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【東海道新幹線】300系以上は台検をする必要がないのではないか?
300系以上は誘導電動機でカーボンブラシがありませんし、台検で分解してメリットがあるとすればベアリングの電しょくをチェックして取替える程度です。これも密封コロ軸受けにすれば検査周期を全検にすることが出来ると思います。
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台車を構成する部品が常に想定した状態である事が確実ならば、省略できるでしょう。現実は予想外の摩耗や疲労が起きます。それらを台検しないで確実に把握できる方法が無い以上、必要と思います。モーターだけの問題ではありません。 現在より危険性が高まる場合、安全軽視と言われてしまいます。安全は最優先です。
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- toraayuyur
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回答No.1
検査周期の関係は解りませんが、メンテナンスを簡単にするのもインバータ制御の利点です。
質問者
お礼
はい。直流電動機ではブラシの交換に手間隙が掛かり、またブラシが異常磨耗する事があります。御返答有難うございました。
お礼
お答え有難うございます。 >予想外の摩耗や疲労が起きます >現在より危険性が高まる場合、安全軽視と言われてしまいます。安全は最優先です。 270キロ以上で「突っ走る」新幹線の車両ですから安全にも安全を期して。。。。 駅に退避して「のぞみ」に抜かれる時、グラッと風圧を受け「新幹線はただの鉄道ではない、陸を走る飛行機だ」と思いました。