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マリンタンク 新規立上げ

今回、海水水槽に初挑戦致します。設備ですが 水槽:テトラRG-60 濾過:パワーボックスSV5500(パワーネクサス2段・粗目スポンジ1段)+ボトムインフィルター600連結、ヨウ素殺菌プロテインスキマー 底床:下層コーラルサンド中目、表層ライブサンド その他:ヒーター、ライブロック4Kg、レッドシーニトロバッグ投入 生体:現状未投入 立上げ後15日位です。 上記の設備で小型~中型ヤッコ数種・クリーナー類・その他(ハゼ・スクーター系)をと考えております。 ここで質問なんですが、ヤッコ類・クリーナー・その他類のバランスの良い飼育数が解りません。ショップ店員は、小型×2・中型×1・その他×2・クリーナー適当と教えてくれました。皆様方の意見も聞きたいのですが宜しくお願い致します。 また、皆様方ならどんな魚達を投入するのか参考までに聞きたいのですが宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yutataro
  • ベストアンサー率40% (6/15)
回答No.1

飼育暦5年ぐらいのかけだしです。飼育初期には沢山の生体を失いました。その都度、設備が悪かったのか、生体が弱かったのか、判断がつかず、色々遠回りしてきました。今は水槽が安定するまではチャレンジしないで、飼育環境を整えることが一番の良策であると考えています。 今の自分が、質問者様と同設備で飼育を始めると仮定し、回答を考えてみました。 生物ろ過のついた水槽が、ホントに安定するまでには1年ぐらいの時間がかかると考えています。ですからそれまではチャレンジしません。 (1)それぞれ、比較的丈夫といわれる種を優先して選び、完全に餌付いている生体だけを購入します。 (2)ヤッコは小型種1種のみ。後は遊泳性のハゼとラスとハギを1種ずつ。このぐらいにします。 (3)スクーターは入れません。 《理由》 (1)丈夫で餌付いているはずの生体が死んでしまう環境である、という認識が出来るからです。 (2)同種魚の混泳は水質などに起因せず、うまくいかないことも多いからです。 (3)面積の小さい水槽ほど早く、餓死します。生きていても、年に数回しか見かけない存在になったりします。 ご質問への回答とは異なりますが、1点だけ [スキマーはまだ動かさない方が良いです。]  以上

noname#106227
質問者

お礼

ご解答有難うございます。 たしかに、生体を失うことは結構ショックですよね。私も最近淡水水槽で、ダニオをエロモナスにより薬浴の甲斐なく死なせてしまいました。 yutataro様の意見を参考に、餌付いた強健種を模索してみたと思います。有難うございます。

その他の回答 (1)

回答No.2

私も60cmと30cmの水槽で海水魚を飼育しています。 小型~中型ヤッコがメインとなる水槽を考えているようですが、ヤッコは水質に敏感な魚ですので、ヤッコの種類によりますが最低でも3ヶ月~半年は我慢が必要だと思います。 参考ですが・・・ (1)テストフィッシュにクマノミかスズメダイを投入。生体がいないと濾過が立ち上がりませんよ。 (2)水質検査で硝酸塩が検出されたら立上げ完了。この頃になればハゼあたりは大丈夫かと思います。 (3)3ヶ月~半年でヤッコ投入。テストフィッシュをそのまま飼うか、ショップに引き取ってもらうかはご本人次第です。 ・・・と、こんな感じでしょうか。 60cm水槽でどれだけ飼えるか・・・よく聞く話ですが、それは貴方次第と言えます。 生体が増えると水質悪化が早くなりますので、換水のペースが上がります。それだけの時間を手間が掛けられるのなら5~10匹でも飼えます(現実的ではないですが・・・)。 週に1回のペースとかなら5匹以内がベストです。 どんな魚を投入するか・・・飼いたい魚を投入します。皆さんも同じだと思います。 その魚がどんな魚で、性格は?他の魚との相性は?など勉強することがいっぱいあります。その勉強を楽しんでください。

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