や考え方を、練習メニューがありましたら教えてください。

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回答No.1

こんにちは、息子さんのサッカー、楽しみですね。 センターバックの守り方ですか、難しい所です。 自分の後ろにもう一人いるのかどうか、全体を何人で守るのかによっても やり方は変わってくるので一概には言えませんがご参考までに。 ・マークの仕方 センターバックであれば敵のFWと対戦する事になりますが、その際は 敵とボールが一緒に見える場所に自分がいること、これが原則です。 ボールばかり見て相手を見失ってしまうのが一番危険ですので、必ず 自分の受け持ちの相手とボールを一緒に見る事が出来る位置に立ちましょう。 ・シンプルに、なるべく繋ぐ センターバックはミスがすぐ失点になる重要なポジションです。 安全第一で簡単なプレーを心掛けて下さい、ただし、闇雲に前に蹴り返して ばかりでは自己の上達は望めません、良く父兄の方が何も考えずに大きく 蹴り返している子供に歓声を上げていますが、それは危機回避の為の 意図の無いプレーです、しっかり周りを見てなるべく左右のポジションの 味方にしっかりパスを繋ぐ事を意識して、フリーならばなるべく前に運ぶ 意識を持たせないと蹴り返すだけのロボットになってしまいます。 体が大きく、キック力のある子供が良くこのポジションにつきますが、 意識の有無で今後の成長が大きく変わってくるポジションとも言えます。 ・ラインを良く見る 以前はあまり無かったですが、今は小学生高学年でもラインを意識して プレーする時代になってきました、左右のディフェンスの仲間が自分の 真横にいるかを確認してあまり離れているようでしたら指示をして なるべくラインが真っ直ぐになる様に心掛けて下さい。 もちろん5年生で完璧に出来る子など見た事がありませんが、自ら調整 する意識、これが大切です。積極的に統率しようとする姿勢が見えたら その結果の有無は問わず、なるべく褒めてあげて下さい。 その他、色々ありますが細かい事を言いすぎても逆に委縮してしまうので 上記の事を前提になるべくチャレンジする姿勢を褒めてあげて下さい。 やりがいのあるポジションだと思います、失敗が目立つのでつい一言 言いたくなる時もありますが、それだけ難しいポジションなので頑張って 下さい!

purimie
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 子供を委縮させずに、SBとサッカーを楽しめるようにしてやりたいです。

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  • gdat21
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回答No.5

基本:抜かれたら、キーパーしかいない。 ・冷静に試合全体をみる。 ・声を出して前のDFを行かせる。 ・抜かれた時の準備(ポジショニング・ボランチ・逆サイドへの声かけ等)をしておく。 ・抜かれたら、全速で寄って、絶対に相手に蹴らさない。   インターセプト・ワンサイドカット・縦にクリヤー・体を入れる・タッチに逃げるなのですが、 小5に教えられるでしょうか?覚えられるでしょうか? 足元は成長過程だし、試合経験は少ないし、グランドは狭いし。 最初の、「抜かれたらキーパーしかいないんだよ」を言って、自分で考え、経験する事が大切です。抜かれたって、ドンマイ!

回答No.4

センターバックをやるのは、指導者の方から指名されてなのでしょうか? もし、息子さんの気分がのらない状態でそのポジションを指名されたのなら、どのようなアドバイスも無駄になると思います。 小学5年生であれば、練習や試合で先輩がそのポジションをやっていたときの動き等を見ていると思います。 なので、外野からやんややんや言うのは、正直その子の自分で伸びようとする部分を潰しかねません。 親の介入が過ぎ、プレッシャーに押しつぶされた子をたくさん見てきました。 ジュニアユースの日本代表に選出されているなら話は違いますが・・・

  • mappy0213
  • ベストアンサー率26% (1706/6353)
回答No.3

CBですので3バックなのか4バックなのかで多少変わりますが どっちにしろ残りDFとGKとの連携は必須です。 あとは決して笛をもらわないことですね セーフティーファウルが出来るのはボランチのポジションまでです。 やっぱりFWって血の気の多いって感じの人が多いんですよ。 んでねちっこいディフェンスを心がけましょう。 最悪ボールを奪えなくても見方の戻りがあれば相手の決定期を奪えます。守っている枚数も多くなるのでシュートを打っても止めれる確率も上がります。 相手に仕事をさせないことが一番も目的です。 逆に下手にスライディングに行って抜かれたら大ピンチですからね。 ねちっこくディフェンスをして相手に血が上ってこかされたらそれこそ 思う壺です(笑)

  • 090205
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

上記の回答に付け加えるとしたら、センターバックに限らず、まずディフェンスの基本は第一にインターセプト、第二に相手に前を向かせない、第三に前を向かれたら遅らせる。 これが守備の基本です。 また、センターバックはMFとの縦の距離のバランス、サイドバックとの横のバランスを常に考えなくてはいけません。 これらに加えて味方の選手のカバー、もしくは味方をカバーさせる位置にいることが重要です。 自分と味方のキーパー以外の20人の選手を見ないといけないので体力以上に頭を使うポジションで難しいとは思いますが、練習から意識することが大切です。

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